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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2010.07.24
テーマ： 好きなこと(166)
カテゴリ： 読書、映画
昨日から、今日にかけて、まったりと読書をしました。
大阪はもう夕方６時を過ぎたのに、私のいる部屋は３４度です。
ちなみにクーラーつけています。
どんだけ暑いねん！
と突っ込みたくなりますが、地球温暖化とヒートアイランドもあるし、
そんな都会でもない、岐阜県多治見市が連日３９度とか記録しているらしい。
近畿だと京都市とか暑いらしい。
昨今、
「沖縄より、大阪の方がずっと暑いです！」
昨日読んだ本、「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
これは美月あきこという、国際線キャビンアテンダント歴１６年で、
現在は企業家としてやっておられる、とても魅力的な人の本。
だけど内容は、キャビンアテンダントの仕事がサービスのプロだということや、
ファーストクラスに乗る人は日本の富裕層の３％が乗っているとか、
彼らには共通の習慣があって、それらを実践していくと、
あなたも富裕層になれるかもしれない・・・
というようなことが書かれてありました。
だけど、あんまり現実的、実際的なハウツー本とはなりにくいと思った。
書き方が、上から目線なんですよね。
それと、ファーストクラスに乗る人たちは、
教養があったり、マナーがしっかりしているとかそういう、
比較論的な話が多かった。
うつ病になる前は、私は、すごく「イケイケドンドン」タイプの人間で、
有言実行するし、常に、人に見られることを意識して、
すごく向上心をもって生きている人間でした。
それ以来、うつ病人生です。
ただし、私にあった人は、ほとんどたぶん、
「とだいさんって、傍から見ても全然、普通だし、うつ病とかに見えないよ！」
と必ず言われます。
声に張りがあるとか、目がイキイキしてるとか、
どちらかというと、ポジティブな人間に見えているらしい。
ただし、外に出られるとき＝元気にふるまえる力のあるとき、
であるので、ぐでんぐでんにしんどいときは、
お出かけしてないです（苦笑）
そういうときにであったら、
「やっぱりとだいさんはうつ病やったんや」
って思われると思います（笑）
そう！この本は、かなり「イケイケドンドン」な
いうなれば、人生がいつも躁状態な感じの起業家社長とかばかりが
出てくるのですね。
なので、読んでいて疲れた。
私はうつ病だけでなく、躁もあるので、最近は躁うつ病らしいのですが、
躁状態の時は、いろんなことをやっても余り疲れないし、
人づきあいもよく、社交的だったりします。向上心にあふれてるし。
だけど、その状態が長続きしないのです。
心が疲れるというか・・・
なので、この本を読んで、
「自分には向いてない本だなぁ」
と思いました。
五段階評価をつけるとしたら、３ぐらいですね。
佐藤愛子「娘と私と娘のムスメ」
娘と私と娘のムスメ
佐藤愛子さんは、「血脈、上中下」でその筆力に圧倒されました。
昭和初期の庶民派作家、佐藤紅緑氏の娘さんです。
その本は膨大な量のページ数に字のフォントも細かく、二段組み仕様なのに、
上中下と三巻仕立てになっているという、本ですが、
「血脈」は非常に面白い本です。
佐藤紅緑から始まった、佐藤家の係累らのすさまじい生き方が当時の歴史とともに書かれていて、
非常に面白いです。本のお勧め度は満点評価の５です！
さて、この「娘と私と娘のムスメ」は筆者のエッセイですね。
なかなか面白く読めました。
佐藤愛子さんのお母様はとても美しい人で、
その血を受けた愛子さんもかなり美人な人です。
だけど、挿絵とか、面白いキャラにしてあったりして、
そのギャップがおかしかったです（＾＾）
本の評価としては五段階評価の３ぐらいかな？
まぁ、読んでも読まなくてもいいような感じ。
最後に、今日読んだ本千原ジュニア「１４歳 千原ジュニア」
【中古】【古本】14歳／千原ジュニア
巻頭から、暗い引きこもりのジュニアさん１４才の時の
心の葛藤や、自分のアイデンティティなど、
自己を見つめていく、思春期の彼の、
感性、感受性の鋭い、話でした。
この本を読みかけた時は、昨日で落ち込んでいたので、
読み進めるのが辛かったけど、
今日は改めて続きを読んでみて、かなり共感できる本でした。
この本のなかで印象的だった文章・・・
人とつるんだりできない、
協調性がなかなか発揮できず、つい思ったことを言ってしまう私。
いろんな人と一緒にいて、「自分は変わっているな」ということを
人と違ってうれしいと思う反面、変わっているから辛い群れられないのが辛いという
二律背反した気持ちがいつもあるので、
彼の、精神的成長を書いたこの本は、
いろんなところで共感をいっぱいした。
自分はちょっと人と違うかも！？
と思っている人には、お勧めですね～～。
私の五段階評価としては、☆４．３ぐらいかな（笑）
今日は、昨日とても疲れていた私を見かねて、
主人がゆっくりさせてくれたので、
だいぶ元気になりました。
夕方主人と子供が出かけた時、途中で電話して、
「生クリームいっぱいのケーキが食べたい！」
と私はリクエストしました。
そしたら、SHINというところのケーキを買ってきてくれました。
ケーキを食べるのが年間行事な私には、
たまに食べるショートケーキ（本当は生クリームとか余り好きじゃないんだけど）は
とてもおいしく感じました。
やっぱり日本のケーキはおいしいですね。見た目も美しいし（＾＾）
最後に・・・今日は、小学校で行われる夏祭で、
子供に浴衣を着せてやり、髪の毛をアップにして、ヘアクリップで止めてやりました。
子供は、仲のいい友達はいるみたいなのですが、
彼女が進学塾に通っていて、なかなか一緒に遊べなかったりすること、
もう一人仲のいい子は、また違う子と仲が良かったりして、
友達付き合いがマンツーマンになって、閉鎖的になっている時期なので、
「クラスの仲間のなかで目立ちたくない。でも自分らしくもいたい。」
という気持ちの狭間で揺れているようです。
今でも人間関係で悩みますが、
思春期は辛い時期だよなぁ～～～と
娘の苦労に共感してしまう私でした（苦笑）
大阪はもう夕方６時を過ぎたのに、私のいる部屋は３４度です。
ちなみにクーラーつけています。
どんだけ暑いねん！
と突っ込みたくなりますが、地球温暖化とヒートアイランドもあるし、
そんな都会でもない、岐阜県多治見市が連日３９度とか記録しているらしい。
近畿だと京都市とか暑いらしい。
昨今、
「沖縄より、大阪の方がずっと暑いです！」
昨日読んだ本、「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
これは美月あきこという、国際線キャビンアテンダント歴１６年で、
現在は企業家としてやっておられる、とても魅力的な人の本。
だけど内容は、キャビンアテンダントの仕事がサービスのプロだということや、
ファーストクラスに乗る人は日本の富裕層の３％が乗っているとか、
彼らには共通の習慣があって、それらを実践していくと、
あなたも富裕層になれるかもしれない・・・
というようなことが書かれてありました。
だけど、あんまり現実的、実際的なハウツー本とはなりにくいと思った。
書き方が、上から目線なんですよね。
それと、ファーストクラスに乗る人たちは、
教養があったり、マナーがしっかりしているとかそういう、
比較論的な話が多かった。
うつ病になる前は、私は、すごく「イケイケドンドン」タイプの人間で、
有言実行するし、常に、人に見られることを意識して、
すごく向上心をもって生きている人間でした。
それ以来、うつ病人生です。
ただし、私にあった人は、ほとんどたぶん、
「とだいさんって、傍から見ても全然、普通だし、うつ病とかに見えないよ！」
と必ず言われます。
声に張りがあるとか、目がイキイキしてるとか、
どちらかというと、ポジティブな人間に見えているらしい。
ただし、外に出られるとき＝元気にふるまえる力のあるとき、
であるので、ぐでんぐでんにしんどいときは、
お出かけしてないです（苦笑）
そういうときにであったら、
「やっぱりとだいさんはうつ病やったんや」
って思われると思います（笑）
そう！この本は、かなり「イケイケドンドン」な
いうなれば、人生がいつも躁状態な感じの起業家社長とかばかりが
出てくるのですね。
なので、読んでいて疲れた。
私はうつ病だけでなく、躁もあるので、最近は躁うつ病らしいのですが、
躁状態の時は、いろんなことをやっても余り疲れないし、
人づきあいもよく、社交的だったりします。向上心にあふれてるし。
だけど、その状態が長続きしないのです。
心が疲れるというか・・・
なので、この本を読んで、
「自分には向いてない本だなぁ」
と思いました。
五段階評価をつけるとしたら、３ぐらいですね。
佐藤愛子「娘と私と娘のムスメ」
娘と私と娘のムスメ
佐藤愛子さんは、「血脈、上中下」でその筆力に圧倒されました。
昭和初期の庶民派作家、佐藤紅緑氏の娘さんです。
その本は膨大な量のページ数に字のフォントも細かく、二段組み仕様なのに、
上中下と三巻仕立てになっているという、本ですが、
「血脈」は非常に面白い本です。
佐藤紅緑から始まった、佐藤家の係累らのすさまじい生き方が当時の歴史とともに書かれていて、
非常に面白いです。本のお勧め度は満点評価の５です！
さて、この「娘と私と娘のムスメ」は筆者のエッセイですね。
なかなか面白く読めました。
佐藤愛子さんのお母様はとても美しい人で、
その血を受けた愛子さんもかなり美人な人です。
だけど、挿絵とか、面白いキャラにしてあったりして、
そのギャップがおかしかったです（＾＾）
本の評価としては五段階評価の３ぐらいかな？
まぁ、読んでも読まなくてもいいような感じ。
最後に、今日読んだ本千原ジュニア「１４歳 千原ジュニア」
【中古】【古本】14歳／千原ジュニア
巻頭から、暗い引きこもりのジュニアさん１４才の時の
心の葛藤や、自分のアイデンティティなど、
自己を見つめていく、思春期の彼の、
感性、感受性の鋭い、話でした。
この本を読みかけた時は、昨日で落ち込んでいたので、
読み進めるのが辛かったけど、
今日は改めて続きを読んでみて、かなり共感できる本でした。
この本のなかで印象的だった文章・・・
人とつるんだりできない、
協調性がなかなか発揮できず、つい思ったことを言ってしまう私。
いろんな人と一緒にいて、「自分は変わっているな」ということを
人と違ってうれしいと思う反面、変わっているから辛い群れられないのが辛いという
二律背反した気持ちがいつもあるので、
彼の、精神的成長を書いたこの本は、
いろんなところで共感をいっぱいした。
自分はちょっと人と違うかも！？
と思っている人には、お勧めですね～～。
私の五段階評価としては、☆４．３ぐらいかな（笑）
今日は、昨日とても疲れていた私を見かねて、
主人がゆっくりさせてくれたので、
だいぶ元気になりました。
夕方主人と子供が出かけた時、途中で電話して、
「生クリームいっぱいのケーキが食べたい！」
と私はリクエストしました。
そしたら、SHINというところのケーキを買ってきてくれました。
ケーキを食べるのが年間行事な私には、
たまに食べるショートケーキ（本当は生クリームとか余り好きじゃないんだけど）は
とてもおいしく感じました。
やっぱり日本のケーキはおいしいですね。見た目も美しいし（＾＾）
最後に・・・今日は、小学校で行われる夏祭で、
子供に浴衣を着せてやり、髪の毛をアップにして、ヘアクリップで止めてやりました。
子供は、仲のいい友達はいるみたいなのですが、
彼女が進学塾に通っていて、なかなか一緒に遊べなかったりすること、
もう一人仲のいい子は、また違う子と仲が良かったりして、
友達付き合いがマンツーマンになって、閉鎖的になっている時期なので、
「クラスの仲間のなかで目立ちたくない。でも自分らしくもいたい。」
という気持ちの狭間で揺れているようです。
今でも人間関係で悩みますが、
思春期は辛い時期だよなぁ～～～と
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