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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2007.04.04
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41209)
カテゴリ： 読書、映画
なんか、このブログ日記って時々調子が悪くなって、書いたものが消えてしまうことがある（；；）
本日読んだ本２冊、
「ひまわり先生の元気になれる処方せん」
昨日読んだ「幸せ探しゲーム」
の続編。
毎日新聞に連載されたコラムをまとめたものです。
軽く読める読み物でした。
もう一冊「「がん」に奇跡を起こす本」
がんというのは、なのだそうです。
ということは、カラダがとても疲れていて、休みたいのに休めないとか・・・
「死にたいほど苦しい」とか無意識に思っているときなど・・・
がんになることが多いらしい。
まぁ、もちろんほかの要因でなっている場合もあるようですが、
そういう理由もあったということらしいです。
私の主人が、去年末から「うつ病」になっており、
ただいま通院治療中でございます。
当座は
「正直こまったな～～」
「私だけが病気でも困るのに、主人まで病気になってしまってどうしよう・・・」
と思っていました。
けれども、今ではぜんぜん違うことを思っています。
「うつ病は別に治らなくてもいい。
ゆっくり休んだり、仕事を適当にさせてもらえるのだったら、うつ病があったほうがありがたい！」
正直、だんなが「うつ病になってよかった！」
と思っています。
でないと、今、だんなは３７歳。
働き盛りです。
結構まじめで、責任感があるタイプ。
仕事も結構出来ます。
なので、会社からしたら、めちゃくちゃ主人は使いやすい人材だと思います。
責任感あるから、仕事は納期までに仕上げてくれるし、
時間外もがんばるし、
回りのこと考えて休みもとってくれるし・・・
ほんとに、使いやすい人だったと思うんです。
だけど、主人の会社では、昨年、働き盛りの方ががんで２人亡くなりました。
４０代、５０代前半の方です。
正直なところ、まぁ、がんになった要因はいろいろあるとは思いますが、
働きすぎとかそういうのもあったと思うんです。
今の時代、まじめで責任感があって、仕事が出来る人って、
ほんとに、消耗品のように、仕事をさせられてしまう時代です。
だけど、その人が死んだり、病院はいったりしたらどうでしょうか？
仕事はいったんは行き詰りますが、すぐに違う人が入って、その穴を埋めてくれるのです。
私は主人に言いました。
「あんたは、会社の歯車に過ぎない。
会社にとって、あんたは歯車かもしれんけど、
私たちにとっては大事な家族やねん！
だから、死なないように、ゆっくり仕事して！
しんどい！と感じたら、もう会社休んで！
意欲がなくなったら、早退してきて！
仕事嫌になったら、会社やめよう！」
と言っています。
もちろん、主人が会社を辞めたら、経済的に困るのは目に見えているけど・・・
まぁ、現在も、かなり省エネで生きているので、住宅ローンの返済さえ終われば、毎月の支出もそれほど気にやむほどでもないし・・・
なので、今は、週休３日制で仕事へ行って貰っています。
主人は、うつ病でなければ、がんになっていたかもしれないな・・・
とこの「「がん」に奇跡を起こす本」を読んで思いました。
ある意味、うつ病になってくれてよかった。
うつ病の先輩の私がいるから（＾＾）
アドバイスしてあげられるし’（＾＾）
会社も仕事もその人の生きがいならともかく、生活の手段なのなら、適当にしてもいいのではないかと思っています。
その人にとって、本当に大事なものを大事にする生き方をすることが、私は大事なのではないかと思います。
いざ、死ぬときになって、
「あのときあ～すればよかった」
「これしといたらよかった」
なんてことは言いたくない！
ぜひとも、一度の人生、せっかく生きているんですもの、
出来る限り自分のしたいこと、わくわくすることをして生きていたいと思うとだいです。
本日読んだ本２冊、
「ひまわり先生の元気になれる処方せん」
昨日読んだ「幸せ探しゲーム」
の続編。
毎日新聞に連載されたコラムをまとめたものです。
軽く読める読み物でした。
もう一冊「「がん」に奇跡を起こす本」
がんというのは、なのだそうです。
ということは、カラダがとても疲れていて、休みたいのに休めないとか・・・
「死にたいほど苦しい」とか無意識に思っているときなど・・・
がんになることが多いらしい。
まぁ、もちろんほかの要因でなっている場合もあるようですが、
そういう理由もあったということらしいです。
私の主人が、去年末から「うつ病」になっており、
ただいま通院治療中でございます。
当座は
「正直こまったな～～」
「私だけが病気でも困るのに、主人まで病気になってしまってどうしよう・・・」
と思っていました。
けれども、今ではぜんぜん違うことを思っています。
「うつ病は別に治らなくてもいい。
ゆっくり休んだり、仕事を適当にさせてもらえるのだったら、うつ病があったほうがありがたい！」
正直、だんなが「うつ病になってよかった！」
と思っています。
でないと、今、だんなは３７歳。
働き盛りです。
結構まじめで、責任感があるタイプ。
仕事も結構出来ます。
なので、会社からしたら、めちゃくちゃ主人は使いやすい人材だと思います。
責任感あるから、仕事は納期までに仕上げてくれるし、
時間外もがんばるし、
回りのこと考えて休みもとってくれるし・・・
ほんとに、使いやすい人だったと思うんです。
だけど、主人の会社では、昨年、働き盛りの方ががんで２人亡くなりました。
４０代、５０代前半の方です。
正直なところ、まぁ、がんになった要因はいろいろあるとは思いますが、
働きすぎとかそういうのもあったと思うんです。
今の時代、まじめで責任感があって、仕事が出来る人って、
ほんとに、消耗品のように、仕事をさせられてしまう時代です。
だけど、その人が死んだり、病院はいったりしたらどうでしょうか？
仕事はいったんは行き詰りますが、すぐに違う人が入って、その穴を埋めてくれるのです。
私は主人に言いました。
「あんたは、会社の歯車に過ぎない。
会社にとって、あんたは歯車かもしれんけど、
私たちにとっては大事な家族やねん！
だから、死なないように、ゆっくり仕事して！
しんどい！と感じたら、もう会社休んで！
意欲がなくなったら、早退してきて！
仕事嫌になったら、会社やめよう！」
と言っています。
もちろん、主人が会社を辞めたら、経済的に困るのは目に見えているけど・・・
まぁ、現在も、かなり省エネで生きているので、住宅ローンの返済さえ終われば、毎月の支出もそれほど気にやむほどでもないし・・・
なので、今は、週休３日制で仕事へ行って貰っています。
主人は、うつ病でなければ、がんになっていたかもしれないな・・・
とこの「「がん」に奇跡を起こす本」を読んで思いました。
ある意味、うつ病になってくれてよかった。
うつ病の先輩の私がいるから（＾＾）
アドバイスしてあげられるし’（＾＾）
会社も仕事もその人の生きがいならともかく、生活の手段なのなら、適当にしてもいいのではないかと思っています。
その人にとって、本当に大事なものを大事にする生き方をすることが、私は大事なのではないかと思います。
いざ、死ぬときになって、
「あのときあ～すればよかった」
「これしといたらよかった」
なんてことは言いたくない！
ぜひとも、一度の人生、せっかく生きているんですもの、
出来る限り自分のしたいこと、わくわくすることをして生きていたいと思うとだいです。
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