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プロフィール

hihitos

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2005.02.09
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カテゴリ: 共存カルテット
手の中で、ぐにゃりとした

「小鳥」
激しく痙攣し、ぐったりした。

「蛞蝓」
足の裏で感じた。そして同化する。

「スプーン」
柔らかいスプーンは力を込めると、ぐにゃりと曲がった。
力を加えなければ、いつまでも、そのままの状態が続いた。

俺には超能力的なものはなかった。超能力ブームの時、子供たちの8割が能力者と確認される中で俺は落ちこぼれた。何人かのスーパーエリートが見い出され、研究機関とマスコミの間で引っ張りだこの社会状況の中、俺がとった道は、ブームに関心を示さないってことだった。


なんでも、それなりにこなしてしまうアキ、感受性の強いハル。二人が能力を持っているということに、違和感は感じない。この結論は、能力は人格に由来するのだ。

ハルの感受性が見つけ出したものの1つに小鳥の警報があるが、彼はそれに過敏だ。その意味まで聞き分けてしまう。ハルが、警報に気づいたのは、あの公園を視察している時だ。何度となく訪れるうちに見えてくる法則、小鳥が示す情報も、その一つだ。

小鳥は人を観察し、報告する。





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最終更新日  2010.04.22 01:51:38
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