光が丘ひろっぱプレーパーク

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2010年11月10日
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世話人あ~ちゃんです


ガシャ~ン!!

陶器が割れる大きな音がひろっぱに響きました。

一瞬、その場がピンと張り詰めた空気に…

「あ~!割っちゃった~!ゴメンナサイは?!」
と、お母さんの声。
見ると小さな女の子が、カフェのカップを割ってしまったようでした。

「あ…そのカップ、私が使ってたヤツだ。ちゃんと片付けてなかったね。ゴメンね~

と私。

「カップ投げるから、割れちゃったんだよ。ゴメンナサイは?」
と再びお母さん。

私は、割れたカップを拾い上げ、女の子に見せながら
「割れちゃったね~。カップ、投げると割れちゃうんだ~」
と話しかけました。
女の子は、割れたカップをまじまじ見ていたかと思うと、パッと走り出し木の影に隠れて…
ちょっとしたら、ソッと影から出てきました。
胸の前に両手を合わせ、ちょっと不安そうな顔で…

『私、やっちゃった…』

彼女はその1歳ちょっとの小さな身体で、しっかりと自分の『やっちゃった事』を受け止めているように見えました。


「すいません…割っちゃって…」
と何度も言って下さるので。
「たぶん彼女は『やっちゃった』って自分で気が付いているから、もうこれ以上叱らないであげて下さいね。」
とお話ししました。

それから、その場に居合わせた何人かのお母さんと、


壊れるからこそ、大切に使おうねって事も伝えられる。
大きな音が出て割れるから、子どもが自分で『やっちゃった…』って簡単に気付ける。

大人に言われて、なんか悪い事したみたいと思うんじゃなく。子どもが自分で気が付くって素敵だよね!!
みたいな話しをしました。

落としても、投げても割れないプラスチックじゃ、子どもが自分で『あ~やっちゃった…』って気が付けない
子どもはすぐに壊しちゃうから、落としても割れないプラスチックのカップ
っていうのは、子どもから気付くチャンスを奪っている。

昔、私の娘が通ってた保育園の園長さんから聞いた話し。

その時はピンと来なかったけど本当にそうなんだ!
って、小さな彼女に教えてもらった気がしました。






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Last updated  2010年11月15日 15時04分28秒コメント(0) | コメントを書く


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