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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2009.10.26
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41209)
カテゴリ： これからの人生をどうするか！
東野圭吾の「赤い指」を読みました。
赤い指
中学生の男の子が小学２年生ぐらいの子を家に連れ込んで、
首を絞めて殺してしまうのがこの話の発端。
で、両親と父親の母親との４人家族なんだけど、
奥さんがとても気の強い人で、
お姑さんを徹底的に無視したり、軽視したりして、
お姑さんは同居以来ボケ（認知症）が入っている・・・
そして、息子の犯罪をもみ消すため、
両親が奔走して、刑事をもだまそうとする・・・
私の主人は一人っ子なので、
主人の両親のどちらかが死んだら、
面倒をみないといけない可能性が高いのですが、
正直、介護とか同居とかとてもいやだと思ってしまいます。
特に姑は気が強い、歯に衣着せぬ人だから、
一緒に住んだら、ずっと気の抜けない生活を送らなければならないだろうし、
命令され続けるんだろうなぁと思ったら、
年末年始に帰省するのもいやだと思ってしまう。
わたし一人だけ、帰省したくないなぁ・・・と思うほどに、
姑が苦手なのです。
今まで、「わたしが我慢したらいいことだから・・・」
そういうストレスに、たばこやお酒に逃げることもできず、
趣味（美容と読書など）に没頭することで、
気を紛らわしてきたけれど、
今回、この本を読んでとても身につまされた。
少年が小学生の女の子を首絞めて殺したのも、
「親が悪いんだ！」
と言ったりするのも、
その両親が姑との同居のなかで、姑をないがしろにしてきたことが、
少年をそういう性格の弱い子に育ててしまったことがあったから・・・
もし、同居とか介護ということになったら、
私は、ほんとうに姑とかにされてきたことを赦して、
一緒に住むことができるかどうかわからないし、
もしいやいややっていたら、子供にだって、その気持ちは伝わると思う。
じゃ、納得して介護や同居が出来るかと言われたら、
そんなわけにはいかないだろうなぁと思ってしまう。
自分の舅姑に対する対し方で、子供が無責任な子にそだったら、
厭だなぁ・・・としみじみ感じた本でした。
最近は、この前、百貨店へ行ったけど、欲しいものなにもなくて、帰ってきたし、
これから先、少しは美容にお金をかけるかもしれないだろうけど、
今までみたいに、見境なくお金を使うことはないと思う。（たぶんだけど）
来月は主人の厄除けの神紀行を復活させるつもりだし、
百貨店で欲しいものもないので、来月は美容室もまつ毛パーマも百貨店も行かないつもり。
やっぱり、買い物（私の場合は特に美容関係）でお金を使うことで、
ストレスを解消したり、
これからのいろんな不安（介護、同居のことしかり、子供の教育しかり・・・など）
や、未来への希望が持てなくて、
買い物に走ってたと思う。
これからは、１千万を目標にしてお金を貯めたり、
神紀行してちょっとでも、自分の中の心のほこりを祓っていきたいと思う。
赤い指
中学生の男の子が小学２年生ぐらいの子を家に連れ込んで、
首を絞めて殺してしまうのがこの話の発端。
で、両親と父親の母親との４人家族なんだけど、
奥さんがとても気の強い人で、
お姑さんを徹底的に無視したり、軽視したりして、
お姑さんは同居以来ボケ（認知症）が入っている・・・
そして、息子の犯罪をもみ消すため、
両親が奔走して、刑事をもだまそうとする・・・
私の主人は一人っ子なので、
主人の両親のどちらかが死んだら、
面倒をみないといけない可能性が高いのですが、
正直、介護とか同居とかとてもいやだと思ってしまいます。
特に姑は気が強い、歯に衣着せぬ人だから、
一緒に住んだら、ずっと気の抜けない生活を送らなければならないだろうし、
命令され続けるんだろうなぁと思ったら、
年末年始に帰省するのもいやだと思ってしまう。
わたし一人だけ、帰省したくないなぁ・・・と思うほどに、
姑が苦手なのです。
今まで、「わたしが我慢したらいいことだから・・・」
そういうストレスに、たばこやお酒に逃げることもできず、
趣味（美容と読書など）に没頭することで、
気を紛らわしてきたけれど、
今回、この本を読んでとても身につまされた。
少年が小学生の女の子を首絞めて殺したのも、
「親が悪いんだ！」
と言ったりするのも、
その両親が姑との同居のなかで、姑をないがしろにしてきたことが、
少年をそういう性格の弱い子に育ててしまったことがあったから・・・
もし、同居とか介護ということになったら、
私は、ほんとうに姑とかにされてきたことを赦して、
一緒に住むことができるかどうかわからないし、
もしいやいややっていたら、子供にだって、その気持ちは伝わると思う。
じゃ、納得して介護や同居が出来るかと言われたら、
そんなわけにはいかないだろうなぁと思ってしまう。
自分の舅姑に対する対し方で、子供が無責任な子にそだったら、
厭だなぁ・・・としみじみ感じた本でした。
最近は、この前、百貨店へ行ったけど、欲しいものなにもなくて、帰ってきたし、
これから先、少しは美容にお金をかけるかもしれないだろうけど、
今までみたいに、見境なくお金を使うことはないと思う。（たぶんだけど）
来月は主人の厄除けの神紀行を復活させるつもりだし、
百貨店で欲しいものもないので、来月は美容室もまつ毛パーマも百貨店も行かないつもり。
やっぱり、買い物（私の場合は特に美容関係）でお金を使うことで、
ストレスを解消したり、
これからのいろんな不安（介護、同居のことしかり、子供の教育しかり・・・など）
や、未来への希望が持てなくて、
買い物に走ってたと思う。
これからは、１千万を目標にしてお金を貯めたり、
神紀行してちょっとでも、自分の中の心のほこりを祓っていきたいと思う。
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