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2004/09/08
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カテゴリ: マーケティング
同僚から進められた。


今回ご紹介する本の著者もexリクルートのくらたまなぶさん。

ほんの2、3年前まではリクルート事件のイメージしかなかったが最近急激に
自分の中でイメージがアップしています。
この会社には何かあるようです。
すごいパワーを感じます。
皆さんはどうでしょうか?

早速内容をご紹介。



著者は今まで14誌世に送り出しています。
じゃらん、From A、などなど、皆さんも絶対聞いた事はある有名雑誌ばかり。

そんな商品を作るにあたってのノウハウが書いてあります。

この本では商品は雑誌ですが、皆さんのお仕事にも流用・応用できる点が多々あると思います。

その一つがこれ。
いかに商品を良いものだと思っても、それはひとりよがりにすぎない、というものです。
当然、と思われると思いますが、この考えをどのように実践してきたか、が
この本の後に書かれています。

■マーケティングとは

筆者によるとマーケティングとは、
1 人の気持ちを知ること

3 言葉をカタチにすること
4 できたカタチをふたたび言葉で人の気持ちに訴えること
ということ、と定義してありました。

そして1が1番重要。
なぜなら2,3,4は全て1が基礎になっているからですね。


身にしみてわかります。(^。^;)


その次の章からはその1をどのように探り当てるか、について
具体的に述べています。

本の後半は筆者のこれまでの経験を通してどのように新規事業を
起こすべきかについて述べてあります。

■得たもの
これを読んで今まで市場調査には個人的に懐疑的な態度でしたが、
その位置付けが理解できたような気がします。
筆者によると、市場調査とは昨日までの人の行動を数字で知ること
と書いてありました。
ん~、納得。
今まではマーケティングの一要素として市場調査を位置付けていましたが、
このような分類の方が私にはしっくりきました。

市場調査によって出来た仮説を、とことんヒアリングによって検証
していく、そんなスタイルを筆者は取られていました。

これは、本当に使い倒すべき考え方だ、と思います。

なぜなら、ヒアリングにはお金がかからないですから。

しかし、後半の筆者の体験部分が冗長かな、と思われます。
もっとも、それによって真実味が出ているというプラスの評価
もとれますが。
よっておしいところで★4つという評価にしたいと思います。
(なんだかえらそうですね(^。^;))
評価
★★★★☆





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Last updated  2004/09/08 09:49:56 PM
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