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二階堂 薫

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あーひょ@ おめでとう! いいな、新婚さんか~♪楽しそう^^ 私は…
たぼち@ ふはは。 君の妻より更新したと噂を聞いて見にきて…
二階堂 薫 @ ご無沙汰しておりました。 dolamiさん 立川でしたら総武線、中央…
dolami77 @ Re:どらみです(笑) つい先ほど、立川のオーケストラ練習から…
あーひょ(お久~♪)@ にょ~ん 元気してまっか?私は元気っす♪ イケメー…

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カテゴリ: 読書


恩田陸の小説は『6番目の小夜子』につづき2冊目。

この二つの物語、作風がよく似ています。

学園モノで、ミステリィ風で、不思議や謎が散りばめられていて・・・
とにかく読み始めると止まりません。

また、読み終わった後のモヤモヤ感も似ています。
なんて言えばいいのでしょう。つまり、すべての不思議や謎にひとつひとつ詳しい説明があるわけではなく、余韻を残した終わり方をするのです。


さて『麦の海に沈む果実』とはどんな物語か。

14歳の水野理瀬が中高一貫の全寮制の学校に転入するところから始まります。

入学式も卒業式も3月にあります。

さらに、3月以外の月に転入してきた生徒は学園に破滅をもたらすという伝説が・・・。
そして、理瀬は2月最後の日に転入したのです。

広大な北の大地にある閉ざされた学園、そこで人格を形成してゆくであろう大切な6年間を過ごす生徒たち。
様々な人生や複雑な事情を持った生徒たち。
伝説や噂があまねく飛び交う学園。

中1から高3までの縦割りで決められた12人の「ファミリー」。
女性と男性の両方を演じる校長。
その校長が夜に任意の生徒だけを呼び出し、催すお茶会。
そこで行われた交霊会・・・。

奇妙なしきたり、独特の学園行事。


生徒は消え、殺され・・・
校長は何を考えているのか・・・
元ファミリーであった麗子と功とは・・・
「黒い紅茶」とは・・・。

理瀬はこの閉ざされた学園で、いったい何を見るのか?


理瀬、校長、麗子、功、黎ニ・・・そして学園の正体とは??


個人的にすごく気に入りました。





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Last updated  2005/08/25 11:54:56 PM コメント(4) | コメントを書く


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