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2011.04.18
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カテゴリ: F1
F1中国GPの決勝は、晴れ渡った完全ドライのコンディションのなか行われた。

各チームとも、タイヤの磨耗がどれくらい進むのか の判断に苦労し、今回のレースでも

ピットストップの回数を2回にするチームと、3回にするチームで作戦が分かれた。


今日のレースで、最も良い戦略をとれたのは、昨日の予選に失敗したM.ウェバーだろう。

Q1で敗退してしまったことで、彼は新品のソフトタイヤが3つも余っていた。

他の上位ドライバーがすべて、中古のソフトタイヤしか残っていない中で、ハードタイヤに苦しんで

いた彼は、最初からハードのスティントを短くして、残りをすべて新品のソフトで勝負する

という作戦を、最初からたてていたのだろう。 その結果が表彰台へとつながった。
IMG_0635.JPG




レースはスタートでJ.バトンとL.ハミルトンがS.ベッテルの前に出る意外な展開。


IMG_0626.JPG


これでベッテルに前に出られてしまう。

その後、ハミルトンにも交わされ、波乱はあったものの、結局 今日もベッテルの優勝か・・・

いや しかし、今日の2人は戦略が違った。 ベッテルが2ストップ、ハミルトンは3ストップ。

最後のスティントを長く走ったベッテルは、最後の数周でタイヤがダメになってしまい、

比較的 新しいタイヤを履いているハミルトンに交わされてしまった。


結局 表彰台に上がったのは この3人
IMG_0627.JPG




今日は ピットストップの回数を何回にするかで運命が分かれ、そしてレースのために新品の

ソフトタイヤを残しておくことが、いかに大切かということを知らされるレースとなった。

可夢偉も中古タイヤしかない中、2ストップ作戦で苦しいレースを強いられ、結局10位入賞で

貴重な1ポイントを稼いだものの、いつものような攻めのレースは出来なかった。

次回は3週間後、5月8日のトルコGP。




中国GP 決勝結果

優勝 L.ハミルトン(マクラーレン)
2位 S.ベッテル(レッドブル)
3位 M.ウェバー(レッドブル)
4位 J.バトン(マクラーレン)

6位 F.マッサ(フェラーリ)
7位 F.アロンソ(フェラーリ)
8位 M.シューマッハ(メルセデス)
9位 V.ペトロフ(ルノー)
10位 小林可夢偉(ザウバー)






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最終更新日  2011.04.18 00:57:57
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