思いつくまま

2018年01月13日
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カテゴリ: 老人
スニーカーとは、歩いて音がしないので忍び寄るという英語sneakから名付けられたそうだ。
脚の手術をしてからショックの少ない歩きやすい靴を探し求めていた。
最初は人気のナイキを履き、次に安いニューバランスを、続いて脚を強くするというリーボックを、撮影行に濡れてもいいミズノ、夏用の安くて格好いいボディーグローブ、再び履き易そうなリーボックを、そして最近日本メーカーであるアシックスを仕入れた。
人工股関節にしてからもう14年になるので、平均すると2年毎に履き替えている。
こんどのアシックスは「ウォーキングシューズ ゲルムージー560」という名前で、アシックスではスニーカーと言わないようだ。
効率的なウォーキングのできる靴底構造とあったが、ゲルムージーとは何のことかはわからなかったし、日本メーカーと言えども製造はヴェトナムだった。
アシックスと言うと井桁マークが特徴だが、この靴はそれが目立たないのが気に入った。
そしてこのゲルムージー560、私の足にぴったりで重さもちょうどよく、足を包み込むフィット感がよく、着地時の踵のクッションや足底全体の着地感も満足している。長い旅路の末やっと適した靴に巡り会ったように思える。
そう言えば最近アシックスは藍染め本革の高級スニーカー を出した。その売り出し価額5万円とは誰が買うのだろう。








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最終更新日  2018年01月13日 11時56分33秒
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