『とんとこひ・セクスアリテ』

October 17, 2005
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中世~近世の職人・芸能民は、時代小説の一部には既に登場していたのですね。



『中世職能民職種一覧 』 『隆慶一郎わーるど』 の管理人様から
お薦め本のご紹介をいただいたのです(多謝)


・・・まづ手始めにお読みになられるのなら、『一夢庵風流記』から読まれれば
取っ付きやすいかと思います。
その前に原哲夫氏の劇画『花の慶次』を読んでいると、
さらに感情移入しやすいかもしれませんね。
始めて時代小説を読むには、これがお勧め!

また、隆氏の作品の全体像をまず掴みたい時には、最初の作品『吉原御免状』から読
まれれば、その後の作品のモチーフが書かれているため、隆慶一郎ワールドが理解し
やすいかもしれません。
その後は、長篇『影武者徳川家康』『捨て童子松平忠輝』『花と火の帝』の順で読み、
その間に適宜その他の短編を読む。最後に『死ぬことと見つけたり』を読めば完璧
(笑)

また『捨て童子松平忠輝』の漫画版もあり、原氏のタッチとは全く違い最初は違和感
を覚えましたが、読み続けると横山氏のタッチがなんともいえない味を出しております。
ひめださんが、果たしてどの人物に惚れたか、それが今後お聞きしたいところです
(笑)・・・




「じだいしょうせつ」なんて初めてではあるけれど、ばんがって読もうと思う。
(手分けして一緒に読んでくださるような奇特な方がおられたら、ぜひメールくださいね)



どんな「道々外在人」(みちみちげざいにん)、「道々の輩(ともがら)」が登場するのかだけ、先に検索してみました(←邪道)。
各作品とも、日本中世史家の人とリンクしている部分が多いんだなあ・・・



 日本の部落史家の人とはリンクするかどうか調べてみたら「本のネット通販」だけだった。

なし。


ここでぐだぐだ言っていてもしょうがないですよね。本屋さんへ行ってきまーす。









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Last updated  October 17, 2005 03:32:42 PM
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んふふ  
ベルル さん
花の慶二大好き!!! うちにコミックスが全巻そろってるわよ。一夢庵風流記も一緒によんだはずなんだけど、記憶が途切れているわ……。 (October 19, 2005 07:07:55 PM)

経過報告をば  
「一夢庵風流記」の方は、なんとか読了しました。お恥ずかしい話ですが、小説を読むこと自体が久々だったので、パソコンがなかった(したがって読書の時間になっていた)時代の自分がオーバーラップして何度もセンチメンタルな気分になってしまいました(涙)。随所随所に現れる権謀術数的な思考は、為政者のものという「悪い」イメージがありましたが、慶次郎のそれはからっとしていて文句なしに惹きこまれました。被差別民は、湿った部分を持ち合わせた超一流の助っ人として皆描かれていました。京都のいろいろな地名や河の名前が彼らとセットで登場して、イメージが一段と膨らみましたよ。そのあたりをまとめしだいupしていきたいなと思います。
  (October 22, 2005 12:37:54 AM)

あともう少しで読了・・・  
『影武者徳川家康』は江戸時代のことが書かれているのは後半の1/3くらいでした。主を持たない「道々の者」(放浪生活をしている芸能民、職人。忍び、野武士も含む。学術用語にはまだなっていないようです)らがおおむね、唯一、天皇に対してはお守りせねばという意識が働いていたことなどが描かれています。ココは階級史観に基づいた研究では「聖あるところに賤あり」とされた部分ではあるなと思いつつ、イメージがつかめたらと思って読み進めています。
 キリスト教布教国の宗教者に対しては、弾圧者が弾圧したわけと、「道々の者」がおおむね擁護派にまわったわけの両方について描かれていました。こちらも興味深くイメージだけでもつかもう思って読み進めています。
  (October 31, 2005 10:30:52 AM)

おつです。  
ベルル さん
続いてシベ超シリーズとかどうっすか。 (November 3, 2005 06:09:13 PM)

Re:おつです。(10/17)  
本の世界へ半分逃避しかかっていたりして(苦笑)。 (November 5, 2005 12:44:29 AM)

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