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も、ももももぉ…!スーパーデラックスは雨じゃなければスーパーデラックスじゃない気がしてきました。また。六本木は。雨です。きょうもウンベルティポトリオは演奏もMCも絶好調。《MEMO》モバイルSuica、あんなに言ってたのに。伊勢神宮、音数少ないかんじ→問題発言。大友良英さんのにでも行っていただいて→(音数)多めで。
2008/05/30
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職場のおんなじ部の後輩ちゃん(♂29歳)のけっこんしき…。祝言(しゅうげん)なのであります。なんと場所は福島県…!新幹線のきっぷもらって行きましたよぉ。ベルカーサという、可愛くて綺麗なロケーション。ガーデンもチャペルもかわいくご立派。職場関係はワタシと部長(♀)のみ、60%ぐらいは親族で、あとは友達・先輩・学友で。挙式も披露パーティーも、大変アットホームでまごころがこもっていて、自分たちでつくったパーティーで人をもてなす、といった芳情が感じられるものでした。双方のご両親もとても優しくて、愛情豊かに育んでこられたのが伝わってきます。身の丈190センチ弱の後輩ちゃんのお嫁さまは、160センチに満たないほど小柄なので、写真撮るにも、お嫁さまのドレスを全部写そうとすると後輩ちゃんのアタマが切れるもの(笑)!!お噂はかねがねきいておりましたが(笑)実際はじめてお目にかかるお嫁さまは、笑顔がキュートで明るい可愛い、感じの良い女の子でした♪後輩ちゃんが3回アタックして付き合っただけありますなぁ(笑)。新郎のお父様も新郎もご挨拶で言ってたけど、ホントに、結婚披露宴って自分たちを取りまく人たちに感謝する場なんだなぁ。こうして幸せな日を迎えられたのも、とんねるずのみなさんのおかげです、と…(はっ??)。過去、デザイナーをしている友人の結婚パーティーに裏方として参加させてもらったときも、あの新郎新婦ばかりでなく、周りの人たちも素晴らしくて感激したおぼえがあるもの。初対面でも気さくで、楽しい雰囲気満載のパーティーは4次会まで続いたし…(笑)。今日のこのパーティーだって、きっととても久々に会う人たちがたくさんいたでしょうに、そんなブランクすら微塵も感じない、みんなが笑顔で楽しい3時間10分でした。思うに、結婚をお祝いする、ということは、人間の寛容さがあらわれるのかも。先週、後輩ちゃんに「けっこんしきの写真ブログに載せていーい?」と問うたところ、間髪いれず「ダメです」と一喝されたので(笑)、チャペルの曇り空のみ。驚異の雨男である後輩ちゃんが呼び寄せたと思われる(笑)今日の雨雲は、雨予報なんだけどなんとなく雨降らない確率が高い、ワタシの出席により、帰路まで降雨を許さなかった(笑)。
2008/05/24
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これほど本の発売を心待ちにしたのは、菊地成孔氏の『スペインの宇宙食』以来かもしれない。昨日、5月15日。ワタシは勇んで恵比寿の本屋さんにかけこんだ。ジャズ・ピアニスト 南博さんの処女作である、『白鍵と黒鍵の間に』を買うためである。南博氏の、バブル期に銀座でピアノを弾いていたお話は、氏のホームぺージのDIARYで読んだ事があった。好きなミュージシャンの若い頃のお話といったら、ファンにとればこの上なくっつーぐらい興味深いものだ。それをまとめて読める、となったものだから「早く発売されれ!」と去年から待ち焦がれていた。しかーーーーし!恵比寿にある(てかいろんなとこにある)その書店のどこにも、その本は置いてなかった。仕事終わって急いで(なんでか?)来たのに。タワレコ渋谷へ行っても「入荷する予定はありません(キッパリ)」と言われたから、書店ならあると思って来たのに。店内4周ぐらいして、infomationで尋ねたらば「5/17入荷」との返答。5月17日ぃ!?なんで2日も遅れるのさ?あり得なくね??とにかく無いものは無い。すごすご帰ろうとしたらinfomationのおねいさんが走って追いかけてきてくれ、「明日(5/16)の午後に入荷しまっす!!」と教えてくださった。ぜったいここで購入しよう、と決めた。そして本日5/16、職場の仲いー人たちとの飲み会が無くなったので、再び恵比寿のその書店でめでたく購入。手にしたときの触感がなんともいえない。ワタシの知らないころの、ワタシの大好きなピアニストの、若い頃のきれはしが、この中に記載されている。人に歴史あり、だものなぁ。一気に読んでしまったら勿体無いから(!)ちょっとずつ読もう(笑)。
2008/05/16
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@モーション・ブルー・ヨコハマ楽しくて、優しくて、気持ちのいい美しさ。今夜のこのステージから溢れていたのは、そんな音楽だ。キャスパー・トランバーグ・ジャパン・カルテット areKasper Tranberg (Tp,Cornet,Flh)外山明(Ds)水谷浩章(W-Bass)南博(Pf)キャスパーさんのセクステットを新宿ピットインで聴いたのは6年前、2002年のことである。デンマークの人なんだから、めったに聴けないんだよ、と思って勇んで聴きにいった覚えがある。でもこうしてこの音に、また生で再会できた。水谷さんのアルバムに参加しに、キャスパーさんは来日してくれた。かわいくてやさしくて、とってもとってもフレンドリーで。彼を見てると、彼の音を聴いてると、「繋がり」の強烈さを感じる。アンコール、水谷さんとふたりして『Bamboo Forest』という曲を聴かせてくれた。デンマークには竹林は無いんだって。ああ、またこの音はしばらくの間聴くことはできないのだな。ひとつひとつ丁寧な心の通いを最後の一音まで聴いとこぉ。
2008/05/11
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有楽町朝日ホール『イタリア映画祭2008』プレミア上映フェデリコ・フェリーニ監督『8 1/2』(はっかにぶんのいち)を観てきた。劇中で印象に残ったセリフ「曖昧なリアリズム」。フェリー二監督の意図とは違うだろうが、あくまでワタシの感想として言わせてもらうならばこの言葉がいちばんこの映画を彩っていた気がする。ラストシーンで吐かれる様々なセリフは、マルチェロ・マストロヤンニが演じる、映画監督グイドの集大成みたいなことばかりで胸が詰まる。夢と現実どっちがどっちだかわからなくなるほど美しいモノクロ映像。観たカンジ(雰囲気)としては、溝口健二(←この字でよかったっけ?)監督の『雨月物語』を観た時と同じ匂いがした。リアルだけど夢みたいで、夢みたいなんだけどリアルで、ってなカンジ。日本映画としての美しさと、イタリア映画ならではの美しさ、の違い?『8 1/2』は45年前の作品なのだそうだが、ヘアメイク・服飾なんかは現在でも非常に参考になるものばかりでストーリー以外でも楽しめる(特に女性は)んではないかなぁ。しかしクラウディア・カルディナーレの美貌といったら…。絶品である。んでどーしてもわかんないのが、なんで邦題が「はっか にぶんのいち」なのか。「8」を「はっか」と読むのだろうか?ワタシがバカすぎるのだろーか?きっと、映画の本とかいっぱい探せばわかるかもしれないから気長に探してみる事とする。あ、そういや終映後、ロビーで菊地成孔氏を見かけた。この作品のDVDで解説を書いているらしー。
2008/05/05
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天王洲銀河劇場シティボーイズミックスプレゼンツ『オペレッタ ロータスとピエーレ』大竹まこときたろう斉木しげる中村有志ピエール瀧大好きなシティーボーイズ。eプラスで外れて一般発売でやっと取れた3階席。落ちるんじゃないか?という不安とともに観劇。あまりに高いトコから観たので、頭頂部の薄さが目に付いてちょっと涙ぐんでしまった(!)。もちろん内容はおもしろかったんだけど笑っちゃうと次のセリフ聴こえないんだもん。もっと近かったらセリフとかちゃんと聴こえたんだろーかなぁ…。終わってから、すっげー講釈たれそうな小太り男のグループの一人が、ラストが今までのシティーボーイズの色と違うだとかただのハチャメチャでガッカリだとか文句タレタレ。アタマかてーな(笑)。そんなだと人生つまんないでそ(笑)。こんなバカバカしいことをいい大人が演じるそのことが素晴らしい。シティーボーイズとラーメンズは止められそうもない(笑)。写真はパンフレット。とっても見づらい5枚組み(笑)。
2008/05/03
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六本木スーパーデラックスで行われる東京ザヴィヌルバッハのライヴの日は、なぁんでこう、いっつも雨なんすかねぇ(笑)。今日も雨でございました。西麻布。去る12/29もそうで、ワタシはあまりのダルさにセカンドをフケてしまいましたっけなぁ。本日はやるべき仕事を来週に回したおかげで、番号順にsuperdeluxeに入場でき、初めてこのハコで音のいいポジション(ど真ん中の前方・すわり心地は最悪・笑)で聴く事ができました。新しいアルバム『SWEET METALIC』の曲がほとんど。坪口さんは「スーパー・メタボ…(!)」とアルバム名を間違えて爆笑をとっていました。アルバムタイトルも曲のタイトルも菊地さんが担当されたそうで、「彼はこういうことは天才的なんです…。あ、こういうことも!でした」とまたまた爆笑をとっていました。今日の坪口さんはすべりません!やはり真ん中って音響がいいからか、すわり心地を除けばとても気持ちのよくなるライヴでございました。菊地さんのサックスも(特にテナー)すんごく耳に心地いい。
2008/05/02
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