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2009.10.26
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カテゴリ: うつ病の日常生活
私はうつ病なので、今日は久々に、

「死にたいなぁ」

と思って泣いていました。



朝、実家へ電話したときに母が出たのですが、その時、

「運動会へ私が行って夕方家に帰ってきたやろ?

 その時、○○ちゃん(主人の名前)も、とだいもパソコンしてて、

 さみしかったわ。

 きっと、○子(娘の名前)もさみしかったやろうなぁ」

って言われました。





私たちがさみしい思いをさせているから・・・と思ったようです。



私が、

「そんなこと言うんやったら、大勢のなかで暮らしていて、

 泊りがけの修学旅行から帰ってきたときに、

 みんなにお土産くばって、だれも喜んでくれへんかって、

 私が癇癪起こした時、

 『あぁ、とだいがおらへんときの方が平和やったわ』

 って言われたしたの、あのとき私がどんな気持ちやったかわかる?

 お母ちゃんは、大人数のきょうだいをいつも一緒に集めては、

 それで愛情を与えたつもりやったかもしれんけど、

 小さい時に里子にだされたりして、母親に自然に甘えることができなくて、



 大勢の中で、村八分にされて、どんなにさみしかったかわかる?

 小学生のときから、自殺したいと思うほどさみしかった気持ちはわかる?」

と言いました。

そしたら母は、

「親戚で不幸もあって、私忙しいねん。切るわ」





私が母親の愛情問題のことで、怒ったり、意義を申し立てたりすると、

実母はいつも電話を切ったり、

また、

「あんたは親がおるだけマシやん。私は3才で母親を亡くして、6歳で継母が来て、

 12才で実の父親に死なれて・・・。親がいるからあんたはいつまでも甘えてそんなこと

 言うんや。」

って小さいころから言われてきました。

小さいながらに、辛さを訴えたのに、

母親の不幸な話を聞いて、母親がかわいそうだと思って泣いていたのは私です。

結局、それで、母親がかわいそうだから、ってずっと我慢してきたのは、私です。

母親は、おばあちゃんになったいまでも、

私に対して、ひどいことを平気で言います。

以前は、

「うつ病のあんたが母親やから、○子(娘の名前)は、

 どんだけ我慢してるかわからへん。

 あんたに心配かけんとこうとしてるんや」

って言ったりします。

実母にとって、孫は健気でかわいそうな、特別な存在みたいです。




私だって、母を心配したし、母の身の上を泣いたけど、

母は私に愛情を示してくれることはありませんでした。

いつも

「小さい子はかわいい」

と言って、小さい妹や弟ばかり可愛がりました。



私は、主人の母は嫌いですが、「すごいなぁ」と思うことが1つだけあります。

それは、

「自分の息子は世界一かわいい。孫は世界一かわいい」

と盲目的ともいえる行動で、愛していることです。

私は、オマケにすぎません。姑にとってはアクセサリーです。

自分の大事な息子の嫁だから、「してやっている!」という気配がムンムン漂ってきます。



ほんとに嫌いな姑だけど、あれが私の実の母だったらなぁ~

と思わずにいられません。

あんな風に愛してもらったら、私の愛情飢餓感も救われたような気がします。

もちろん、あの猫かわいがりは弊害もあったと思いますけど・・・



私の実母みたいな、薄情で、娘の気持ちを平気で踏みにじったり、

孫可愛さに、私に嫌味を言ったりする実母なんか嫌いです。



私は、今まで、化粧品でストレス発散というか、

それを楽しみに生きてきたけど、

娘のこととかもあって、

「わたしが散財するから、娘があんな子になったんだ!」

っていう負い目が凄くありました。

それで、アイカラーパレットなどの色ものに、全部ラベルをつけて、

それで、今年のクリスマスコフレとかも

「いっぱい持ってるから要らないなぁ~~」

と思えるようになってきました。



それでも、美容製品はたくさんあるので、あるもので、

美白月間と称して、美白をがんばったりして、

それなりに成果もあげ、

楽しんできたつもりでした。



でも、「美容にお金をかけている」

とか、何気なくでも言われてしまうと、

それが悪意がなくても、とても傷ついてしまう自分がいて、

「こんな何の役にも立たない自分が、きれいにしてたって、

 なんにもならないよな~~。」

って徒労感に襲われてしまって、ブログも閉鎖しようかなぁ~~

って思ったりしてました。




私の育ってきた環境のことを何度も書いているので、

「もう耳にタコできたわ~~」

って思っている人多いでしょうね。

でも、実家で育ったことは、死ぬほどつらい時期でした。

家族がきょうだいが多い分、孤独がひどかった。

誰とも仲良くなくて、村八分みたいになってて、

それで、実母には、

「あんたは血のつながりのある人が多いから幸せやのに、何が不満やの?」

と言われ続けてきました。

死にたいと思って、実際に自殺未遂を始めたのは小学生のときでした。

そして、本当に死にそうなほどの自殺未遂を始めたのは、23歳の時でした。

それからは、5回以上オーバードーズ(薬物の過剰摂取)してて、

救急車で運ばれて、胃洗浄されて、入院したことも何回もあります。




今でも、死んでしまいたい。

いなくなってしまいたい。

私のせいで、娘が悪くなるんだったら、私なんていない方がいいと思います。

今日はほんとに生きているのが辛いです。


死にたいなんて軽々しく言うのは、弱い人間だと思われていると思います。

そうです、私は弱い人間です。

人間のカスだと思います。







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最終更新日  2009.10.26 16:40:12
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