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ちゃれんじ一年生の赤ペン先生を仕上げた娘。
「明日、絶対に出してね」と念を押してきた。
娘自ら取り組んだことくらい評価してやらないといけないと思い、さっそく答案に住所と名前を書き込んだ。
それから、5月号には、4月号の付録のひまわりの成長を記入する欄があり、うちのひまわりは一度枯れて植えなおしたものなので、その旨を欄外に書いておこうと思った。
するとその様子を見ていた娘が、
「何、書いてるの?! そんなところに書いていいの?!」
と言い出した。
『いいんだよ。先生に種まきは2回目だって教えておいた方が、どうしてまだ葉っぱが小さいか、わかるでしょ』
と説明すると、
「なんて書いたの???」
と、横で騒ぎ始めた。
『だから、一度枯れちゃいましたって書いてるんだよ』
と、もう一度説明しても、
「え~!!! いいの~? ホントにそんなとこに書いて」
と、うるさい。
私は考えながら文章を書いているときに、横でブツブツ言われると、何を書いているのかわからなくなり、めちゃくちゃになってしまう。
娘だけでもうるさいのに、私の反対側にいた小3の息子までが、「枯れてしまったので、って書いてあるよ~」と、私の書いた文字を大きな声で読み出した。
私はだんだんイライラしてきた。
『ちょっと、黙っててくれないかなぁ』
と、言いながら少し怒ったのだが、私がイラついている面白いらしく、息子は私の口調をおちょくるように真似をした。
それを聞いて本気ではないが、でもやっぱりむかついた私は、息子の太ももを思いっきりバシッと叩いてやった。(でも息子は懲りずに大笑いしていた。)
それを見ていた娘も笑いながら、「じゃまっててくれないかなぁだってぇ~」と言ったので、思いっきりデコピンしてやった。
すると娘は、「♪でこぴ~ん されちゃったよ~♪ なんちゃらかんちゃら・・・」と、歌いだした。
私はその歌声に、一気に力が抜けた。
そのまま、ちょっとの事ではくじけない人間に育ってってくれ。
母はそう願っている。
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