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姫35

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2012年12月13日
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カテゴリ: ひとりごと

こんばんは~星

またまたご無沙汰となってしまいました

あっという間に時間が経っていきます

日記をアップしようとしていた矢先に

義妹から

母の叔父がちょっと危ないかも・・・

すぐにというわけではなさそうだけれど…

時々ここにも登場していた

103歳の大叔父です

子どもがなくて

弟夫婦が夫婦養子として入って

おじさんと暮らしてきました

夏ぐらいからさすがに弱ってきていて

うちでもたびたび様子は見に行っていたのですが・・・

土曜日に夕食後

家族で行きました

もう、息が少し浅くなってきていて

でも声をかけると目を開けて

手を伸ばし握ってくれます

私たちが来たことは理解できているようでした

その時の義妹との話で

あと3日ぐらいか・・・と思っていたのですが

日曜日の朝

亡くなったと

金曜日まで自分でトイレにも行き

立派な大往生でした

最期まで自宅で面倒を見た

弟一家は偉いと思いました

7,80代だったらまだ3日ぐらいは…

でも103歳という年齢は

枯れ木が朽ちるように

あっという間でした

悲しいですけれど

ホントに見習いたいほどの大往生だったと思います

日曜日はすぐに

お線香をあげに行って

そのまま

お茶出しや

葬儀の打ち合わせのお手伝い

夕方帰宅して

お餅つきのための

米研ぎ

月曜日に

100個の丸餅をついて

ご霊前にお供えするように盛り付け

納棺、通夜のために

そして火曜日に葬儀告別式、焼き場

そして精進おとしと

慌ただしくも滞りなく執り行われました

その間も生花や供物の

取りまとめや集金など

バタバタと走り回り

滅多に会わない

親戚などともあいさつを交わし

年齢のためか

そんな暗い葬儀とはならなかったのが救いです

ほんとにあやかりたいような大往生でした

今頃は先に天国に行ったおばさんと

よもやま話に花を咲かせていることでしょう

本来ならあまり書くべき内容ではないかもしれませんが

おめでたいともいえるような年齢での

葬儀だったので

あやかりたいと思い

書かせていただきました

不愉快に感じた方がいたらごめんなさいです






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最終更新日  2012年12月13日 20時50分17秒 コメント(9) | コメントを書く
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