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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2007.02.27
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41209)
カテゴリ： うつ病の日常生活
赤ちゃんポスト・・・
これって悲しすぎる・・・
だけど、実際、まだ子供が育てられる状況じゃなくて妊娠して出産して、路頭に迷うお母さんは多いと思う。
あと、私なんかは、自殺願望が強かったので、自分が死にたいと思っているのに、子供を生み出すことにすごくすごく違和感があった。
また、出産してから、自分があまり愛された経験がないのに、
「親は子供に愛情をそそげ！」
と言われて、
気が狂いそうになることがよくあった。
実際なんども発狂しそうになった。
いっぱいいっぱいいろんなこと思ってしまったら、子供を産むのってすごく難しくならないかな？
それに、今羅列したことって、すべて、別々のことのように思っているかもしれないけど、全部つながっているんだけど・・・
セックスしたい人がいて、例えばレイプされちゃって、子供ができてしまったらどうする？
母親は、自分のおなかの中にいる子の事は愛したいと思っても、レイプされた男の赤ちゃんだと思うと愛せるかな？
育ててもものすごく葛藤があると思うわ。
けれど、生まれてくる赤ちゃんからしたらどうか？
子供のときって無条件に人に愛情を受けたいものだ。
それが与えられないのってすごくすごく辛い。
そういう人って、心の病にもなりやすい。残念ながら・・・
だけど、子供ってかわいいんだよ。
残酷なところもあるし、正直とってもじゃまくさい。
子供がいるから、大人って生きていけるんやわ～～～。
私としては、レイプされてできてしまった子でも、中絶するのは反対や。
子供は生まれて親を捜し求めるし、
愛情飢餓や、世間からの偏見もうけるかもしれない。
国がそのこたちを育てられない状況になってしまったら、それこそ路頭に迷ってしまう。
正直、生きてることって苦しいこと多いけど、それでもな～～～、自殺未遂（自殺してしまったら取り返しがつかへんけど）したらよくわかる。
「生きてるってありがたい！」
ってしみじみ思うもの。
なんかリストカットし続ける子の気持ちがちょっと分かる気がするものな～～～。
こんな苦しいと思う世の中やったら、産んであげないほうがこの子のためちゃうやろか？
と妊婦の私は何ども思ったけど、
おなかの子はいつも言ってたよ。
「生きたい。お母さんに遭いたい！」
って言ってたよ。
そういう時、飯田史彦さんの「生きがいの本質」
読んで救われた。
子供は親を選んで生まれてくるんだって。
それは嘘かもしれないけど、そう信じたい。
だって、子供にとって最高だと思われる環境なんて、そろえてから子供を産むなんてこと、みんながみんなできるわけないし。
おなかに赤ちゃんができた・・・
そしたら、その赤ちゃんに聞いてみて。
絶対生まれてきたいっていう意識感じるから！
村上龍が３０年ぐらい前にこんな本出している。
「コインロッカーベイビーズ」上下
楽天ブックスには無いけど、アマゾンでは買える。
図書館に行けば借りられると思う。
昔、育てられない親が、コインロッカーに子供をよく捨ててたんだって。
それで、コインロッカーを空けたら、死んでる赤ちゃんが多かったらしい。
けれども、この話は、コインロッカーの中にいるのを生きているうちに見つけられて、そのこたち二人が育っていく話。
この話、私は高校生のとき読んだ。
何回も何回も読んだ。
いっぱいいろいろ考えた。
あと、ちょっと変わった話で「ガープの世界」ジョン・アービング
楽天ブックスには無いけど、アマゾンにはあります。
これも有名作品なので、図書館には必ずあると思います。
これは、ある看護婦が、恋人を持たずに子供が欲しくて、植物人間みたいになってる人で、ペニスは正常な人と「子供をつくろう！」と確信的にそういうことをして、子供を作るのです。
それが、生まれてきた子供「ガープ」
この本も高校生のとき読んだかな？
「ふぅん、いろんな子供の作り方もあるんやな～～～」
と妙に感心したものやった。
この本を読んだのは２５年ほどまえで、たぶん発行されたのは３０年ぐらい前。
で、この中には、今で言う「性同一障害」の人とかも出てきてて、
チンチン切って、整形して女性器付けてる人とかも出てくるのだ
２５年前、高校生だった私には、すご～～くすご～～～く不思議な世界だったな～～～～。
あと、ガープの奥さんが車で浮気してて、事故するシーン。
これは、男の人よんだら、超イタ～～イ気持ちになるとおもうわ！
あえて、書かないでおきます
赤ちゃんポストからへんな方向へ話がそれたけど、おなかにいる赤ちゃんて、自然流産したり、死産したりする子以外は、妊婦していた人ならわかると思うけど、
「生きたがっている」よ！
妊婦の人が人口流産して、心に傷を負うのはそういうのもあると思うよ。
だって、生きたがっている子をいくらまだ生まれてなかったとはいえ、中絶って殺すことなんやもん。
母親の心が傷つかないわけがない。
だから、男の人は良く考えて欲しい。
彼女とセックスしても、子供作る気が無いなら、快感をもとめてだけの中だしはやめたほうがいい。
ああぁ、またいらんこと、ブログに書いてしまった。
だから、私ったら、おせっかいで嫌われちゃうんだよね
ま、いいか
これって悲しすぎる・・・
だけど、実際、まだ子供が育てられる状況じゃなくて妊娠して出産して、路頭に迷うお母さんは多いと思う。
あと、私なんかは、自殺願望が強かったので、自分が死にたいと思っているのに、子供を生み出すことにすごくすごく違和感があった。
また、出産してから、自分があまり愛された経験がないのに、
「親は子供に愛情をそそげ！」
と言われて、
気が狂いそうになることがよくあった。
実際なんども発狂しそうになった。
いっぱいいっぱいいろんなこと思ってしまったら、子供を産むのってすごく難しくならないかな？
それに、今羅列したことって、すべて、別々のことのように思っているかもしれないけど、全部つながっているんだけど・・・
セックスしたい人がいて、例えばレイプされちゃって、子供ができてしまったらどうする？
母親は、自分のおなかの中にいる子の事は愛したいと思っても、レイプされた男の赤ちゃんだと思うと愛せるかな？
育ててもものすごく葛藤があると思うわ。
けれど、生まれてくる赤ちゃんからしたらどうか？
子供のときって無条件に人に愛情を受けたいものだ。
それが与えられないのってすごくすごく辛い。
そういう人って、心の病にもなりやすい。残念ながら・・・
だけど、子供ってかわいいんだよ。
残酷なところもあるし、正直とってもじゃまくさい。
子供がいるから、大人って生きていけるんやわ～～～。
私としては、レイプされてできてしまった子でも、中絶するのは反対や。
子供は生まれて親を捜し求めるし、
愛情飢餓や、世間からの偏見もうけるかもしれない。
国がそのこたちを育てられない状況になってしまったら、それこそ路頭に迷ってしまう。
正直、生きてることって苦しいこと多いけど、それでもな～～～、自殺未遂（自殺してしまったら取り返しがつかへんけど）したらよくわかる。
「生きてるってありがたい！」
ってしみじみ思うもの。
なんかリストカットし続ける子の気持ちがちょっと分かる気がするものな～～～。
こんな苦しいと思う世の中やったら、産んであげないほうがこの子のためちゃうやろか？
と妊婦の私は何ども思ったけど、
おなかの子はいつも言ってたよ。
「生きたい。お母さんに遭いたい！」
って言ってたよ。
そういう時、飯田史彦さんの「生きがいの本質」
読んで救われた。
子供は親を選んで生まれてくるんだって。
それは嘘かもしれないけど、そう信じたい。
だって、子供にとって最高だと思われる環境なんて、そろえてから子供を産むなんてこと、みんながみんなできるわけないし。
おなかに赤ちゃんができた・・・
そしたら、その赤ちゃんに聞いてみて。
絶対生まれてきたいっていう意識感じるから！
村上龍が３０年ぐらい前にこんな本出している。
「コインロッカーベイビーズ」上下
楽天ブックスには無いけど、アマゾンでは買える。
図書館に行けば借りられると思う。
昔、育てられない親が、コインロッカーに子供をよく捨ててたんだって。
それで、コインロッカーを空けたら、死んでる赤ちゃんが多かったらしい。
けれども、この話は、コインロッカーの中にいるのを生きているうちに見つけられて、そのこたち二人が育っていく話。
この話、私は高校生のとき読んだ。
何回も何回も読んだ。
いっぱいいろいろ考えた。
あと、ちょっと変わった話で「ガープの世界」ジョン・アービング
楽天ブックスには無いけど、アマゾンにはあります。
これも有名作品なので、図書館には必ずあると思います。
これは、ある看護婦が、恋人を持たずに子供が欲しくて、植物人間みたいになってる人で、ペニスは正常な人と「子供をつくろう！」と確信的にそういうことをして、子供を作るのです。
それが、生まれてきた子供「ガープ」
この本も高校生のとき読んだかな？
「ふぅん、いろんな子供の作り方もあるんやな～～～」
と妙に感心したものやった。
この本を読んだのは２５年ほどまえで、たぶん発行されたのは３０年ぐらい前。
で、この中には、今で言う「性同一障害」の人とかも出てきてて、
チンチン切って、整形して女性器付けてる人とかも出てくるのだ
２５年前、高校生だった私には、すご～～くすご～～～く不思議な世界だったな～～～～。
あと、ガープの奥さんが車で浮気してて、事故するシーン。
これは、男の人よんだら、超イタ～～イ気持ちになるとおもうわ！
あえて、書かないでおきます
赤ちゃんポストからへんな方向へ話がそれたけど、おなかにいる赤ちゃんて、自然流産したり、死産したりする子以外は、妊婦していた人ならわかると思うけど、
「生きたがっている」よ！
妊婦の人が人口流産して、心に傷を負うのはそういうのもあると思うよ。
だって、生きたがっている子をいくらまだ生まれてなかったとはいえ、中絶って殺すことなんやもん。
母親の心が傷つかないわけがない。
だから、男の人は良く考えて欲しい。
彼女とセックスしても、子供作る気が無いなら、快感をもとめてだけの中だしはやめたほうがいい。
ああぁ、またいらんこと、ブログに書いてしまった。
だから、私ったら、おせっかいで嫌われちゃうんだよね
ま、いいか
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