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仕事の合間をぬって更新中でございます。 少ししか読んでいませんが、「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん/文藝春秋についてちょっとだけ…。 目次を見てみると、6編からなる連作短編集。 今日は最初の一編「多田便利軒、繁盛中」を読んでみたけれど、結構面白い。 何ともいえない人間模様と人情物語が痛快なんですね。 なんとなくジンとくるんです。 今後の展開を楽しみにしてくれた一編目でした。 この単行本は、135回直木賞受賞作品です(知っていると思うけど…)。 同じく直木賞受賞作「風に舞いあがるビニールシート(森絵都)」とは違う面白さがあります。 さすが、三浦しをん! 明日以降が非常に楽しみです。
2006.08.28
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今日は一日中マッタリとしております。 朝からずっと日本テレビ『愛は地球を救う』を観ております。 この番組、1年に一度の番組ですが、もう何年続いているのでしょう?確か、僕が小学生か中学生のときに始まっているので、もう二十数年続いているはずです。 始まった時は、…こんな番組を作るために何億円使って、何億円の募金を集めるのだろう…なんて捻くれたことを考えていましたが、最近のこの番組は、思いのほかいい番組だなぁ~なんて思っていたりして…。 今年のテーマは『絆』。とてもいい言葉です。 『あなたにとっての「絆」とはなんですか?』と聞かれたら、僕はなんて答えられるでしょうか。 僕にとっての『絆』って…なんだろう? …ずっと、考えております。
2006.08.27
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今日は涼しく過ごし易い一日でしたね。バイクに乗っていると肌寒いくらいでした。 それはさておき。 土曜日の今日、ちょっとしたセミナーに出席してきました。 娯楽の一部なのですが、僕にしてみれば、立派な仕事のひとつ。場所は東京グランドホテル。 正直言って、見た目はパッとしないホテルでしたが、中はそれなりに立派でしたね。 セミナーの途中休憩中、隣の宴会場では、なにやら盛り上がっております。 なにかなぁ…と思い、扉の開閉の瞬間に中を見てみると、結婚披露宴をしているんですね。ドレス姿の新婦はきれいでしたね。 帰りのエレベーターに乗り合わせた式に出席した人の話では、新婚さんたちの新婚旅行は、ニュージーランドだそうです。 いいなぁ…羨ましいなぁ…妬ましいなぁ…俺もどこかに行きたいなぁ。…こういう気持ちがメキメキ湧き出して、家に帰ると同時に海外旅行の申し込みをしてしまいました。 ということで、10月のはじめにバリ島に行ってきます。 そもそも、9月中にどこかに行こうとは思っていたのですが、ちょうどいいきっかけになりましたね。 最近のバリ島…何かとニュースに出ることが多いのですが、なにかがあったほうが返って面白いもんですよ。多分。 バリ島…インドネシア…何語?インドネシア語ですよね?
2006.08.26
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映画『東京フレンズ』を観てきました。…おかげで今晩は徹夜で仕事をしなければなりません。それはさておき…。 よくある青春ラブストーリーですね。 ありふれているとは思うのですが、僕はこういう映画が好きなんです。 友情、恋愛、夢、葛藤、挫折の中で生きていく若者たちの姿が、どうにもたまらなく好きなんですね。 …自分にもこんな時があったなぁ…なんて思いながらみていました。 笑いあり、涙あり、楽しい映画でした。 スクリーンで観て欲しいとは思いませんが、レンタルが始まったら観てください。 それにしても、主演の大塚愛は不思議な存在です。 大塚愛、松本莉緒、真木よう子、小林麻央が中心に描かれていますが、この4人を比べると、ビジュアル的にはやっぱり大塚愛は見劣りするんですね。 でも、マイクを握らせた時の大塚愛は絶品です。 他の3人とは比べ物にならないくらい光り輝く存在でした。 主題歌の「ユメクイ」…これを歌っている時は鳥肌が立つくらい感動しました。
2006.08.25
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「風にまいあがるビニールシート」森絵都/文藝春秋…読了です。 6編の短編集であるこの単行本、最後の2編『ジェネレーションX』『風にまいあがるビニールシート』を読み終わり、6編すべて読了です。 全体的な印象…「エンディングが尻つぼみ」でしたが、それでも人の心情が作品から十分に伝わってくるし、読後感はすっきりしているし、とてもいい作品だと思います。 特に、最後の作品・表題作『風にまいあがる…』は良い短編でしたね。 なんとも言いあらわすことができない人の気持ちが十分すぎるほど伝わってきます。 人の憂い、想い、感情、…もう本当にいい作品だと思いましたね。 更なる進化をし続ける森絵都さん…さすがです。 次は、「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん/文藝春秋…を読みたいと思います。
2006.08.24
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「風に舞いあがるビニールシート」森絵都/文藝春秋から『守護神』『鐘の音』の感想をちょっとだけ…。 この2作品は、2・3日前に読んだ小説です。 両方とも面白い。『守護神』『鐘の音』共に人の生き方に滲み出ているいい作品です。 人の人生…偶然性、ちょっとしたきっかけによって思わぬ方向に導かれる、その偶然性が何ともいえず、心に染み渡るような気がします。 あれが無ければ…今ごろ…。あれがあれば…今ごろ…。そんなことを思いながら読んでいました。 とても、いい作品だと思います。この時点で、この単行本に関する評価は★×5ですね。 残り2作品、読みたくて読みたくて仕方ない状態です。
2006.08.23
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さてさて、今日は何を書こうかな? 仕事の愚痴でも書きましょうか。いや、書きたくない。思い出したくないから。 なんのイベントもない今日一日…書くことがないんですよね。 それはそうと、未だに暑い日が続いていますよね。 この暑さはいつまで続くのか…。 こんなに暑くても、なんとなく夏の終わりを感じるシーンってありますよね。 道路を歩いている時のこと。 熱いアスファルトの上に、蝉が仰向けになって、もがいているのを見ると、もうそろそろ…夏も終わりかな…と感じてしまいます。 今年の夏も何もいいことがなかったなぁ。さして悪いこともなかったけれど、贅沢をいうなら、たくさんのイベントと共に過ごしたかった…と思ってしまいます。 さてさて、…来年の夏はどんな夏になるのでしょうか。…なんてシンミリ思った一日でした。
2006.08.22
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今日の甲子園もすごかったですね。 まずは早稲田実業、優勝おめでとう。 昨日、僕が書いたブログで『たしか…90年ぶりの優勝をかけた早稲田実業』…何てくだりがありましたが、全く間違ってました。早稲田実業は夏の甲子園は初優勝です。何処でこんな勘違いをしてしまったのでしょうか。面目ない。 それにしてもいい試合でしたね。 9回表の駒大の2ランは圧巻でした。 でも、この時点で、…もしかしたらダメかもしれないなぁ…と思っていたところ、本当にあっさり負けちゃいましたね。 1点差まで詰め寄り、そこでランナーがいない場合、攻撃側に「塁に出なければ…」という気負いが生まれるものです。逆に守備側は、かえって集中力が高まってしまうんですね。 結果的に僕の予想通りになってしまいました。 今日の試合での感動のシーン…駒大の田中君の空振り三振で終わった瞬間、落胆するかと思っていたのですが、田中君のあの爽やかな表情…思わず目頭が熱くなりました。やり抜いたという達成感が滲み出ていましたね。 いい試合を見せてもらいました。感動しました。 あっぱれ!早稲田実業・駒大苫小牧。そして、あっぱれ!甲子園!
2006.08.21
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今日の甲子園、すごかったですね。 駒大苫小牧も早稲田実業も、どっちも勝って欲しいと思いながら観戦していました。 夏の甲子園3連覇をかけた駒大。たしか…90年ぶりの優勝をかけた早稲田実業。 両者とも手に汗握る熱戦を演出してくれました。 それにしても、15回引き分け再試合というのも、酷な話ですよね。 両校のエースは、また明日も投げるんでしょうが、どうしても肩や肘の心配をしてしまいます。 未来の野球界を背負うであろう両者が、まだ18歳の若さで壊れていってしまうような気がして仕方ありません。 いわば宝物の両者が潰れてしまわないことを切に願っております。 せめて、中一日置いてからの再試合はできないものだろうかと、思ってしまいます。 サッカーでいうPK戦みたいなものはできないのでしょうか。他に、両校優勝とか…手はないものでしょうかね。
2006.08.20
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今日も暑いですね。こんな暑い日、週末にもかかわらず仕事でございます。 自宅にいてもかなり暑いのですが、都心はといえば、これがまた蒸し風呂のようです。 新宿に到着するまでの道路…フライパンのようでした。 それはさておき…。 仕事の合間をぬって、『犬の散歩』(風に舞いあがるビニールシート/森絵都/文藝春秋収録)を読んでみました。 『風に舞いあがるビニールシート』は6編からなる短編集です。本来、全部読んでから感想を書くのがいいのかもしれませんが、時間的に無理。ということで、一編一編ちょっとした感想を書こうかな…と思っております。 第一編目『器を探して』もなかなか面白かったですね。仕事と恋愛の狭間で揺れる心、自分の信念、…行間からは溢れんばかりの人の思い・心が伝わってきました。何かしらドラマチックな展開はないけれど、いい作品だなぁと思いながら読んでいましたね。 そして、今日。第二編目『犬の散歩』。これもいい作品です。僕は『器を探して』よりも好きかな。引き取り手のいない犬たちの面倒をみる主人公の女性。犬との関わり、親との関係…全体にわたって優しさを感じるいい作品だと思います。 小さな頃、犬を飼いたいと親に言った時のこと。めちゃめちゃ文句を言われて、徹底的に反対され、結局、犬を飼うことができなかったときのことを思い出しながら読みました。 僕の親は…つくづく…優しくないなぁ…なんちゃって。
2006.08.19
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またまたまた、お台場です。 最近、むやみやたらとお台場に来ているような気がする。 それはさておき、お台場にある「日本科学未来館」に行ってきました。 夏休みということもあり、親子連れでたくさんの人が来ていました。 一般企業が子供向けの実験ネタを提供しているということだったので、行ったのですが、なんと!そこには『愛・地球博』で展示されていた『ユカギルマンモス』が展示されていたんですね。 そう言えば、CMで流れていたような…。 『愛・地球博』に行きそびれた僕としては、前々から観ておけばよかったと思っていた展示物です。 仕事なんかそっちのけで冷凍マンモスを観てきました。 なんか…マンモスといえども、晒し者になっている1万8000年前のご遺体を見ていると忍びないような…。あの姿を見ていると何年か前に逝ってしまったバアちゃんの姿を思い出してしまいます。なんとなく寂しい気持ちになりました。 それにしても、今日は「瓢箪からコマ」…という表現が正しいかはわかりませんが、思いがけないものを見ることはラッキーでした。
2006.08.18
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今日は久々に新宿で打ち合わせです。 打ち合わせの時間まで暇だったので、喫茶店に入り、アイスティーを飲みながら、「風に舞いあがるビニールシート」森絵都/文藝春秋を読んでいたときのこと。 隣の席の少女たちが騒がしい。 でかい声でしゃべっているので、周りに会話の内容がはっきり聞こえてくるわけです。 どうやら女子高校生の3人組。 …「なんか~つまんなくねぇ…白馬に乗った王子様はこねぇ~のかよ」 …「何日帰ってねぇ~の」…「まだ10日くれ~だよ」… …「昨日のオヤジ…ぜんぜんダメでさぁ~」…なんじゃこりゃ! なんかため息が出てきちゃうような内容です。こういう少女たちは渋谷でよく見かけれるのですが、新宿で見かけたのは初めてのことです。 なんか…とても嘆かわしい… 「白馬に乗った王子様」が彼女たちの前に現れるとは思えません。 「駄馬に乗った死神」が登場しないことをひたすら祈るばかりです。 ただ…「なんかつまんなくねぇ~」の部分は共感。…白馬に乗ってなくてもいいから、俺の前にもお姫様が現れてくれないかなぁ…なんて思いながら、前記作品の収録されている「器を探して」を読み終えました。 森絵都…どんどん洗練されていくような気がします。
2006.08.17
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アニメ関係の仕事をしている人から映画のチケットを貰った。 映画はタイトル通り『ブレイブストーリー』。 このアニメ映画は、宮部みゆきさんの小説が原作なんですね。 僕は嫌いじゃないけど…面白かったか?と聞かれれば、…ちょっと? 内容はといえば、自らの運命を変えるために、飛び込んだ異世界で、自分の勇気と闘う少年の冒険アニメ。ファンタジーアニメかな? エンディングの時、隣の席に座っていた少年がポツリと言っていました。「…あ~あ、つまらなかった…」。 映画のテーマは「勇気」なのかもしれないけれど、僕は「友情」がテーマの映画じゃないのか?…と思ってみていました。 何を軸にしているのかはっきりわからないので、観客に「…つまらなかった…」なんて言われるんですよね。多分。 評価としては、いまいちの映画かもしれません。
2006.08.16
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今日は友人夫妻のところに行ってきた。 この二人、来年1月に出産を控え、着々と準備を進めている。 引越しをし、子育ての環境を整え、母親教室、父親教室に通い、『親』になるための心の準備まで万端といった感じ。 しかしながら、いろいろ話をしている最中のこと、奥さんの表情を見ていると、なんとなく顔が曇っているような気がする。 昔の笑顔とは違うような気がするのは僕だけか? 一緒に行った友人に「Nちゃんって、なんか表情がおかしくないか?」と聞いて見ると、「そう?」という返事だったので、僕の単なる勘繰りに過ぎないのかもしれない。 でも、なんとなく気にかかる一面もあった。 父親は、依然と変わらぬ軽やかな喋り口、態度、明るさだったけれど、母親は違うような気がする。 身体の中に別の命が宿っている女性との違いを実感したような気分。 準備の進行具合は、母親の方が断然進んでいるような…。 人の親になる厳しさ…なんとか二人で一緒に乗り越えて欲しいと願うばかりです。
2006.08.15
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今日はふんだり蹴ったりの一日です。 朝方から東京の一部で停電があった。一部と言ってもかなり規模は大きく、僕の出入りしている事務所もエアコンは使えない、パソコンは立ち上げられない…等々、事務所の機能がマヒ状態だったとのこと。 僕はといえば、昨日の夜は考え事をしていたこともあり、なかなか眠れず完全な寝坊。起きたのは正午過ぎ。ということで、停電の影響は全くなし。……のはずが、そんなことはありませんでした。 取引先のHPが開けない。電話をすれば、サーバーがダウンし、何かしらの不具合が発生したため、通電が始まってからもHP不調とのこと。 心配になった僕は、為替のチェックをしたところ、システム不具合のため値動きが全くバラバラ。回復までに1時間はかかるとの返事でした。 参ったなぁ…原因不明な停電が起こると、都心の機能がここまでボロボロになってしまうんですね。 仕方ないので、まだ締切が先の仕事を片付けるため、図書館に調べ物に行ったところ…なんと!休館日。月に2回しかない休館日にタイミングよくぶち当たってしまう運のなさ。 別の図書館に行けば、なんと!そこも休館日。ちなみにその図書館も月2回しか休館日はない。 この暑い中、バイクを走らせ、やっとたどり着いたのに休館日。さらに、別の図書館に行けばそこも休館日。 朝起きれば、停電の影響。仕事をしようと図書館に行けば休館日。 なんともふんだり蹴ったりの一日でございます。 気持ちも落ち込み気味。 やっぱり…昨日のメールのやりとりが原因か? 姫君……引越しするとのこと。なんか落ち込む…。
2006.08.14
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今日もお台場に行ってしまいました。 あまりにも暇だったので、ツーリングのつもりで適当にバイクを走らせていると、なんか知らないけれど、いつの間にかお台場に着いていたりして…。 それにしても、今日のお台場…ただ単に夏休み、日曜日というわけだけじゃなく、すごい混んでいました。浴衣姿の女性、カップル、その他もろもろ。 車の量も半端じゃなく多い。交通規制までやっているので、何ごとかと思っていると、どうやら東京湾の花火大会らしいんですね。 フジテレビ前なんかものすごい人です。駐車場に車を入れるための渋滞もあり、いつものお台場の光景からは想像できない状態です。 せっかくだから華火大会を観ていこうかと思ったのですが、帰りの交通渋滞を考えるととてもじゃないけどそんな気分にはなれませんでした。 ということで、帰宅。一人で花火なんか観たくないし…。楽しそうな幸せそうなカップルを横目に花火なんて…耐えられません。 それにしても、羨ましいなぁ…。女の子と花火を観に行ったなんて十代の時、たったの一度だけです。 どうも最近、僻みっぽくて…自分が何ともみじめな存在に感じます。 もうそろそろ、人生の花火を上げなくては…。
2006.08.13
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今日はすごい雷雨でしたね。とてもじゃないけど出かけられる状態ではなかったのですが、一時間ほどでやんでしまったのでなんとなく肩透かし…。 友人と「サンシャイン水族館」に行ってきました。 おっさん2人で水族館というのも虚しいものですが、数少ない独身の友人なので一緒にいてちょっとだけホッとしたりして…。 久々の水族館ですが、結構面白いものですね。都心にある水族館ということもあって、規模はかなり小さいし、1800円という高額の入館料も取られますが、息抜きするにはちょうどいい感じでした。 さらにさらに、この水族館…「水族館」というわりには「動物」も多いんですね。 サルやアルマジロにアリクイ…その他、名前はわかりませんが、いわゆる珍獣がいます。 夏休みに加えて、土曜日だったこともあり、すごい混んでいました。 でも、まぁ楽しかったというか、癒されたという感じかな? ↓所々で写真を撮ってきました。
2006.08.12
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最近、ゴミ出しのルールを守らない輩がいる。 ちなみに、今日は「可燃ごみ」の収集日。それにもかかわらず、「不燃ごみ」を出す人。ゴミ袋には「本日は可燃ごみの収集日です」と張り紙をされ、結局、収集してもらえていない。ゴミ置き場に放置されたままだ。 このゴミを出した人は、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの収集日に関係なく、好き勝手にゴミを出している。ゴミ袋が透明なため、よくよく中を覗き込んでい見ると、可燃、不燃、ペットボトル、スチール缶が渾然としていたりするんですね。 毎回、同一のゴミ袋からすると、同一人物の仕業だと思うのだが、こういうことが一ヶ月以上続くと、さすがに腹が立ってくる。 今日は、可燃ごみの日だったからまだ良かったものの、不燃ごみの日に可燃ごみを出し、それが回収されなかったりすると、悪臭が漂いたまったものじゃありません。 もし出会ったら…いい加減にせい!…と言ってみようと思います。 あ~腹立たしい!…ちょっとぼやいてみました。
2006.08.11
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一昨日のこと「オシムの言葉」木村元彦/集英社インターナショナル・刊…をこのブログで採りあげた。 そして、昨日のこと。全日本VSトニダード・トバゴ戦があった。結果は、ほとんどの人がご存知の通り2-0で日本の勝利。 そこで、今日、改めて「オシムの言葉」を読み返してみた。 一度読んだ本だが、実際に試合を観て、そして読み返すと、これがまた感慨深い。 やっぱり面白い。それどころか、感動した。 帯には村上龍の言葉が綴られている。村上氏曰く「………私は感動した。誰もが感動するだろう。」。僕も感動した。 読みながら、昨日テレビに映っていたオシムの顔が蘇ってくる。 面白い…だけでは、言い表すことのできない感銘を受け続けた。オシムの人間性・知性に満ち満ちた内容の本だと思う。 改めてこの本を賞賛したいと思う。 「オシムの言葉」木村元彦/集英社インターナショナル…サッカーファン以外の方にもお勧めです。良い本だと思います。
2006.08.10
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不調でございます。 何が不調かといえば、なにもかも。生活サイクルのすべてが不調です。 バイクに乗れば雨が降ってくるし、雨グッツを取り出せば雨が上がるし。洗濯物を干していれば、局地的豪雨にしてやられるし。仕事をすれば、滅多にやらないミスをするし。 もう嫌!…と嘆きながら、為替のトレードをすればボロクソにやられるし… 考えてみれば、為替の失敗が不調の一番の要因だと思う。 今朝方3時15分にアメリカのFOMCの発表がありました。日本でいうところの日銀金融政策決定会合というやつです。 これまで17ヶ月連続で利上げをしてきたアメリカが、とうとう利上げを休止しました。これが原因でホンの10分程度でしょうか、米ドルが大量に売りに出されたんですね。 このままドル安になるんだろうなぁ~と思っていたところ、声明文の内容は「今後、場合によっては利上げはある」とのこと。 これを受けて、マーケットは大反転。一気にドル買いに向かったんですね。 米ドルでユーロ買いをしていた僕はあっという間に13万円の損失です。 朝起きてから、チャートをチェックしてみると、さらに損失が拡大する方向に向かっていたんです。 仕方がないので、シブシブ損切りをし、肩を落としながら、仕事場に向かい、帰ってきた今現在、マーケットはさらに反転し、ドル売りの方向へ。……どうなっとんじゃ! 損切りしていなければ、今ごろ……そう思うといたたまれない気持ちになってきます。 こういうときこそ、冷静に取引しなければならないということはわかって入るのですが、どうも感情に流されやすい僕としては、今晩あたり無茶なトレードをしちゃいそうです。 落ち着け!落ち着け!…と、自分に言い聞かせております。 あ~泣けてくる~
2006.08.09
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最近、スポーツニュースのサッカーコーナーではイビツァ・オシムの話題が欠かせない。 オシム語録なるものが、必ずと言っていいほど採りあげられている。毎回、…これは面白い!…と思えるものばかりだ。 そんなオシムについて書かれた本を読んでみた。その本は、「オシムの言葉」木村元彦/集英社インターナショナル。 ん~やっぱり面白い。 ニュースで知るオシム語録もさることながら、オシムの生い立ちや、サッカー人生、監督史…ニュースでは伝わってこないことばかりです。 ジェフ市原の監督就任時の逸話、ユーゴ監督時代の逸話…これらを知ることで、ますます、オシムジャパンの虜になって行きます。 これからどうなるのか…という不安よりも、これからは勝てる…という期待感が湧き起こってくるから不思議です。 今回のドイツワールドカップ…ジーコジャパンは予選敗退ということもあるけれど、批判の声は未だ僕の心に残っている。 トルシエジャパンになかったもの、ジーコジャパンに足りなかったものを、オシムは持っているような気がするのは本を読んだ直後だからだろうか。 これからの日本サッカーを見ていく上で、ある指針を与えてくれるのが、今回の『オシムの言葉』だと思う。 サッカーファン必見の本ではないでしょうか。 面白いと思いますよ。
2006.08.08
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暑いですね。 エアコンの影響でちょっと体調がかんばしくありません。 寝る時にエアコンをつけっぱなしにしているのが原因というのはわかっているのですが、エアコンを消せば暑くて眠れないし、窓を開ければ蚊に襲撃されるし、その他もろもろのことを考えるとやっぱりエアコンをつけっぱなしにせざるを得ません。 それはさておき…。 今日はお台場に行ってきました。 一昨日にも『船の科学館』があるお台場に行ったばかりです。暑い日には行きたくないと思っていたのですが、「頼む!」といわれれば、「嫌です!」とはいえません。 顔で笑って、心で泣いて…渋々ながら行ってきました。 いや~もう暑いのなんのって、嫌になっちゃいます。 お台場海浜公園の写真を撮りに行ったのですが、平日にもかかわらず、水着姿の女性が結構いるんですね。考えてみりゃ~夏休みですよね。 隠し撮りをしていると思われると嫌だったので、堂々と海にレンズを構えながら撮っていたのですが、それでも冷たい視線を送ってくる人がいるんですね~。 …お前の写真なんか撮らねぇ~よ!…と思いつつも、あの場所でカメラを持っていれば誤解もされますよね。 砂浜に寝転ぶカップルを見ながら、…羨ましいなぁ…なんて考えてしまうのが何とも情けないところ。こういうのを見ると、…姫君は何処へ…と思ってしまうんですね。 どんなに暑い日でも、心は寒々としてきます。…なぁ~んちゃって…ハハハ
2006.08.07
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今日は8月6日です。8月9日、8月15日とともに忘れてはいけない日ですよね。 61年前の今日、広島に原子爆弾が投下されました。悲しい日ですね。 原爆の悲惨さ…最近忘れられかけてないでしょうか?世界的に風化しかかっているような気がするのは僕だけでしょうか。直近でいえば、北朝鮮の核問題やイランの核開発の問題、これら重要な問題も、被爆国日本の認識と北朝鮮やイランの認識とは大きく乖離していますよね。 冷戦終結後、核軍縮が進められたかと思いきや、61年前と同様の風潮が台頭しつつある気がしてなりません。 今日の午後2時から放送された「ザ・スクープ」で太平洋戦争時の日本における核開発について特集されていました。 当時の日本の研究機関と現在の北朝鮮の核開発機関がダブって思えてしまうのですが、これは非常に怖いことですよね。 当時、研究に携わった人達の証言によれば、「結局、核爆弾を作れなくてよかった」というのが大半ですが、今の北朝鮮にそういう認識を持っている人がいるのか、不安で仕方ありません。 今日は誰しもゆっくりと平和について考えなければならない日ではないでしょうか。
2006.08.06
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今日は暑い日でしたね。 こんな暑い日であるにもかかわらず、『船の博物館』に行ってきました。しかも、バイクで。…きつかった。 それはさておき…。 面白かったですね。船がどういう風に作られていくか、t数とはどういうものか、エンジンの構造、船の歴史…面白いことばかりでした。 造船立国日本の礎になったが、戦前の軍艦の建造技術(特に戦艦大和)だったことは、なんとなくわかっていたのですが、その過程をきっちり認識できたことは収穫でした。 さらにさらに面白かったのが、あの「南極物語」で有名な「宗谷」。船の博物館には実物の「宗谷」が係留されています。 当時、南極に行くことがどれだけ大変だったか、宗谷の艦内を歩くとヒシヒシと伝わってきます。 この船の艦内…とにかく狭いです。設備も貧弱です。窓も非常も小さく、クーラーもない船で赤道直下を通過することの過酷さはいかなるものか……僕は耐えられません。 それにしても…宗谷の艦内を歩いていると、いつの間にか「南極物語」のメロディーを口ずさんでしまう僕はなんとも楽天的な人間だと改めて実感した次第です。ハハハ
2006.08.05
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今日、前に働いていた職場に行ってきた。 目的はPCのキーボードをもらうため。現在、そのキーボードを使ってブログを更新しております。NEWキーボードは「Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000」。 めちゃめちゃ嬉しいですね。かっこいいし、使い勝手もいいし、何よりもプレゼントしてくれたその気持ちが最高に嬉しいです。 彼とは、かれこれもう3~4年の付き合いになりますが、細くとも長々と関係が続いております。 一緒に仕事をしたいタイプの人間ではありませんが、プライベートで付き合うには申し分ありません。 一緒に働いているときはいろいろあったけど、やっぱ長く続いている関係はいいですね。 太く短い人間関係よりも、細く長~く付き合える関係がいいんだなぁとつくづく感じたしだいです。 いい一日でした。
2006.08.04
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久々の銀粘土ネタ。 こんな風に仕上がりました。↓ この2つを組み合わせるとこうなります。↓ これらを丸カンで合体させる予定です。 それにしても…もっともっと本物の鏡のように仕上げたいのですが、うまくいきません。 どうしたらいいものやら…トホホ やっぱり…スクールに通うしかないですね。
2006.08.03
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今日も涼しげですよね。 とても過ごしやすい一日だったと思います。 久々に仕事でお出かけです。 ある企画のネタを探しに、「東京都水の科学館」に行ってきました。 ライフラインである『水』。この『水』については結構知らないことが多いんですね。 おふろに使う水の量はどれくらい?洗濯で使う水の量は?人間の身体は何%が水か?……給水地から家庭の蛇口に水が届くまでの過程は? 子供向けの科学館だとは思うのですが、僕が行っても楽しめる場所だったと思います。 夏休みにお子さんを連れて行くには絶好の場所ではないでしょうか? それから、いちばん感動した実験は……。真空状態の場所に水を置くと、どうなるのか?…というもの。 水を置いたカプセルの中の空気を少しずつ抜いていきます。 そうすると、当然、気圧が低くなります。そこで最初に起こる現象は、常温であるにも関わらず、「沸騰」なんですね。低温沸騰…というらしいのですが、気圧を低くするだけでビーカーの中で水がボコボコ沸騰し始めるんです。…面白いですね。 さらに、次にどんな現象が起こるかというと、水がはじけ飛ぶんですね。よくよく見てみると氷になっているんです。 そうです。真空状態になると、水は凍るんですね。 沸騰してから凍るまで一瞬です。…面白かったですよ。 夏休みという絶好の機会です。お子様連れで是非どうぞ。嬉しいことに入館料はタダです。
2006.08.02
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今日は1日映画の日。 毎月1日はできるだけスケジュールをあけるようにしている。 今日もいつものように空けておいた。 目的の映画は『ゲド戦記』…のはずが…。映画館に行くとものすごい混みよう。 そういえば、もう夏休みなんですよね。 観たいと観たいとは思っていたけれど、さすがに立見までしたくはない。 楽しみにしていた映画だけれど、夏休みが終わってから観ようと思う。 夏休みに入り、学生は嬉しいかもしれないけれど、僕としては…ちょっと。 何処に行っても混んでいるし、うるさいし…。 そういえば…8月に海外旅行をしようと思い、旅行会社のHPを見ていても、通常料金の1.5倍位するし、夏休み料金に跳ね上がっている。ん~ちょっと迷惑。 おまけに、ガソリン価格も跳ね上がっている(夏休みとは関係ないけど……)。 海外旅行も9月にお預けか…。 最近…面白いことないなぁ…。
2006.08.01
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今日のミーティングで昨日のK-1札幌大会が話題に上がった。 仕事とは全く関係のない話題だったけれど、面白かったのでそのことをちょっとだけ…。 話題の中心は、曙vsチェ・ホンマン戦。 見るも無残な曙の醜態ぶりに、みんな不満を持っているみたいです。という僕も、曙の闘いに向かう姿勢に疑問を感じている一人です。 皆さんはあの姿を見たでしょうか。 大体、K-1に出れるような身体じゃないですよね。 200キロもあって、まともに動けるわけありません。 横綱時代の栄光を未だに引きずっているのか、自信過剰です。 まずは、闘える身体をつくり、ゼロから出直すことから始めなければ勝てるものも勝てません。 130キロくらいまで絞ってからじゃないと、ただ負け続けるだけです。 力士時代の凄みや強さはどこへやら…。 頑張れ!曙!…という気持ちにはなれません。もうやめろよ…誰かに背中を押してもらう必要があるような気がします。 …ちょっとひどい事言っちゃったかな…
2006.07.31
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今日は涼しい一日でしたね。 バイクで東急ハンズまで行ってきましたが、半袖・短パンでは寒いと感じるような日でした。 それはさておき…。 今日は何を書こうかな。土日はいつも銀粘土でジュエリー作りをしているので書くネタがないんですよね。 ということで…いつものごとく巨人ネタを…。 開幕当初の絶対優勝から一転し、今のジャイアンツは最下位にならないように頑張っているような状態。 テレビをつければ、毎度のようにリードされている。良くても何とか同点状態。 いつもなら9時24分まで延長中継されるはずなのに、最近では8時50分でさようなら。 どうなっているんだジャイアンツ。 今年は久々に東京ドームに観戦しに行こうと思っていたのに、そんな計画もどこへやら…。 どうしてここまで弱くなれるのかはなはだ疑問です。観ていて哀れです。 今も清水が三振しました。 いいところでほとんど打てない巨人打線。 ここで踏ん張らなければというところで踏ん張れない投手陣。 本当に腹立たしい。PL楽園と今のジャイアンツ…この2チームが試合をしたら、もしかしてPL楽園が勝ったりして…。 みっともないぞジャイアンツ! …書いているうちに、頭に血が昇ってきました。もうこの辺でやめます。
2006.07.30
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昨日もブログに書いたけれど、とうとう一階のご家族が引っ越して行った。 見送るのは何とも寂しいもので、とても蒸し暑い今日ではありましたが、心の中はとても寒いような、そんな思いでありました。 見送ろうと思って見送りしたわけではありません。 たまたま、買い物に出ようと思って一階まで下りたところで偶然会ったわけですが、その時のこと。 ご両親と一通りの挨拶をしていたところ、例の少年、僕を「おっさん」と呼んだ少年が、とても丁寧に「お兄ちゃん、さようなら」と言って来ました。 …おぉ~こんな可愛いところがあったんだ…と僕は微笑ましく思ったわけです。 ほっぺたをつねって泣かせてやろうと思ったことがありましたが、そんなことをしなくて良かったなぁ…と感じた次第です。 が!…「元気でね」と僕が声をかけると、ニタ~と笑うんですね。その顔といったら、何とも狡猾で、心から僕を『お兄ちゃん』と言っているわけではないということがヒシヒシと伝わってくるんですね。 …そういえば、コイツ。たしか、両親のどちらかと一緒にいるときには僕を『お兄ちゃん』と呼び、両親がいないときに『おっさん』と呼んでいる。 くっそ~!やっぱりムカつく。 なぜ、つねって泣かせてやらなかったかと後悔している次第です。 ……でも……やっぱり寂しいなぁ。
2006.07.29
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僕のマンションの一階に住むご家族が引越しすることになった。 子供が2人の4人家族。 長男坊は僕のことを「おっさん」呼ばわりしたこともある小生意気な男の子だった。 あの当時は、「いつか絶対泣かせてやる」と思っていたけれど、いざいなくなると思うとかなり寂しい。 隣に住んでいた女性が引越ししてから数ヶ月経つけれど、未だに空き室のまま。多分、一階のご家族が引越しをしたら、また数ヶ月空き室になるんだろうなぁ…と思う。 アパート暮らしをしていると、「うるさいなぁ」と思うことや、「迷惑だなぁ」と思うことがちょくちょくある。 それでも、いなくなると思うと非常に寂しい気持ちと、羨ましい気持ちが芽生えるから不思議なものです。 もう二度と会うこともないんだろうなぁ。僕も…引っ越そうかな。新たな気持ちで出発するには、引越しって良い契機になるかもしれないですよね。
2006.07.28
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久々にまともな手紙が来た。 いつもは「親展」と書いてある「請求書」ばかりなので、とても嬉しく思った。 その手紙の差出人は、友達夫婦。この二人は僕の前の職場でアルバイトをしていた夫婦で、付き合いだしてから、結婚に至るまで、逐一報告をくれる律儀な二人です。 内容は引越しした旨の通知。……だけじゃなく、妊娠した旨も書き添えてあった。 育児・出産に向けて引越しをするとのこと。 ん~。羨ましい。妬ましい。おめでたい。楽しみ。…とても複雑な気持ちでございます。 この二人……僕があの時、あんなことをしなければ付き合うこともなかったかもしれない。付き合わなければ、結婚もあり得ない。結婚がなければ、子供ができるということもなかったはず。 「あの時の、あんなこと」が、ここまで来るとは、「あの時」は考えてもいなかった。 人と人との巡り合わせ、偶然とは、何とも不思議なものです。 それにしてもおめでたい。皇室のご懐妊よりもずっとずっと嬉しいし、楽しみです。 これから先も幸せな家庭を築いていってくれることを願うばかりです。
2006.07.27
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すでに帰宅。 体調不良を理由に夜の会合を断り、家に帰るかと思わせておいて、実は東急ハンズで買い物をしておりました。 今日買ったものは、銀粘土に埋め込む合成石。 小さいものだったら結構安く売っているんですね。石の名前までは覚えていませんが、ピンクだったり、薄いブルーだったり、ハート型だったり、…見ていて飽きません。 あぁいうのも作りたい、こういうのも作りたい…と想像しているだけで楽しいものです。 そうこうしているうちに、あるものが目に入りました。 ある物と言うのは、金メッキをかけるための道具。 メッキをかけると、全然見た目が違います。ただの純銀のリングもプラチナに見えるので、とてもゴージャスに見えます。 所詮メッキといえども、手作りのものをこうまで美しくできるものかと感動しながら眺めておりました。 しかしながら、この道具…高い4万円近くする。 さすがに気軽に買えるものではない。買って買えない事はないけれど、今のところ普通の銀粘土を成形するにも四苦八苦している状態で、メッキをかける技術があるわけがない。 最近つくづく考える…スクールに通おうかな?って。 良いものを作りたい…でも、道はまだまだ激しく険しい状態であります。
2006.07.26
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未だに不調だけど…ちょっとだけ。 熱がある。咳が出る。…絶不調。 こんな時でも仕事をせねば。仕事をし、薬を飲み、寝る。そして、起きる。また仕事をし、薬を飲み、また寝る。…この繰り返しでございます。 久々に自分の顔を見たら、他人のようです。目の下はクマになっており、目つきは険しく、まるで薬物中毒患者のような表情です。 この顔を見ていて、自分でも怖くなる有様です。 夏風邪…悲惨です。 熱があるので暑くて仕方ないですね。窓を開けると蚊がうるさいし、エアコンをつけるとさらに体調が悪くなるし、扇風機を回すと部屋中のホコリが舞う始末。 常日頃から掃除をしていないと、こんな時にも困りますね。 そんなことをぼんやり考えて一日が終わったような気がします。 また寝ます。それではおやすみなさい。
2006.07.25
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2・3日前から体調が悪い。 なんか喉が痛いなぁ…と思い始めてから数日。 昨日に至っては唾を飲み込むのも大変なくらいでした。 そんな時に限って薬をきらしていたりするんですよね。「こりゃ、だめだ」と思い、コンビニまで風邪薬を買いに行ったところ、薬といえる薬は胃腸薬ぐらい。必要な物は売っていない。…コンビにでも風邪薬を売れるようになったんじゃないの?…僕の勘違いか? ということで、現在も体調絶不調です。 やっぱり、「なんかだるいなぁ~」と思った時は要注意ですね。富士登山の疲れと、最近の長雨で身体が悪くなっていたんでしょう。 何もする気になれず、ぼんやりとPCを眺めております。
2006.07.24
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こんなのを作ってみました。 現在、焼成中です。 果たしてどうなるやら…楽しみ。 裏側はこんな感じです。 画像で、このデザイン見えますかね?
2006.07.23
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富士登山をしたときの写真があったので、思いでついでにアップさせて見ました。 ↓の写真は7合目から8合目にかかる登山中に撮ったのもです。 この当たりを登っているときは…辛かった。 「山小屋まで、もうちょっとですよ」と声をかけてくれた人がいました。 そして、上を見上げると…確かにたくさん山小屋が見えました。 しか~し!↓の写真では近くに見えますが、これがまた遠いんですね。 非常に近くに見えますが、道のりは非常に険しくて、遠いです。 筋肉痛も治まり、普通通りの生活に戻った今日、二度と行かないと誓った富士登山の思い出も…悪くなかったかもしれないなぁ…と思えてきました。
2006.07.21
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悲しい。精魂込めて作った銀のペンダント…失敗しました。 今回は2点を焼成したのですが大失敗です。 まず、↓の2点を焼成しました。 出来上がったものは↓です。 左側のは、画像ではわかりませんが、石を埋め込んだところから放射状にひびが入ってしまいました。右側のは、穴の真ん中にセラミック芯材を入れるのを忘れて焼成したため、円が歪んでしまいました。 非常に悲しいし、悔しい。一生懸命作ったのに~! 焼き上がりを楽しみにしていた分、落胆は激しいです。 もうダメ。今日は立ち上げれません。 本当は、画像をアップさせたくなかったのですが…耐え難きを耐え、忍び難きを忍び…涙を流しながらアップさせました。 ため息が出ちゃいます(涙)
2006.07.20
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さてさて、富士登山2日目。 この日のうちに頂上まで登り、そして5合目まで下りてこなければなりません。 前日8合目の山小屋に着いたのが、夜の8時40分。それから夕食を摂り、身体を横にしたのが10時頃でしょうか。 富士登山も初めてですが、山小屋に泊まったのも初めてのこと。山小屋は寝るところじゃなく、休憩するところですね。1人に与えられるスペースは畳半畳程度。狭いし、疲れすぎて眠れない。午前1時30分には山頂に向けて出発しなければならないことからすれば、3時間ちょっとしか眠れません。にもかかわらず、夜中の12時頃に8合目までたどり着く連中までいたりして…うるさくて眠れませんでした。 結局、前日に引き続き一睡もできずに、午前1時半に山小屋を出発しなければならなくなり…。 空気は薄いし、疲れているし、気持ち的にも身体的にもボロボロの状態でしたね。とても暗い気持ちで登っていたのですが、それでも登山道が前日に比べると、足場もしっかりしていて登りやすかったような気がします。 登りやすかったのはラッキーなことでしたが、ここで大変だったのは雨と風。海抜3000mを超えたあたりの風は、これまた半端じゃありません。山頂を目指す人達で混雑し、ホンの少しずつしか前に進めないので、ペース的にはゆっくりしていて、とてもいいのですが、暴風雨と寒さで手もかじかみ、身体はブルブル震えだす始末。でも、僕だけじゃないんですよね。周りの人も顔面は蒼白し、唇は青紫になり、ガクガク震えながら進むのを待っているんです。むか~し観た「八甲田山」という映画のワンシーンみたいです。 混んでて本当に進みません。暗いし、寒いし、風雨はすさまじいし、視界は10mほどしかありません。4時35分にご来光ということを聞いていたのですが、その時間になっても頂上にも着かないし、陽も昇りません。 先行きが全くわからないんですね。そんな状態なので、途中で下山し始める人も出始めるわけです。体調が悪くなり、座り込んでしまう人もいました。多分、下りていった人達は、登山がきつかったのではなく、寒さに耐え切れなくなったのではないかと思います。それくらい寒かったんですね。7月の気温とは思えない状態です。 僕も、『危険』を感じていました。あと少しで山頂のはず…こう自分に言い聞かせて、一歩一歩踏み出すのですが、全然山頂に近づいている雰囲気がないんです。 とうとう、僕と一緒に登っていた人達が「戻ろう」と言い始めた時です。うっすら山頂入り口に建つ鳥居が見えたんですね。 …あとひと踏ん張り、もうちょっとだけ…こう皆に言い聞かせ、「あそこまで行って、まだ着かなかったら、その時は戻ろう」と決めて進みました。 結果は…その鳥居が正真正銘の山頂の印でした。 頂上に着いても景色どころか、前に進むのも大変なくらいの横殴りの風。霧で前が全然見えません。みんな寒さをしのぐため休憩所に非難している状態です。午前1時半に出発し、山頂に着いたのは6時頃でしょうか。 4時間半かけてやっと山頂に着き、何の達成感もありません。ただ、辛かっただけ、苦しかっただけ。唯一良かったのが、誰も脱落せず、体調も悪くならずに登りきれたことぐらいです。 ご来光の写真を撮って、姫君にメールで送り、さらにはブログを富士山の頂上からアップさせるなんてことは、単なる夢と化してしまいました。 山の天気は予想できないと言いますが、山で降る雨と、風と寒さは半端じゃありません。 山頂で食べようと思っていたお弁当も雨で、ずぶ濡れ。なにか食べないと下りれないと思い、無理してでも食べようと試みるも、手がかじかんで箸を持つことすらままならず。 決して山登りをなめていたつもりはないし、装備もある程度きちっとした装備をしていったつもりだけど、まだまだ甘かったことを実感しています。 山道は砂利や岩場ばかり、空気は薄いし、知らず知らずのうちに身体から水分がなくなっていき、風は強いし、一旦雨が降ればそれは台風並み、所々で酸素を吸い込む人々と、なんと言っても7月なのに凍てつく寒さ。…富士山をなめてはいけない。体力の許す限り、重装備で挑むべきです。軽装の人達は必ず痛い目にあいます。 ということで、僕の初めての富士登山は悲惨なものでした。ほろ苦い思い出になりました。 今回は登頂までを書きましたが、下りもかなりしんどいです。下手したら登りよりも大変かもしれません。 体力に自信のある方は一度登ってみるのもいいと思います。思い出にはなります。天気がよければ『ご来光』をみて感動することもできるでしょう。 けれど…僕はもう行きたくありません。根性がないので、多分、行きません。疲れました。
2006.07.19
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現在、全身筋肉痛。とてもじゃないけど、仕事なんか出来る状態じゃありません。と言いつつも、昨日は夜中まで仕事の下準備をしておりました。おかげで、体調不良です。 富士登山…人生で初めての経験でした。 日曜日の午前8時に新宿で待ち合わせ。にもかかわらず、土曜日は朝方まで原稿を打っていたので、全く睡眠をとらずに出発することになりました。 富士山の5合目に到着し、それから約1時間ほど経ってから8合目にある山小屋に向かいます。 5合目から6合目(海抜2400m)…この道のりは普通の登山ですね。睡眠不足による疲れはありましたが、結構清々しい気持ちで登ることができました。 6合目から7合目(海抜2700m)…さすがにきつい。どんどん体力的にきつくなってくる。足場が悪いんですね。しっかりした地面ではなく、砂利状の足場なので、これがまた一歩一歩踏み出すだびに踏ん張らなければならないわけです。それにまして気になってきたのが、高山病。高山病というのは4000mを超えた位から顕著に現れるといわれているのですが、人によっては2500m位でも現れると聞きます。呼吸がどんどん早まるので心配していたのですが、それでもなんとか大丈夫でした。やっぱりゆっくり登り、大きく呼吸をすることが肝心です。 7合目から8合目(海抜3020m)…メチャメチャきつい。足場は砂利状から岩場に変わります。本当にきつかった。手を這いつくばって登るという感じです。山登りというよりはロッククライミングみたいな感じです。この辺に来ると山小屋が密集しています。山小屋があるたびに休憩するのですが、すぐ目の前にある山小屋が、すごく遠いんですね。身体が動かなくなってくるんです。この辺からは、さすがに「もうやめちゃおうかな…」なんて弱気が起きてきます。思い出すと身がすこみます。 8合目から宿泊予定の山小屋(海抜3200m)まで…3020mから3200mがこんなにきついとは思いませんでした。体力的な問題もあるけれど、そもそも呼吸器系が弱い僕としては5歩歩くたびに大きく深呼吸を10回繰り返さなければならない状態でした。白雲荘という山小屋が目的地なのですが、見えてるのになかなか近づきません。小屋を見上げる立ちくらみがするほど気持ちが遠退いていきます。おまけにそのくらいの時間になると真っ暗です。その頃には「俺って、こんなところで、こんなつらい思いをして、なにやってるんだろう?」なんて後悔の念が噴出していました。 そんなこんなしながら、やっとのことで山小屋に到着したのが午後8時40分です。回りをみても、ただ真っ暗なだけ。想像していたような素敵な景色はどこへやら。疲れきって膝は常にカクカク笑っている状態。気持ちは泣いている状態。二度とこないぞ富士山!…心の中で叫びながら初日は終了しました。 更なる試練は続きます。 それは次回に。
2006.07.18
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今、富士山から帰ってきました。 全身筋肉痛でキーボードを打つのもままなりません。 今日は疲れきっているので更新はここまで。 富士の頂上からのブログ更新は夢となりました。 詳しい話は、明日と明後日に掲載する予定です。 おやすみなさい。
2006.07.17
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今日は仕事がありません。 ということで、趣味の銀粘土でまたまたペンダントトップを作っていました。 これ↓なんですけど、どうでしょう? 今回は少しだけグレードアップさせて、石(合成石)を入れてみました。 小さい石なので画像では、わからないかもしれませんが、3粒ほど入っています。 明日から富士登山なので、焼成は火曜日を予定しております。 焼きあがった後、この小さい石粒が、ポロッと落ちないことを祈っています。 焼きあがったら、またアップします。 どうなるかなぁ~?
2006.07.15
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昨日の直木賞・芥川賞の感想をちょっとだけ…。 予想通りの結果に唖然としましたね。 芥川賞受賞・伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」、直木賞受賞・三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」(文藝春秋)/森絵都「風に舞いあがるビニールシート」(文藝春秋)。 これら3作品、全く読んでいません。にもかかわらず、受賞するだろうなぁと思っていたんですね。7月6日のブログにも書きましたが、僕の予想は、芥川賞受賞は伊藤たかみさん、他1名。直木賞受賞は三浦しをんさん、もしくは森絵都さんだったんですね ずばり100パーセント予想が当たったわけではないのですが、僕の予想は、ほぼ的中でしたね。 読んでもいないのに、なぜかしら受賞する人がわかってしまうような文学賞って、なに?本当に作品で選んでいるのか?…というのが、今の気持ち。 ん~こんなことばかり繰り返していると、どんどん活字離れが進むぞ、文藝春秋。 何よりも、候補に上がった人達がかわいそう。できレースじゃん! 最近の直木賞・芥川賞のあり方に不満を抱いているので、ちょっと愚痴ってみました。 と言いつつも、とりあえず今回の3作品は読んでみようかと思います。 とてもいい作品かもしれないですからね。少なくても、決して悪い作品じゃないはずです。
2006.07.14
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今度の日曜日に富士山に登ります。 その案内が昨日届いたのですが、登山チェックリストを見てみると、なんともまぁ~僕の知らないことばかり。 まずは、地上との気温差が約20度もあるとのこと。…なんで長袖のシャツやフリースが持ち物に入っているんだろう?…と思ったのですが、そういうことなんですね。 さらに、携帯電話はdocomoしか使えないとのこと。…ちなみに僕はau。使えないじゃん…。富士の頂上からブログの更新をしようと思っていたところだったので、がっかりです。 さらにさらに、携帯酸素が必要とのこと。携帯酸素…どこで手に入れればいいの?多分、富士の山小屋でも売っているのだと思うので、あまり心配はしていないけれど、酸素のことより、体力がもつか心配になってきました。 案内の中に「基礎体力をつけておいてください」と書いてある。…あと3日で体力がつくわけないじゃん。もう遅せ~よ。 富士登山日記…書けるかな?…なんか想像していたよりも、過酷な登山になりそうです。
2006.07.13
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今日は、〇〇中央図書館へ。 やはり、大きな図書館は使い勝手がとてもいい。 何度か足を運んでいるということもあるけれど、利便性は抜群です。 それはさておき…。 調べ物をし、該当部分をコピーし終わったので、個人的に読みたい本を読んでいました。 昨日読んだ本(日本のいちばん長い日)の影響もあるかもしれないけれど、今日は「マッカーサー大戦回顧録」/中公文庫を読んできました。 上下巻あったので、今回は上巻しか読んでません。しかしながら、太平洋戦争開戦時のアメリカ側(フィリピン)の苦闘、苦悩を垣間見るには十分な内容でした。 僕は太平洋戦争のことは書物やテレビで仕入れた知識しかありませんでしたので、なんとなく弱国日本が、強国アメリカの圧倒的物量の前に負けたんだろうなぁ…程度の気持ちでいました。 しかしながら、今回の本を読み、開戦時のアメリカ側の体制も大変ひどいものであったことを知ることができたことは意味のあることだったと思えます。 興味のある方にはいい書物だと思います。そういった方は是非どうぞ。 来月の終戦記念日を控え、これからもこの手の類の本を積極的に読み進めなければと思っております。
2006.07.12
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今日は少しだけ本を読む時間がありました。 その本についてちょっとだけ紹介しようかな。その本は、「日本のいちばん長い日」半藤一利/文春文庫。 まだ全部は読んでいないのですが、面白いですね。 太平洋戦争における「ポツダム宣言」受諾にまつわる一日を描くノンフィクションです。 長崎に原爆が投下されたのが8月9日。ポツダム宣言受諾が8月15日。原爆のような、いわゆる最終兵器を投下されてから終戦まで、6日間。なぜ、こんなに時間がかかったのか?という疑問を抱いていたのですが、その謎を紐解く緻密なノンフィクションです。 面白いですね。終戦記念日まで、あと約1ヶ月。偶然とはいい、良い時期に読み始めたと思います。
2006.07.11
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これだったらわかりやすいかな?これが↓こうなって↓こうして↓こうなりました↓少しは実感できますでしょうか。まだ完成じゃないんですよ。
2006.07.10
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さあ~て、焼きあがりました。ついでに磨きました。 まず、焼き上げるとこうなります。↓画像じゃわからないですよね~残念。 金ブラシで磨きます。 磨いた物を掲載したかったのですが、画像じゃ違いがわからないので割愛で~す。 彫った文字に色をつけたいので、「いぶし液」に漬け込みます。そうすると、↓こうなります。 これをですね、またしても磨くんです。そうすると、こうなります↓ ん~やっぱ画像じゃダメだな~実物は黒く文字が入り、光沢も出てるんですよ。もっといい画が撮れたら掲載します。これからが、腕の見せ所なんです。もっと磨いて「これぞジュエリー!」という代物にします。あ~疲れた。
2006.07.10
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昨日はまたしても飲み会。行きたくなかった…でも、仕事の付き合いだから仕方なく… さてさて、銀粘土の続きです。 本当は三品目を作ってから焼き上げる予定でしたが、この三品目…なかなかうまくいきません。 ということで、我慢しきれずにこれまで作った2作品に火を入れることにしました。 ↑を焼き上げます。↓焼成ポットに固形燃料を入れて ↓焼き上げる作品を網に載せて↓火を入れます。 今回はこれまで。どうなるでしょう?夜に続きをアップします。お楽しみに…。
2006.07.10
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