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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2007.07.30
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41209)
カテゴリ： これからの人生をどうするか！
先ほど、実家から帰ってきました。
私はグーたらで神経質な人間なので、実家に帰っても、ちょこっとお茶碗洗ったりするぐらいで何もしなかったのですが、まぁなんとか母親とも喧嘩せず帰ってきました。
母親は６８歳になったのかな？
背中が曲がってきているので、
「気をつけないと、早く背中が曲がるって言われた」
と言っていました。
母に背中なんか曲がって欲しくない。
曲がったらほんとにおばあちゃんみたいになっちゃうじゃんか。
父は７７歳だけど白髪だけど、矍鑠（かくしゃく）としており、まるで仙人のような人。父のほうが元気に見えた。
私は食事制限しているので、あまり食べなかったけれど、
母はいろいろ心づくしのものを作ってくれた。
なのに、私は
「なんやこのドレッシング美味しくない」
とか言って、好き放題言っていたのであった。
あ～～～～、３９歳の子どもってたち悪い。
実家に帰ると、母とはなんか言葉の波長が合わないので、いつもものを言うとき喧嘩腰になってしまうので、そんな喧嘩みたいになるんだったら帰らずにいようかなぁ？
と思ったときもあったけど、
何かの本に書いてあったの。
「親と子は喧嘩しながらでも、生きているうちにたくさん会っておくのが良い」
だから、喧嘩したりするし、私はグーたらの神経質だし、母は家事が雑だし、接すると火花が散りそうになるんだけど、たまに優しい言葉をかけてみたりしつつ、３日間過ごした。
主人と子どもは、もう私の実家になれているので、ゆっくりしていました。
うちの両親も、孫にはいろいろ言っても、主人には干渉しないし、
主人の唯一の願い「お昼まで寝かせておいて欲しい」
というのをちゃんと守ってくれているので、結構居心地よさそうにみんなしていた。
「化粧が濃い」
「今日は化粧がマシや」
「今日の化粧が一番キレイ」
と一日ごとに批評をうけて、
「化粧下手な人に、いちいち判定されたくありません！」
とむかついていた。
だけど、３９にもなって、両親が健在で元気でいてくれるのってありがたいんだな。
ママンコロンさんちがご実家が無いのを知らなかったので、
心無いこと言ってたらごめんなさいね。
わがまま言える実家があるってありがたいことなんだなぁ。
親が作ってくれたきゅうりとかトマトとか卵とかかぼちゃとかいろいろ貰ってかえってきました。
私は、お土産に、猪苗代焼の酒盛りセット
こんな感じのにお猪口が二つついているやつを持っていきました。
桐箱に箱書きも書いてある、なかなか立派なかんじのものです。
父は喜んでくれました。
実はこれは、去年、ＮＨＫドラマ「芋たこなんきん」の中で、カモカのおっちゃんの国村準が藤原直美と毎晩酒盛りしておしゃべりするシーンがあったので、
それが好きだったので買ったのです。
私のうちは誰もお酒のまないのに！
地元のバザーで買いました（笑）
で、最近になって、
「お酒のまへんし、これ今年のバザーにだそかな？」
と思ってたところに、
「お父ちゃんにプレゼントしよう！」
と言う事にしたのでした。
一番いいところへプレゼントできて良かった。
母へは、図書館で古本で貰ってくる「婦人公論」のバックナンバー一式をお土産に持ってかえってきました。
母は文学的で、進取の気鋭に富む人なので、いろんな雑誌読むのです。
勿論、私は、図書館でかりて読み済み。
図書館は古本でいらないので、
「さしあげます！」
って出しておられるのを、いつも母へのお土産として持ってかえります。
前は「いきいき」っていう雑誌も読んでたんだけど、
「最近ネタ切れで面白くない」
というようになったので、婦人公論のみお土産にしています。
私の実家へのお土産はいつもお金があんまりかかっていないのであった（笑）
でも、父の日母の日、誕生日とかいつもプレゼントしてるから、いいよね？
と自分に言い聞かせています（笑）
順番とはいうものの、子どもが大きくなるのはうれしいけど、両親が老いるのは寂しいですね。
でも、こうやって、まだ、他の家族にくらべたら、結構なかよくしつつ長く一緒にいられるだけ、私たちは、とても幸せなのに違いありません。
ありがたいことでした。
私はグーたらで神経質な人間なので、実家に帰っても、ちょこっとお茶碗洗ったりするぐらいで何もしなかったのですが、まぁなんとか母親とも喧嘩せず帰ってきました。
母親は６８歳になったのかな？
背中が曲がってきているので、
「気をつけないと、早く背中が曲がるって言われた」
と言っていました。
母に背中なんか曲がって欲しくない。
曲がったらほんとにおばあちゃんみたいになっちゃうじゃんか。
父は７７歳だけど白髪だけど、矍鑠（かくしゃく）としており、まるで仙人のような人。父のほうが元気に見えた。
私は食事制限しているので、あまり食べなかったけれど、
母はいろいろ心づくしのものを作ってくれた。
なのに、私は
「なんやこのドレッシング美味しくない」
とか言って、好き放題言っていたのであった。
あ～～～～、３９歳の子どもってたち悪い。
実家に帰ると、母とはなんか言葉の波長が合わないので、いつもものを言うとき喧嘩腰になってしまうので、そんな喧嘩みたいになるんだったら帰らずにいようかなぁ？
と思ったときもあったけど、
何かの本に書いてあったの。
「親と子は喧嘩しながらでも、生きているうちにたくさん会っておくのが良い」
だから、喧嘩したりするし、私はグーたらの神経質だし、母は家事が雑だし、接すると火花が散りそうになるんだけど、たまに優しい言葉をかけてみたりしつつ、３日間過ごした。
主人と子どもは、もう私の実家になれているので、ゆっくりしていました。
うちの両親も、孫にはいろいろ言っても、主人には干渉しないし、
主人の唯一の願い「お昼まで寝かせておいて欲しい」
というのをちゃんと守ってくれているので、結構居心地よさそうにみんなしていた。
「化粧が濃い」
「今日は化粧がマシや」
「今日の化粧が一番キレイ」
と一日ごとに批評をうけて、
「化粧下手な人に、いちいち判定されたくありません！」
とむかついていた。
だけど、３９にもなって、両親が健在で元気でいてくれるのってありがたいんだな。
ママンコロンさんちがご実家が無いのを知らなかったので、
心無いこと言ってたらごめんなさいね。
わがまま言える実家があるってありがたいことなんだなぁ。
親が作ってくれたきゅうりとかトマトとか卵とかかぼちゃとかいろいろ貰ってかえってきました。
私は、お土産に、猪苗代焼の酒盛りセット
こんな感じのにお猪口が二つついているやつを持っていきました。
桐箱に箱書きも書いてある、なかなか立派なかんじのものです。
父は喜んでくれました。
実はこれは、去年、ＮＨＫドラマ「芋たこなんきん」の中で、カモカのおっちゃんの国村準が藤原直美と毎晩酒盛りしておしゃべりするシーンがあったので、
それが好きだったので買ったのです。
私のうちは誰もお酒のまないのに！
地元のバザーで買いました（笑）
で、最近になって、
「お酒のまへんし、これ今年のバザーにだそかな？」
と思ってたところに、
「お父ちゃんにプレゼントしよう！」
と言う事にしたのでした。
一番いいところへプレゼントできて良かった。
母へは、図書館で古本で貰ってくる「婦人公論」のバックナンバー一式をお土産に持ってかえってきました。
母は文学的で、進取の気鋭に富む人なので、いろんな雑誌読むのです。
勿論、私は、図書館でかりて読み済み。
図書館は古本でいらないので、
「さしあげます！」
って出しておられるのを、いつも母へのお土産として持ってかえります。
前は「いきいき」っていう雑誌も読んでたんだけど、
「最近ネタ切れで面白くない」
というようになったので、婦人公論のみお土産にしています。
私の実家へのお土産はいつもお金があんまりかかっていないのであった（笑）
でも、父の日母の日、誕生日とかいつもプレゼントしてるから、いいよね？
と自分に言い聞かせています（笑）
順番とはいうものの、子どもが大きくなるのはうれしいけど、両親が老いるのは寂しいですね。
でも、こうやって、まだ、他の家族にくらべたら、結構なかよくしつつ長く一緒にいられるだけ、私たちは、とても幸せなのに違いありません。
ありがたいことでした。
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