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読書、海外旅行が大好き。 婦人科の病気をしたので、現在更年期障害中。 ダイエット、料理、にも興味があります。
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2013.10.30
テーマ： 躁鬱生活(16)
カテゴリ： これからの人生をどうするか！
今日は比較的暖かいですね。
今日は洗濯して、アイロン掛けて・・・
晩御飯の用意は朝にしてしまったので、
ゆっくりしています。
もうちょっとしたら、歯医者へ行ってきます。
今読んでいる本
【送料無料】医者が教える人が死ぬときに後悔する34のリスト ［ 川嶋朗 ］
を読んでいます。
実は昨日読み終わったんだけど、良い本だったので、もう一回読んでいます。
内容は
リスト１ 「なぜ生きたいのか」を真剣に考えてこなかった
リスト２ ストレスの多い人生を送ってしまった
リスト３ がんにのまれてしまった
リスト４ 人を恨みつづけてしまった
リスト５ 生きているうちに「ごめんなさい」と言えなかった
リスト６ やりたかったことができなかった
ここまで読んだだけでも、含蓄が深いです。
私は躁鬱病なので、「死にたい、死にたい」と思っていたのですが、
子宮がんになって、「主人と子供を残して、今は死ねない」
と思いました。
リスト１の私の答えは、
具体的に言えば、娘が結婚して子供を産んで、育児が大変なときに、助けてやってから、「死にたい」と思います。
それまでは、なんとかして生きていたい。
元気で生きていたいです。
私が、子供を育てるのがとても大変だったので、娘が育児で大変なとき助けてやりたいのです。
また、あと５年もしたら、子供は１８歳になるので、育児からいわゆる「卒業」ということになるのですが、それから、死ぬまでの間、
できたら、沢山海外旅行をしておきたいな。
そして、叶うならば、主人を看取ってから、死にたい。
でも、主人が長生きしたら、それはそれで大変なので、
主人も私が死んでも納得してくれる年齢の、７０歳ごろまでは、元気で生きていたいと思います。
そのためにも、食事を野菜中心にして、なるべく歩いて、基礎体力つけて、元気で人生の現役でいたいと思います。
残りの章を書いておきます。
第二章 乱れた生活習慣を送ってしまった
リスト７ 自分だけは「大病にならない」と思い込んでいた
リスト８ なんでも「ラクしよう」としてしまった
リスト９ 低体温をそのままにしてしまった
リスト１０ 人に言えない悩みをひきずってしまった
リスト１１ 夜型の生活をつづけてしまった
第三章 医者任せにしてしまった
リスト１２ 「病院に行けばなんとかしてくれる」と思い込んでしまった
リスト１３ 病気のせいで夢をあきらめてしまった
リスト１４ もっと真剣にリハビリをしておけばよかった
リスト１５ 途中で病院を替えることを躊躇してしまった
リスト１６ セカンドオピニオンを聞かなかった
リスト１７ 薬でこころの病気を治せると思ってしまった
リスト１８ 健康診断で病気にされた
リスト１９ 薬漬けになってしまった
リスト２０ 医者に薬の服用を強要されてしまった
第四章 延命治療で寝たきりになってしまった
リスト２１ 延命治療を受けてしまった
リスト２２ 病院をたらいまわしにされた
リスト２３ 家族に無理やり入院させられてしまった
リスト２４ 延命治療を望んでいないことを家族に伝えていなかった
リスト２５ 家族に自分の生死のリスクを負わせてしまった
リスト２６ 家族に究極の選択をさせてしまった
リスト２７ お金が尽きた
第五章 民間療法を妄信してしまった
リスト２８ 西洋医学を否定する治療法を信じてしまった
リスト２９ 「なんでも治せる」というヒーラーを信じてしまった
リスト３０ 経済的な事情で保険のきかない診療を受けられなかった
第六章 最期に後悔しないために
リスト３１ 「愛している」と言えなかった
リスト３２ 遺言を書いておかなかった
リスト３３ エンディングノートをつけておかなかった
リスト３４ 「ＴＯ ＤＯリスト」をつくらなかった
以上です。
第六章 最期に後悔しないために
は、是非実践したいと思います。
身近な人には、出来れば毎日「愛している」と言う！
遺言とエンディングノート（葬式の手配、延命治療のことなどいろいろ）を今から付けて置く。
「TO DO リスト」やることリストをつけるのは大事ですね。
でも、やることリストは、今迄書いてきたことと重複します。
例えば、私の「ＴＯ ＤＯリスト」は、
娘の成長を見届ける（自分で働いて食べていけるようになるまで、もしくは、結婚して子供を産んで、ある程度育てるまでのこと）。
主人と海外旅行へ行っておく。
延命治療はしてもらわない。
でも、緩和ケアはしてもらう（痛いのは嫌だから、なるべく痛みなしに死ねるようにしてもらう）。
「家族と一緒に死について話し合う日（シンキング・オブ・デス・デイ）を作っておく。
何気なく、大晦日とか誕生日とかに、私の死ぬときの覚悟、家族の覚悟を話し合って、それを文書に残しておきたいと思います。
このようなことができたなら、躁鬱病の私も、
「大往生」が出来ると思います（笑）
清く正しく死について考えて、たくましく生きていきたいです。
リスト２「ストレスの多い人生を送ってしまった」
これは、主人がそういう人生を送っていると思うので、
彼をサポートしてあげたいです。
子育てとか、親の看取りとかもあるのですが、ひとまず、私は、ストレスは主人よりもゆるいと思うので、主人をサポートしてあげたい。
リスト３「がんにのまれてしまった」
これは、なるべくならないように、免疫力をつけて、体重も理想体重まで痩せて、体力もつけて、なんとか、やって行きたいと思います。
リスト４は「人を恨み続けてしまった」。
これは、今のところ無いと思うのですが、姉と不仲なので、私が抵抗なくいられる程度に、姉との距離を狭めたいです。
仲良くなれたらいいけど、無理だったら・・・
どうしようかな？
また、晩年になったら、姉に手紙でも書こうかな？
リスト５「生きているうちに『ごめんなさい』と言えなかった」
これは、謝れなかった人が一人いるので、同窓会などで、出会ったら、過去の私の非礼をわびておきたいと思います。
リスト６「やりたかったことができなかった」
これは・・・・
そうだなぁ、子供の子供を抱きたいです。
それまでは、なんとか生きていたいです。
あと、主人と海外旅行へ沢山行っておきたい。
楽しい主人、子供との思い出を作っておきたいと思います。
あとは、ファイナンシャルプランナーになる。
これは勉強したいと思います。
あと、本屋さんで働く。
これは、鬱が収まったら、是非機会をみつけて、働いてみたいです。
今日は洗濯して、アイロン掛けて・・・
晩御飯の用意は朝にしてしまったので、
ゆっくりしています。
もうちょっとしたら、歯医者へ行ってきます。
今読んでいる本
【送料無料】医者が教える人が死ぬときに後悔する34のリスト ［ 川嶋朗 ］
を読んでいます。
実は昨日読み終わったんだけど、良い本だったので、もう一回読んでいます。
内容は
リスト１ 「なぜ生きたいのか」を真剣に考えてこなかった
リスト２ ストレスの多い人生を送ってしまった
リスト３ がんにのまれてしまった
リスト４ 人を恨みつづけてしまった
リスト５ 生きているうちに「ごめんなさい」と言えなかった
リスト６ やりたかったことができなかった
ここまで読んだだけでも、含蓄が深いです。
私は躁鬱病なので、「死にたい、死にたい」と思っていたのですが、
子宮がんになって、「主人と子供を残して、今は死ねない」
と思いました。
リスト１の私の答えは、
具体的に言えば、娘が結婚して子供を産んで、育児が大変なときに、助けてやってから、「死にたい」と思います。
それまでは、なんとかして生きていたい。
元気で生きていたいです。
私が、子供を育てるのがとても大変だったので、娘が育児で大変なとき助けてやりたいのです。
また、あと５年もしたら、子供は１８歳になるので、育児からいわゆる「卒業」ということになるのですが、それから、死ぬまでの間、
できたら、沢山海外旅行をしておきたいな。
そして、叶うならば、主人を看取ってから、死にたい。
でも、主人が長生きしたら、それはそれで大変なので、
主人も私が死んでも納得してくれる年齢の、７０歳ごろまでは、元気で生きていたいと思います。
そのためにも、食事を野菜中心にして、なるべく歩いて、基礎体力つけて、元気で人生の現役でいたいと思います。
残りの章を書いておきます。
第二章 乱れた生活習慣を送ってしまった
リスト７ 自分だけは「大病にならない」と思い込んでいた
リスト８ なんでも「ラクしよう」としてしまった
リスト９ 低体温をそのままにしてしまった
リスト１０ 人に言えない悩みをひきずってしまった
リスト１１ 夜型の生活をつづけてしまった
第三章 医者任せにしてしまった
リスト１２ 「病院に行けばなんとかしてくれる」と思い込んでしまった
リスト１３ 病気のせいで夢をあきらめてしまった
リスト１４ もっと真剣にリハビリをしておけばよかった
リスト１５ 途中で病院を替えることを躊躇してしまった
リスト１６ セカンドオピニオンを聞かなかった
リスト１７ 薬でこころの病気を治せると思ってしまった
リスト１８ 健康診断で病気にされた
リスト１９ 薬漬けになってしまった
リスト２０ 医者に薬の服用を強要されてしまった
第四章 延命治療で寝たきりになってしまった
リスト２１ 延命治療を受けてしまった
リスト２２ 病院をたらいまわしにされた
リスト２３ 家族に無理やり入院させられてしまった
リスト２４ 延命治療を望んでいないことを家族に伝えていなかった
リスト２５ 家族に自分の生死のリスクを負わせてしまった
リスト２６ 家族に究極の選択をさせてしまった
リスト２７ お金が尽きた
第五章 民間療法を妄信してしまった
リスト２８ 西洋医学を否定する治療法を信じてしまった
リスト２９ 「なんでも治せる」というヒーラーを信じてしまった
リスト３０ 経済的な事情で保険のきかない診療を受けられなかった
第六章 最期に後悔しないために
リスト３１ 「愛している」と言えなかった
リスト３２ 遺言を書いておかなかった
リスト３３ エンディングノートをつけておかなかった
リスト３４ 「ＴＯ ＤＯリスト」をつくらなかった
以上です。
第六章 最期に後悔しないために
は、是非実践したいと思います。
身近な人には、出来れば毎日「愛している」と言う！
遺言とエンディングノート（葬式の手配、延命治療のことなどいろいろ）を今から付けて置く。
「TO DO リスト」やることリストをつけるのは大事ですね。
でも、やることリストは、今迄書いてきたことと重複します。
例えば、私の「ＴＯ ＤＯリスト」は、
娘の成長を見届ける（自分で働いて食べていけるようになるまで、もしくは、結婚して子供を産んで、ある程度育てるまでのこと）。
主人と海外旅行へ行っておく。
延命治療はしてもらわない。
でも、緩和ケアはしてもらう（痛いのは嫌だから、なるべく痛みなしに死ねるようにしてもらう）。
「家族と一緒に死について話し合う日（シンキング・オブ・デス・デイ）を作っておく。
何気なく、大晦日とか誕生日とかに、私の死ぬときの覚悟、家族の覚悟を話し合って、それを文書に残しておきたいと思います。
このようなことができたなら、躁鬱病の私も、
「大往生」が出来ると思います（笑）
清く正しく死について考えて、たくましく生きていきたいです。
リスト２「ストレスの多い人生を送ってしまった」
これは、主人がそういう人生を送っていると思うので、
彼をサポートしてあげたいです。
子育てとか、親の看取りとかもあるのですが、ひとまず、私は、ストレスは主人よりもゆるいと思うので、主人をサポートしてあげたい。
リスト３「がんにのまれてしまった」
これは、なるべくならないように、免疫力をつけて、体重も理想体重まで痩せて、体力もつけて、なんとか、やって行きたいと思います。
リスト４は「人を恨み続けてしまった」。
これは、今のところ無いと思うのですが、姉と不仲なので、私が抵抗なくいられる程度に、姉との距離を狭めたいです。
仲良くなれたらいいけど、無理だったら・・・
どうしようかな？
また、晩年になったら、姉に手紙でも書こうかな？
リスト５「生きているうちに『ごめんなさい』と言えなかった」
これは、謝れなかった人が一人いるので、同窓会などで、出会ったら、過去の私の非礼をわびておきたいと思います。
リスト６「やりたかったことができなかった」
これは・・・・
そうだなぁ、子供の子供を抱きたいです。
それまでは、なんとか生きていたいです。
あと、主人と海外旅行へ沢山行っておきたい。
楽しい主人、子供との思い出を作っておきたいと思います。
あとは、ファイナンシャルプランナーになる。
これは勉強したいと思います。
あと、本屋さんで働く。
これは、鬱が収まったら、是非機会をみつけて、働いてみたいです。
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