himekyonの部屋

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2014/09/12
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カテゴリ: 群馬の四季


久々に、友達ち○るさんとの山歩き

お互いに山歩きも久しぶり、歩けるか不安ながらもなんとかがんばりました。








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避難小屋で休憩していたママと3人の女の子が先行していきます。

一番下の子は5歳ぐらいかな

おねえちゃまが、妹をしっかりとサポートしているんです。

himekyonもがんばらなくっちゃね













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急登な岩場です

谷川岳は、蛇紋岩という滑りやすい地質

晴れていてよかった

雨だったら危険です













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天狗の留まり場

急登の連続でホッと一息













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ヒメシャジン(姫沙参)

頑張ったご褒美

癒される~











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岩場に健気に咲いています。













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写真: DSC_0430


ミヤマシシウド(深山猪独活)















写真: DSC_0436


















写真: DSC_0442


ハクサンボウフウ(白山防風)?











写真: DSC_0431


山座同定の余裕はありません

お花に癒されています













写真: DSC_0432


登ってきた登山道を振り返ると

下のほうに見えるスキー場の建物がロープウェー山頂駅

正面の山が天神山・リフトの山頂駅

こう見るとリフトに乗る必要はなかったみたい

それにしてもよく歩いたものだな

でも山頂まではまだまだ

















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目指す山頂は、尾根を登りきった向こう側

ち○るさんは、久しぶりの山歩きでもスイスイ

himekyonはもうバテバテ

気合を入れて

もうひと踏ん張り

頑張ろう












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稜線の上に見えていた方位塔

あそこまで行けば肩の小屋だよ、もう少しがんばろう

登山者が 声かけあって登っていました

himekyonも、もう少し、もう少し・・

やっと手が届くところまで登ってきました。

視界に飛び込んだ肩の小屋

着いた~










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ようやく肩の小屋に着きました。
















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キオン(黄苑)と上州武尊山?
















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ミヤマシシウド



















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一休みする?

でも雲が湧いてきたよ

もしかしたら、天気崩れるかも、

まずは山頂へ行こう














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双耳峰・トマノ耳山頂に着きました

百名山を目指しているわけではないけれど

久々の一座

64座目になりました











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山頂に1頭のキアゲハ(黄揚羽)














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どんどん雲が湧きだして












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双耳峰・オキノ耳

一瞬で雲の中

今回はパスします











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将来が楽しみな山ボーイ

5歳の男の子、ヘルメットを被ってパパと山頂へ

さすがに夏休み

子供たちも登ってます

ママと女の子3人も無事に登頂してました。

このあと、もう一人男の子が登ってきました。


今や、中高年登山者だけでなく、山ガール、山ボーイがいっぱい

でも、ぞろぞろと団体で登るのは中高年、

今回であったのは、長崎から来たグループでした。明日は草津白根山に登りますと元気いっぱいでした。















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湧き出したガス

風が強いのか稜線から反対側には流れません

稜線の両側では気象が違うのでしょうか

天気が崩れないうちに下山します。

レンズをマクロに換えました。














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天神ザンゲ岩
















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天神ザンケ岩

登りには、この岩の名前の表示を見る余裕もなかったほど辛かった












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左下のロープウェー山頂駅までまだまだ遠い道のりです。













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山ガールさんたちと一緒になって

話しながら降りたら、いつの間にか熊穴沢の避難小屋に着きました













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避難小屋で大休止して、

一気に降ります

歩いていると山頂付近は黒い雲に覆われて

雷が鳴りだしました

早く降りてきてよかったね















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リフト乗り場への分岐に着きました。

リフト駅までは、100m近く登り返しです。もう登るのはいや!

往復券買っちゃったけど、歩いてロープウェー駅へ降ります。















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雲に覆われていた谷川岳山頂付近が少し見えてきました。

絶壁、一ノ倉沢の雪渓が 見えましたが写真には写っていませんでした。

谷川岳は、平成17年までに遭難死者781名と、世界でも類をみないほどの遭難死者が多い

「魔の山」と言われ、今も増え続けていると思います。

一般登山道ではなく、ほとんどがこの一ノ倉沢の クライミングで命を落とすのです

以前、半年ほど所属していた山の会の会員もその年に亡くなりました。











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ロープウェー駅が見えてきました。

なんだ、そんなに遠くないし、きつい傾斜じゃなかったね。

リフトを降りてからの下りのほうがよっぽどきつかったね















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ロープウェー駅に戻ってきました。

標高差644m+リフト山頂駅からの標高差約100m

久々の山歩きでしたが、なんとか歩くことができました。













写真: RIMG0047


ち○るさんのご主人のお迎えで、

谷川温泉「湯テルメ・谷川」で汗を流し

新幹線で帰途につきました。







ほんとに久々の山歩きだったけど、楽しい2日間になりました。

定年の問題を抱えてからは、山歩きどころではなかったけど、やっと落ち着いて、山歩きもできるようになってきまし

た。正社員の雇用ではないので、思うようには休めないけど、また少しづつ山歩きを復活できればと・・・












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Last updated  2014/09/12 08:19:24 PM
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