思いつくまま

2024年02月08日
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カテゴリ: 新規
 最近、宇宙もののSF小説に興味を持ち、ホーガンの小説の次にアンディ・ウィアーの「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読み始めた。ヘイル・メアリーとは、アメリカンフットボールのヘイルメリーパスのことで、試合終盤において、負けているチームが一か八かのロングパス(タッチダウン)を狙うプレイとあった。小説での題名としての意味は、宇宙船「ヘイル・メアリー」で、人類を救うためのミッションに挑むストーリーである。
 これら宇宙小説を読むときは出てくる星の名前を覚える必要がある。
恒星、惑星、衛星、彗星、小天体、準惑星など中学理科を復習し、太陽系は8惑星だが、小惑星は64万もあると知る。
星の名前を見ていたら、太陽系惑星の記号が出て来た。
ギリシャ神話とローマ神話から名付けられた名前とギリシャ文字からの記号がある。名前でわかったのは月のルーナと海王星のポセイドンは映画から、ガイアはガイアの夜明け(NHK)からだけだった。記号でわかったのは☾だけで。オス♂とメス♀が火星と金星とは何故・・・。
しかし現在は星の名前は英語名でSun、Moon、Neptuneなどが用いられているそうだ。
 太陽系外惑星が正式に確認されたのは30年ほど前からでつい先ほどのことだ。それでいて、現在は5,607個の太陽系外惑星が確認されており、恒星は4,135個が確認されている。
 銀河系に2,000億個の恒星があると仮定すると、潜在的に居住可能な惑星は銀河系内に110億個存在していると見積もられているそうだ。
 これら惑星の中に、たとえ人的形状でなくとも、何らかの生命体がいるのだろうか、と興味は尽きない。

 NASAは地球から39光年離れた場所にある恒星の周りに、七つの地球サイズの惑星を発見したと発表した。そのうち3個は生命に必要な液体の水が存在する可能性を示した。









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最終更新日  2024年02月08日 14時48分19秒
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