PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
とだい
読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
カレンダー
5日19時～幸せの黄色…
New!
八月朔日さん
マルイ 今日も 全品…
New!
うっかり0303さん
📣楽天ブログトップ… New! 楽天ブログスタッフさん
☆nonori のページ☆.… nonori☆さん
ぱなーる通信 ぴぴぞーさん
さざびぃのブログ baltan1701さん
La Blanche Neige □オ－リ□さん
New!
八月朔日さんマルイ 今日も 全品…
New!
うっかり0303さん📣楽天ブログトップ… New! 楽天ブログスタッフさん
☆nonori のページ☆.… nonori☆さん
ぱなーる通信 ぴぴぞーさん
さざびぃのブログ baltan1701さん
La Blanche Neige □オ－リ□さん
コメント新着
フリーページ
2009.02.01
テーマ： こころに天使を育てる(224)
カテゴリ： 読書、映画
今日は今日読んだ本の感想を・・・
先日ももだよ。さんが読んでおられて感想を書いておられた本。
「なぜ君は絶望と闘えたのか」
なぜ君は絶望と闘えたのか
う～ん、重い話題だったけれど、読み甲斐があり、昨日の夕方から、読みはじめて、ほとんど昨日読み切れていたのだけど、少しの残りを朝読みました。
まず、光市母子殺害事件というのが、旦那さんの苦しみがあまりに強くて、何度も映像で何年にもかけて映されていたので、事件の内容としてはとっつきやすかった。
人間は愛のためなら、この場合は憎しみかもしれないけど、すごいエネルギーがでることを知った。
事件に会ったのが、主人公である本村洋さんが２４歳のとき。
奥さんと１１か月の女児を殺され、奥さんは死姦されていたのです。
それから9年の月日が流れました。
日本の司法制度が、被害者家族にとって、どれほど不条理にできているか、加害者がどれだけ人権という言葉で守られているか。
それに一つ一つメスを入れていく活動を本村さんはしていかれます。
若いのに、頭が下がる思いです。
やはり、家族に対する犯人に対する愛憎がそうさせたのだろうけれど、
私も、何度か本村さんのテレビ会見を見るたびに、
「この人、絶望して自殺しちゃうんじゃないか？」
と思ったのを覚えています。
いろいろ考えさせられる本でした。
もう1冊。
これはもうすぐ読み終わる本。
父と娘の往復書簡
父と娘の往復書簡
なかなか面白い。
軽いタッチで読めます。
でも、意外と深くて、考え考え読んでいるため、読むのに時間がかかっています。
松たか子ってはじめ、名前を聞いたとき、
「なんて古風な芸名何だろう」と思ったのを覚えています。
NHKドラマ 「蔵」 サウンドトラック 「蔵」
で、松たか子を見たのが初めてでした。
初めて彼女を見たとき、
「新人なのに、演技がうまいなぁ」
ということでした。
迫真に迫っていたのです。
それから先は皆さんもご存じのとおり。
すごい活躍をされていますよね？
彼女が２９歳から３０歳にかけての往復書簡です。
お父様の幸四郎さんも、ミュージカルにドラマに、そして歌舞伎にと幅広い活躍をされていて、すごいです。
二人の話が、愛情深く続いて行くところにとても感心し、感動を覚える一冊です。
今日、日曜は４０歳最後の日。
夜にははや、
「誕生日おめでとう！」
とカードとチョコレートのプレゼントをもらいました。
明日になれば、４１歳の私です。
折り返し地点を折り返しました。
先日ももだよ。さんが読んでおられて感想を書いておられた本。
「なぜ君は絶望と闘えたのか」
なぜ君は絶望と闘えたのか
う～ん、重い話題だったけれど、読み甲斐があり、昨日の夕方から、読みはじめて、ほとんど昨日読み切れていたのだけど、少しの残りを朝読みました。
まず、光市母子殺害事件というのが、旦那さんの苦しみがあまりに強くて、何度も映像で何年にもかけて映されていたので、事件の内容としてはとっつきやすかった。
人間は愛のためなら、この場合は憎しみかもしれないけど、すごいエネルギーがでることを知った。
事件に会ったのが、主人公である本村洋さんが２４歳のとき。
奥さんと１１か月の女児を殺され、奥さんは死姦されていたのです。
それから9年の月日が流れました。
日本の司法制度が、被害者家族にとって、どれほど不条理にできているか、加害者がどれだけ人権という言葉で守られているか。
それに一つ一つメスを入れていく活動を本村さんはしていかれます。
若いのに、頭が下がる思いです。
やはり、家族に対する犯人に対する愛憎がそうさせたのだろうけれど、
私も、何度か本村さんのテレビ会見を見るたびに、
「この人、絶望して自殺しちゃうんじゃないか？」
と思ったのを覚えています。
いろいろ考えさせられる本でした。
もう1冊。
これはもうすぐ読み終わる本。
父と娘の往復書簡
父と娘の往復書簡
なかなか面白い。
軽いタッチで読めます。
でも、意外と深くて、考え考え読んでいるため、読むのに時間がかかっています。
松たか子ってはじめ、名前を聞いたとき、
「なんて古風な芸名何だろう」と思ったのを覚えています。
NHKドラマ 「蔵」 サウンドトラック 「蔵」
で、松たか子を見たのが初めてでした。
初めて彼女を見たとき、
「新人なのに、演技がうまいなぁ」
ということでした。
迫真に迫っていたのです。
それから先は皆さんもご存じのとおり。
すごい活躍をされていますよね？
彼女が２９歳から３０歳にかけての往復書簡です。
お父様の幸四郎さんも、ミュージカルにドラマに、そして歌舞伎にと幅広い活躍をされていて、すごいです。
二人の話が、愛情深く続いて行くところにとても感心し、感動を覚える一冊です。
今日、日曜は４０歳最後の日。
夜にははや、
「誕生日おめでとう！」
とカードとチョコレートのプレゼントをもらいました。
明日になれば、４１歳の私です。
折り返し地点を折り返しました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[読書、映画] カテゴリの最新記事
-
がんでも長生き心のメソッド 2016.03.11 コメント(3)
-
モノを持たなければお金は貯まる 2016.03.07 コメント(2)
-
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ 2016.03.05 コメント(2)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
