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2006.02.06
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カテゴリ: 法語
ことばと運命-3


人間の心理的な盲点、弱点がある。


一つは、最初に間違っていることを正しいと信じ込むと、後から教えられた正しいことを間違っていると信ずるということ。

もう一つは、ウソを何回でも続けて聞かされると、最初は疑っていたことでも、だんだんホントのように信じてしまうということである。



この二つの弱点を利用したのが、プロパガンダ、即ち言葉と文章による思想戦術である。

このプロパガンダ戦を大いに戦争に利用したのがスターリン、ヒットラーなどである。

思想宣伝戦というのは言葉による戦争である。



教育はすべて洗脳教育である。


正しい教育、正しい言葉



心に明るさ、豊かさ、深さ、安らぎを与え、秩序ある家庭、社会、国家、世界を建設し、人々が互いに尊敬し合い、お互いの自主性を大事にし、全ての人々がお互いに争うことなく霊を向上してゆけるような教育、また、それにふさわしい言葉が正しいのである。


悪い教育、悪い言葉

不調和、闘争、不平、反抗、混乱、憎悪、嫉妬、無知、盲信狂信、怠惰、劣等感、軽蔑、暗さ、醜さ、不潔、不信、増上慢、卑屈、虚栄、恐怖等、

心を暗くし、不安定にし、自分だけが偉く見えて人を軽蔑し見下し闘争、破壊、混乱等を生み出すような教育、言葉は悪いのである。


左翼や右翼、または色々な宗教団体の教育が間違っているというのは、その教育の結果が、心に不安、恐怖、闘争、混乱、憎悪等を生み出してしまっているからである。


どんなに自分の主義主張、または信仰を正しいと信していても、自分の心の中にエリート意識がつくり出されて人を軽蔑し、誤まった優越感が起り、憎しみや争いを生み出すようなものは、正しい思想でもないし、正しい信仰でもない。


「正語」

正しい言葉を使うということは、八正道の一つの実践の道であり、われわれは、調和や感謝、平和等を生み出す正しい言葉を使うべきである。

また人の言葉を聞く時に「それは正しい言葉であるかどうか」をよく聞き分ける智慧を持ち、人の言う間違った言葉によって自分の心を暗くしたり傷つけたりしないようにしなければいけないのである。

「正しく語る」
ということは同時に


ということでもあることを知らなければいけない。



~正法誌 第32号 1981年4月号より抜粋~





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Last updated  2006.02.06 21:22:42
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