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月見ル君想フで「2 PIANO 4 HANDS 」というイベント。今日は1日めらしいけど、sold outの超満員。原田郁子 × 小田朋美。ふたりの才媛をこの耳で直接確かめるために、たくさんの人が集う夜。最初は郁子さんのSOLOで、小田さんはピアノの下にもぐりこんだ!「ヤバいヤバい」と繰り返し、ピアノの下での体感に歓喜する。郁子さんも同様に小田さんのSOLOで潜り込んで奇声をあげる。二人がへ部屋で遊んでいるのを見てるみたいだ(笑)。小田さんの「Bfor Brasil」、いつもは三枝伸太郎さんのピアノでスキャットを披露しているが、今日は自らピアノとともに一体化していた。「これが私の優しさです」は、生と死とをさりげなく感じさせる曲。最近、大好きな人が他界したからか、ワタシの心にも深く沁みこんできた。ふたりで演奏した「病室でハミング」もしかり。逝ってしまったあの人と、自分にこれからやってくるその日をぼんやりながら想像して落涙する。「マリーアントワネットの歌」で歌い上げる小田さんの情感。それぞれの心の中で解釈されていくのだろうと思うと、やはりライブって不思議な体験だな。「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」や「風が吹き」での郁子さんと小田さんの掛合いは、青い闇にかすかに見え隠れする光と、豪風の森の中で重く輝く月の光を場内に拡がり渡らす。厨房や客席でのかすかな音すらもその曲に反映するフレキシブルっぷりは、いつもながら見事。「シカゴ」終わってから、撮影OKになって場内のほぼ全員がスマホかざしたのは圧巻!心がもっと健全なときに体感したらもっともっと笑っていられたんだろうけど、今日は今日でこの日だけの感情で聴く運命だったんだな。素晴らしい夜にいられたのは幸福なことのだ。2台のグランドピアノと2つのヴォイスが織りなす超絶品の音世界。耳慣れた多彩なメロディーが今その場所にだけ存在する見事な形。濃すぎる個性ふたつが薄まることなく見事に調和した成功例。感涙。入場時、お目当て聞かれて「小田朋美さん」と答えはしたが、どっちか選ぶのって酷じゃんねー(←田畑)
2019/11/25
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転籍後はじめての会社の健康診断で、有給休暇をとった。昼の部の新宿ピットインに行こうとしてたのに遅れちゃった!( ;∀;)今日は古谷淳the other side quartet。昼の部で聴けるのは久しぶり。古谷さんのピアノは、優等生っぽいとことやんちゃなとこが混在してる感じがするのでおもしろい。流麗で滑らかなフレーズも、かわいく跳ねるリズムも、堅く重厚な音像も、しつこさがなく届いてくる。西口さんがサックスで歌いあげると、その音の裏側に古谷さんのピアノの音がくっついてる。曲によってベタっと貼りつくような音でアクセントを入れるのも西口さんのおもしろいとこ。ベースの千北さんの、重たいコードで始まる『Saga』が好きで好きで。一音めからテンションあがっちゃった(笑)。あの曲は、メロディに和の香りがする。西口さんのソプラノサックスでの歌唱力が光る光る。服部さんのドラムスがかっくいいのはいつものことなんだが(笑)、ソロの聴かせどころが絶妙なんだな。バランスとか。またうなっちゃった!(笑)このバンドは、どこに出しても誇れる上質なJAZZを、きっとこれからも進化しながら聴かせてくれるのだろう。古谷淳the other side quartet are古谷淳(pf)西口明宏(sax)千北祐輔(b)服部正嗣(ds)
2019/11/21
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今宵の下北沢leteの山田稔明SOLOライブの客入れBGMがとってもよい!あのアルバムなんだろ?!BCRの「サタデーナイト」とかPOPSをこどもたちが合唱してるの。山田稔明「夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 38」今年最後のLeteだそうで、そのMCを聞くのも2回目なんだなぁ、なんて感慨深くなっちゃりなんかして・・・。紅葉(もみじ)の3番の歌詞を独自に書いたという素敵なアレンジ。「しあわせはねむるネコ」に落涙しそうになった。カネコアヤノさんの「祝日」も素敵だったなぁ。山田さんは「嫉妬をしない」という理由から、女性シンガーソングライターの書く曲が好きなんだって。わかるような気がするねぇ。その「祝日」という曲の歌詞をじっくり聴くと、これは女性(的な)歌だと思える。まぁ、実際の性別などあてにならないものではあるけれど。Leteでのライブはほんとうに親しみやすく、ただ客はぐいぐい入り込んでいかなくて、最初山田さんのSOLOライブって不思議だなぁ、って思っていたけど慣れるもんだね(笑)。GOMES THE HITMANのアルバム制作に神経をすり減らしているのだろう、ライブするのが楽しいのだ、と。伸びやかで、かつ清々しさの中に捻れが混じったまっすぐな歌声は、時間がたつほど安定と熱量が増していった。この人は、「ヴォーカリスト」だなぁ、とつくづく思う。Gibsonの深い音波の中、一貫した強い芯を持った柔らかな歌声を直球で捕らえられた至福のひととき。今日はMartin F-55も大活躍。
2019/11/08
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残業予定だったが、定時過ぎに入ってきたいけ好かないメールに久々激怒し、全然おさまらないのでこりゃいかん、と、さっきまで一緒に笑って話してた人達に迷惑かからぬよう誰とも話さず退社。ここはライブでも、と探した場所はエライ遠い場所。荻窪でもヨカッタのだが、乗り続けて国立駅。こんなに長い時間電車に(しかも快速)乗っているなんて…(^▽^;)。“いま聴くべきトロンボーン・カルテット”初めて出会った3年半前からワタシも同じことを思っていたよなぁ♪いまだってそうだと、誰にも言わずに思っている(=゚ω゚)ノ。セカンドでの『Que Sera, Sera』は想定外だったな。しばらくライブで聴いていない。この曲を頻繁にライブで演ってたときって、イントロダクションが毎回とっても凝ってて違ってて、それが大好きだった。ほかの曲に関しても素晴らしのアレンジの妙。だから毎回毎回感動するし高揚するんだろうな。今日も期待通り素晴らしく、期待以上の熱演。やさぐれた神経抱えながらも、ここにがんばってきてみてヨカッタよ♪岩見さんと服部さんによる鉄壁リズムコンビネーションが脳内を席巻し、幹雄さんの流麗で滑らかな音玉が耳を這うまで、後藤さんの芯の強いダークなトロンボーンの音の襞が空気中に響き渡るわけだ。あ~、また声が出てしまった( ´艸`)!後藤篤カルテット are 後藤篤(tb) 服部正嗣(ds) 岩見継吾(b) 石田幹雄(pf)今夜の後藤篤カルテット、2019年最後のライブだそうだ。今年もおつかれさまでしたね。来年もできるだけ何回もこの生音に会いに行けるよう、ワタシもやっぱりまだがんばらなければいけないのだろうな。
2019/11/06
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