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先日、母が包丁を新調したんだけど、これが鉄のすんごいよく切れる包丁ですごくルンルンで料理してたんだけど、何がどうなったのか、ざっくり指を切ってしまいました・・・左の薬指の先っぽを切り落としそうな勢いで、皮一枚でなんとか繋がってたからそのまま蓋(!?)した状態でなんとか保ってますが・・・けれど、なにせ、キーボード打つのが痛くてちょっと困ります。なので、今日はこのお方の写真でも貼ってごまかしてしまおうと思います(ちなみにうさぎです。念のため・・・)どんくさ~って声が聞こえてきそう・・・
2008年06月29日
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今日は父のお薬の日でした。大量ですよ~これで2週間分これだけあると絶対に父は間違うので、私が細かくホッチキスで仕分けしていきます。で、こんな感じに出来上がりますお薬だけで、お腹いっぱいになりそう~でも、水色のチューブのお薬は毎食後2本服用するんだけど、甘くてちょっとおいしいらしい・・・ゼリー状らしいのだけど、おいしそうにチュ~っと吸ってます笑
2008年06月28日
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今日は旅の思い出「モロッコ編」をお送りしたいと思いますこの旅はもう4年くらい前になるかな~。約3ヶ月間の旅の1番最初の国でモロッコを訪れました。(正確に言うと航空券の関係で、スペインのマドリッドからバスで南下、アルヘシラスっていう港町から船でアフリカ大陸に渡ります)なんでモロッコ??と思われる方もいるかもしれませんね私がモロッコ行きを決めたのは、たかのてるこさんという方の「モロッコでラマダーン」って本を読んだのがきっかけです。そう。単純なんです私・・・笑とっても楽しい本なのでオススメです。ちなみに彼女の代表作「ガンジス川でバタフライ」は有名ですよね。これ読んでインドも行きましたが、その話はまたの機会に。今日はモロッコ編です。モロッコは友達2人で行ったんだけど、サハラ砂漠に行ったくらいで、あとは毎日ボケ~ッと散歩したりホテルの屋上でスケッチしたりの旅でした。私の旅はいつも到着した日に適当に宿を探すんだけど、モロッコの安宿はなんかとってもかわいかったなぁ~。中庭にはたいていオレンジの木が植えてあって、あと、壁のタイルがすごいかわいいのです。安宿なので、もちろんトイレとシャワーは共同ですが、今までの旅行の中の安宿の中ではかなりいい宿でした。ここの屋上はかなりお気に入りでしたマラケシュの「アフリキア」というホテルですそして、モロッコといえば、そうサハラ砂漠ですこれだけは外せませんね。この写真、ポストカードではなくて私のカメラで撮りましたよ~そしてこんなテントで1泊。この時、私、とってもマヌケな質問を現地のガイドさんにしてしまったのです「トイレどこですか?」って。。。そしたら言われました。「Anywhere(どこでも)~」と・・・・笑だよねぇぇぇ・・・・、見渡す限り砂漠だもの、トイレなんてあるわけないのにね砂漠は昼と夜の温度差がすごいし、風がきつくて髪の中が砂だらけで、水も電気もなくてやっぱり大変だけど、ここで見た星空を超える夜空は今のところありませんそしてこの旅はトルコへと続きます。そのお話はまたいつか
2008年06月27日
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役所から高額療養費申請のお知らせがやっときたので早速役所に行ってきました。私は今回父の入院でいろんな医療制度や保険の制度なんかを勉強してきましたが、またまた今日、「えっそぉ~なん」ということに出くわしましたので、みなさんご存知かもしれませんが、報告しますね。その前に父の健康保険について簡単に整理してみます。 1月 入院 会社在籍(社会保険) 高額療養費差額申請後5月に返還済み 2月 入院 会社在籍(社会保険) 事前申請により、限度額のみの支払い 3月 入院 退職(国民保険) 事前申請により、限度額のみの支払い 4月 入院 無職(国民保険) 未申請 5月 入院+通院 無職(国民保険) 未申請 6月 入院+通院 無職(国民保険) 未申請で、昨日役所から4月分高額療養費手続きのハガキが来ました。ちなみに、高額療養費について簡単にまとめてみました。ということは・・・・4月分は今年4回目の高額医療費だから・・・・44,400円になるのかなと、期待して行ったんですが・・・・・ここで、なんと、窓口のおばちゃんに「確かに4回目なんだけどね・・・・、社会保険から途中で国民保険に変わってるからねぇ・・・、国民保険になってから4回目で適用になりますねぇ・・・・」だってがーーーーーーーーーーーーーーーーんつまり6月分から適用になるそうです。今月は入院費と毎日の通院費なんですが、これまた「同じ病院、科であっても入院と通院は合算されない」んだから、まったく都合のいい制度ですよねみなさんも気をつけてくださいあっ、でも市町村によっても若干異なるかもしれませんので詳しくはお住まいの市町村役場で聞いてみてくださいね。
2008年06月26日
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父は肝不全から起こる肝性脳症のために毎日通院しているんだけど、1週間に1回血液検査をします。たくさん並ぶアルファベットの血液検査の記号も、ネットで調べたりして少しはわかるようになったけれど、難しいですね。父の肝機能の数値は結構変動します。肝機能で目安となるものにはGOTとGPTが有名ですが父の場合この数値がとても変動します。調べてみると、検査前に運動などしていると数値が上昇したりもするようですね。一般的に数値が上昇すると肝疾患が疑われ、良くないとされていますが先日このブログで、「壊れる細胞がなくなるとGOT、GPTの数値が低下する」ということを教えていただきました。数値が下がる=良くなったということかと思っていましたが必ずしもそうではないと知り色々調べてみましたが、なかなか参考になる情報を見つけることができていませんが、「肝細胞の壊死が広範囲に広がった場合はGOT・GPTは減少し、正常値に近くなる」という記述を見つけました。う~ん、父の場合はどうなんだろう・・・・もちろん、GOTとGPTだけ病気の進行具合や状態を判断することはできませんが、血液検査の結果はとても気になります。GOT GPTについてhttp://medical-checkup.info/article/47427008.html肝臓に関する血液検査http://www.h2.dion.ne.jp/~tabiura/Qlife/ketuekihyou/bloodlist.htm
2008年06月25日
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今日はお母さん51歳のお誕生日でした今年に入ってから父が入退院を繰り返し、母の父(私にとって祖父)も入退院の繰り返しで大変な日々だけど、お誕生日くらい楽しくお祝いしないとね。とは言うものの、私は今日も朝から父の病院(通院)とおじいちゃんの病院にはしごして、夜ご飯の買い物してたら時間はあっという間に過ぎていき、あわててケーキを探しに・・・ちっちゃいけど、丸いケーキが欲しかったのでコレにしましたそして、プレゼントはこんなものにしました夏になると母は「足の裏が燃える~」と言って寝つきが悪いんだけど、そんな母にぴったりのグッズです。緑色の保冷剤を凍らせて袋に入れて使う、足の裏ひえひえグッズです「こりゃええわぁぁぁ~」と想像以上に喜んでくれました
2008年06月24日
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肝硬変(肝不全)の父が退院して今日で9日目。ということは・・・記録更新最初の退院はわずか3日目で再入院そして前回は9日目で再入院だったから、毎日父の様子にはとても気を遣っているし、ちょっとした変化も見落とさないようにしてるんだけど、やっぱり調子は急に悪くなったりするからあんまり安心できない。ただ腹水がひどい。まるで蛙のお腹みたいに膨らんで、身長170cmの別に太ってもいない父だけど、LLサイズのジャージのウエストがしんどくて父はゴムを切ってしまった・・利尿剤を結構飲んでいるから夜中も1時間置きにトイレに行ってるみたいでかわいそうだけど、食欲だけはものすごいあって、これが大変ちょっと動くとしんどいみたいですぐ息があがってしまうし、貧血もひどいけど、とにかく記録更新だし、点滴に通いながらだけどこれからも上手に自宅療養していけたらいいなぁ~
2008年06月23日
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愛媛に帰ってきてから家にいる時間が多かったから、今まで無縁だったけど、ちょっと勉強してみようかなぁ~、なんて軽い気持ちで始めたんです・・・半分くらい頑張ったんだけど・・・・・最近、挫折してますやっぱり数字が苦手なわたし・・・ということで、結局これに落ち着いています英語の勉強は好きだけど、なかなか上達しないですね~そして、たまにこれもやりますよんシブイ父の影響でなぜか小学生頃から将棋ができる私ある意味、簿記より英語より難しいかもしれない・・
2008年06月22日
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父の友達がこんなものを持ってきた・・・ノンアルコールビールだというのだけど・・・0.9%入ってるからね・・・お酒好きな父に、気を利かしたお見舞いの気持ちだったのだろうけど、肝硬変の父には0.9%とはいえ、やはりオススメできない。・・・ということで、私が飲んでみましたちなみに私はたまにしか飲まないけど、ビールが大好きです。他のノンアルコールビールと比べたことはないけど、「ビールだ」と思いましたよでも、やっぱりなんか物足りないかなぁ~アルコール0%でおいしかったら父も喜ぶだろうなぁ~
2008年06月21日
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父の血液検査の結果を見ていると肝機能がまた落ちたみたい血液検査って、健康診断なんかでよくやるけど見方が難しいですよね~。肝臓は病気が末期にならないと症状が出ないけど、健康診断などの血液検査で必ず数値に表れてくると思うので、気を付けて見ないといけないですね。父は健康診断でものすごい数値が出ていたにもかかわらず、家族に言わないで過去3年分の検査結果をなんと車の座布団の下に隠してました。入院してからそれを見つけた私はほんと驚きましたよ・・・そんなすごい数値を見て病院に行かなかった父はある意味すごいと思う・・・肝硬変というと酒飲みがなる病気と思っていましたが、実際は肝硬変の約60%はC型肝炎からによるもので、次いで15%がB型肝炎、そして以外にもアルコール性は12%という結果です。お酒を飲まない人でも肝硬変になる可能性はあるんですね・・・。最も血液検査でわかりやすいものはみなさんもご存知のとおりGOT、GPT、LDH、γーGPT、でしょうか。GOT(肝細胞の破壊によって増加) 基準値:13~38 父:222GPT(肝細胞の破壊によって増加) 基準値: 6~37 父:110LDH(肝細胞の壊死で血中に増加) 基準値:106~211 父:412γーGTP(アルコール性肝障害で増加) 基準値:0~60(男) 父:68一般的にGOTがGPTの2倍になると肝硬変、GPTが80を超えると肝ガンの疑いがあるそうです。肝臓に関する血液検査の見方http://93tsukada.com/kn-1.htmlhttp://www.medi-navi.com/tes-tr/blood/001d.phphttp://www.hoken-k.or.jp/riyou/k_blood.htm
2008年06月19日
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先週末退院した父は、毎日午前中点滴に通っているんだけど、病院にばあちゃんがいたと言うのだ父方の両親はすでに他界しているけど、母の両親(私にとってのじいちゃんとばあちゃん)は、80歳を超えた今も元気で、うちの家から車で40分くらいの、愛媛と徳島の県境あたりの山奥で農家をしている。このばあちゃんが、胃の調子が悪いと言って病院にいたらしい・・・。ばあちゃんは車に乗れないので、病院にはいつもバスで来るんだけど、ばあちゃんの家はまさしく山奥で、家まで車が入らないので近くの道路に止めて150m程の細道を歩かないといけない。でも、まだそれは仕方ないとして、問題は、この近くの道路までさえバスが来ないことなんだよね。一緒に住んでるおじさんが仕事でいないときは、すごい急斜面のくねくねの山道を電動車(三輪車みたいなやつ)で30分くらいかけてのろのろと下の大きな県道まで降りなくてはいけない。冬は温暖な愛媛とはいえ山は雪が積もる。電動車が滑ったら・・・と思うとすごい怖い。そして、そこから2~3時間に1本しかないバスに乗って病院に来る。しんどいから病院に行くんだけど、バスの乗るだけで本当に大変な労力だ・・・とにかく帰りだけでも車で送ってあげようと思って病院に行ってみたんだけど、ばあちゃん胃潰瘍らしくて、それも10個もあるって・・・・先月はうちの父に加えてじいちゃんも何度か入退院を繰り返したからきっと心労が祟ったんだろうなぁぁぁそれでもちゃきちゃき元気なばあちゃんは、とうもろこし3本と「ガソリン代にせぇ~」と2千円を私に手渡し、県道に止めてあった電動車で山道を帰っていった同じ市に住んで同じ税金を納めても、ばあちゃん家みたいな過疎地はいろんなことが後回しにされてしまうんだよね。じいちゃんやばあちゃんを何度か車で送り迎えしたことはあるけど、ガソリンが高いからって、いっつも必ず2千円を置いていくんだよね。いつも野菜とかたくさんもらうし、「お金なんていらないよ~」って言うんだけどじいちゃんもばあちゃんも気を遣うのか必ず置いていく。こんな年寄りに気を遣わすなんて・・・。このガソリンの高騰はどこまで続くのだろう来月は180円を越すみたいだけど・・・・ばあちゃん早くよくなるといいなぁぁぁ
2008年06月18日
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肝硬変で入院していた父が週末退院したので、今日は父とお見舞いをいただいた方々に快気祝いを届けに行ってきました。実は、父は1月10日に入院してから3月30日に1度退院していて、その時に既に用意してたんだけど、わずか3日で再入院になってしまったからそのまま部屋の片隅に積み上げて置いてたんです。数回に分けて、なんとか今日すべて配り終えることができましたお見舞いって、気持ちはとっても嬉しいものだけど、お返しとか結構大変ですよね・・・。何が大変って、人伝いにいただいたり、連名でいただいたりすると、お返ししようにも住所がわからなくて、送るにも送れず、電話して住所を聞こうものなら相手も遠慮して「そんなのいいですよ~」「いや、でもほんの気持ちですので~」みたいなやりとりになってしまいます(笑)住所書く欄があればいいのになぁ~なんて思ってしまいます。入院してすぐの頃はお友達がお見舞いにきてくれたりもするけど、長引いてくると相手の方も気を使うんでしょうね、身内以外はなかなか足を運んでくれなくなります。ただただ手ぶらでひょこっと顔を出してくれる、そんなお見舞いが本当は一番嬉しいものですね
2008年06月17日
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今日は朝から東北の地震のニュースを見てとっても驚きました。最近では中国の四川の地震を見ていたし、地震続きで怖いですね・・・私自身は幸いにもあまり大きな地震を体験したことがありません。阪神淡路大震災の時はまだ愛媛にいたし、大阪に住んでからも大きな地震はありがたいことになかったから、あの揺れの本当の怖さを知りません。まだまだ余震も続いているようで心配ですが、これ以上被害が拡大しないことと、1日も早い復興を願います。そして・・・父が再び退院しましたまた点滴に通う日々が始まるけれど、なるべく穏やかな毎日が送れるといいなぁ~。色んな事、うまくいかないこともいっぱいあるけど、みんなみんな、平和で、幸せな日々を過ごしてほしいなぁ
2008年06月14日
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今日、入院中の父の主治医との面談があって明日退院することになりました。先週の木曜日に救急車で運ばれて、今回はわずか10日で退院。確かに症状は良くなったように見えるけれど、肝性脳症の数値は300を超えているし(通常は80以下)、肝機能の数値も落ちてるみたい・・・。昨日帰ってきた父を見ていたら、思考能力があまりないようで、なんか聞いても反応が鈍かったり、返事がなかったり。またお家で急変するのが怖いなって、ぽつりと私が言ったら「帰れるときにできるだけお家に帰らせてあげましょう」って先生が言ったんだよね。それって、近い将来あんまりもう帰れなくなるっていう意味なのかなぁ・・・・ご飯も、他に楽しみがないからあんまり厳しくしなくていいですよって。父はのんきなもので、「明日はカレーにしてくれ」なんて言ってたけど・・・。もっと優しくしてあげないとって思うんだけど、まだまだ未熟者の私です
2008年06月13日
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今日、再び愛媛に帰ってきました。失業認定でハローワークに行くために月1回大阪に帰ってるけど、それも来月で終わり。本格的に愛媛に落ち着いてしまいそうです。愛媛に帰ってくるバスの中でも何度も入院中の父から電話がかかり、「着いたらタバコとまんが買ってきて」とのことそして病院に行くと「今日、外泊許可取ったから帰る」そう言って、もう服も着替えてスタンバイOK。明日の早朝また病院に帰るらしい・・・。母が残業で疲れてようと、私が長時間バスに揺られて疲れていようと一切考えてくれないのね~今日は午後大阪発のバスを予約してたから、朝早めに起きてゆっくりのんたんと遊んだ。愛媛に連れて帰りたくなったよぉぉぉ・・・ふんがふが・・おやつちょーだいもうちょい・・・・はい、どーぞのんたん、ちょっとメタボじゃない
2008年06月12日
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2日程だけど、大阪に帰ってきます。ハローワークの失業認定日なので、それ行って、講習受けてきます!大阪に帰るときはいつも安いバス(片道4500円)を使って帰るんだけど、愛媛→徳島→淡路島→神戸→大阪っていうルートです。明石海峡大橋から見る神戸の夜景は何度見てもきれいで大好きだけど、今日は昼の便で帰るので見れないかなぁ~久々の愛うさぎ、のんとの再会です
2008年06月10日
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お父さんは4日前に入院してしまったんだけど、皮肉にも入院になった日の午後、電動自転車が届きました。何でも思いつきでモノを買ってしまう父。この前から言ってた電動自転車も結局買うことに・・・・。知らなかったんだけど、電動自転車って高いんですね・・・色々探したんだけど、色が嫌だとか、デザインが格好悪いとか、父の要望に見合うものを探してたら結局7万近い買い物になってしまいました・・・。そして、ちょっと様態が安定した父は、この自転車を見たいから帰ると言うのですもぉ~、頼むから病院で寝ててよ・・・・しかし、言い出したら聞かない父。看護士さんから家に電話がかかってきて「お父様がどうしても家に帰りたいとのことで、1時間なら外出を許可しますので迎えに来れますか?」だって夕飯の支度中だった私は仕方なく迎えに病院に行ったけど、看護士さんも困り顔で・・・。ほんと、周りの人の事ももう少し考えてほしいわ~
2008年06月09日
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愛媛に帰ってきて1番恐れていることが昨夜起こりましたそうです・・・・ふと見ると部屋のすみにいるではありませんかぁぁぁ~うぅ~~~ゴキ様の登場です。大阪にいるときは無縁の生活だったけど、ここ実家は出るんだよなぁ~母は素手で触れるくらいゴキ様に強いけど、私はやっぱり恐怖の存在。というわけで早速購入しました私いつも思うんだけど、こういう殺虫剤のパッケージってもっとかわいい色とかデザインにできないものなのかなぁ~だって、何となく触るのも嫌なんだもの・・・・
2008年06月08日
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この頼りない院長先生、顔は福田総理に似ていると母は言います(笑)でも家族と頻繁に面談をしてくれ、父の病状と今後の治療方針について必ず説明と家族の意見を聞いてくれます。父の様態が良くないときは泊り込みで付き添うこともありましたが、夜10時頃でも毎日のように様子をみに来て、私にも色々説明してくれたりしました。退院中、脳症がひどくなり急遽病院に行ったときも、日曜日でお休みだったにもかかわらず、すぐに駆けつけてくれたり、先日救急車で運ばれたときも、早朝診てくれたり。いつも自信なさげに「経験があまりなくて申し訳ないのですが・・・」と前置きする院長先生。寝たきりのお年寄りの病室をまわって「居心地悪いことや困ったことないですか~」って声をかけてる院長先生。父のわがままをいつも優しくなだめてくれる院長先生。(本当はもっとガツンと叱ってほしいんだけどなぁぁぁぁ)最新の設備がなくっても、専門医がいなくっても、もし病気が治らなくて、治療方法がもうないのなら私もこんな先生に出会いたいなぁ。頼りないとこもあるけど、父はいい先生に出会えたんじゃないかと私は思っています。
2008年06月07日
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・・・こうして紹介状を書いてもらい、父は転院しましたとても大きな病院で、ベットが空くのに2週間ほど待っての転院でしたが、肝臓専門の先生と糖尿病専門の2人のお医者様が担当してくださり、検査検査の日々が数日続きました。初めの病院では見つけられなかった肝細胞ガンが見つかり(2cmくらい)ましたが、その他については診断に大きな差はありませんでした。お医者様は淡々と、肝細胞ガンがあること、肝硬変は既に末期(肝不全)だということ肝移植という道もあるけれど、肝炎ウイルスがあるのであまり意味がないこと余命は1年くらいであることそしてうちで治療することはもうないのですぐに退院して下さいと、言ったのです。この病院には2週間ほど検査のため入院していましたが、その間にも父は肝性脳症のために病院を徘徊し迷子になったり、暴れて看護士さんたちに取り押さえられたりしました。私と母のこともわからなくなり、私を突き飛ばしてでも病室から出ようとしたり、脳症を抑える点滴で一時的に良くはなるものの、母と私の不安はこの頃とても大きなものでした。退院して、家でお父さんが脳症になったらどうしたらいいの退院してくれと言われて、母と私は見放されたような絶望的な気持ちでした。田舎は高齢者が多いけれど病院は少なく、どこもベットはいっぱいです。家から遠くても受け入れてもらえる病院を探そうと必死でした。ところが、初めにいた病院の院長先生があっさり受け入れに応じてくれました。そうです、机の上に医学書を広げて、「医学書には○○って書いてますねぇ・・・・」って、なんとも頼りないあの院長先生ですでも、このときばかりは先生の言葉がどんなにありがたかったか・・・もとの病院に戻り、精密検査の結果を見た院長先生は、自分がガンを見つけられなかったことを申し訳ないとおっしゃいました。仕方ありません、設備も違うし、先生は初診の時から転院を勧めてくれていたんですからね。そして、この頼りな~い先生(ごめんなさい笑)との長いお付き合いが始まりました。
2008年06月07日
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父が今入院している病院は田舎のそんなに大きくはない総合病院です。父の主治医はこの病院の院長先生。父が肝硬変による腹水と黄疸の症状で初めて診察を受けた時、先生は隣の県の大きな総合病院に転院することを勧めましたが、父が「遠い」という理由であっさり断わったため、そのまま入院することになりました。2週間くらい様子をみてみましょうということで、最初の1週間程で腹水はかなり減った(体重は10キロ減りました)し、黄疸もお薬が効いたのか殆どわからないくらいまで改善しました。でも、この腹水を出すために使った利尿剤の摂取により肝性脳症(その時はこの病名もしりませんでしたが、簡単に言えばアルツハイマーのように言動が奇異になり手の振るえや昼夜逆転など)が起こり始めたとき、私たち家族は父の異変にとまどい、ものすごく不安でした。でも、もっと不安だったのは、主治医の先生がとても頼りなかったことです。父の異変に対し先生は「私は肝臓は専門ではありませんが、医学書によると、どうやら肝性脳症みたいですねぇ・・・」と言って、机の上に医学書をたくさん広げてページをめくりながら「4~5年前に1人、肝性脳症の患者さんを受け持ったことはありますが、正直ほとんど経験がありません」と、申し訳なさそうに言いました。・・・・・うぅ・・・・・、頼りない~~~~~~~~~という訳で父を説得して、大きな総合病院に転院を決めたのです。
2008年06月06日
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先月27日に退院してから9日目で、今日父が再び緊急入院です。まぁ、前回は3日目で再入院だったから今回は記録更新だな・・。昨日の夜までそんなに変わった様子もなく、いつもどうり寝る前のインスリン注射も自分で打ってたのになぁ・・・。夜中3時前に自分でトイレに行っていたのも確認してたんだけど、早朝、すでに様子がおかしいことに気付きました。また肝性脳症です。もう、何度も経験してるから母も私も「またか~」って感じで、そんなに慌てなかったんだけど、今回は母と私ではどうしようもなく、救急車のお世話になってしまいました。意識はあって呼びかけに返事はするものの、目がうつろで何も見てない状態。母と2人で両脇をかかえ、何とか車に乗せようと試みましたが、父は体に一切力が入らないというか、まったく立てず、次第に意識も混濁してきたため、やむを得ませんでした。主治医の先生がすぐに診てくださり、またアミノレバンの点滴です。結局、できることはこれしかないのです。原因はたんぱく質の摂取と便秘。昨日の夜中も食パン3枚くらい食べてた父・・・。自分で注意したり、我慢したりしないんだもんな~。何度同じことを繰り返しても学習しないんだからこうなるのはわかってた事だけど。お昼頃、意識が戻った父は自分がどこにいるのかわからないようで、救急車で来たこともまったく覚えてないようでした。はばたき振戦(手が鳥がはばたくようにパタパタ震える)がひどく、点滴の管を口に入れて食べようとしたり、片方のスリッパに両足を入れようとしたり、行動はかなりおかしいけれど、前回の時のように昏睡状態に陥ることはなさそうかなぁ・・・。母も私も慣れてきたとはいえ、精神的にとても疲れました。また当分入院になりそうです。
2008年06月05日
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今日はなんと、手打ちうどんを作りました。GWに讃岐の中野うどん学校に入校して、手打ちうどんの作り方をお勉強した私。ほらね、卒業証書ももらいましたよひさびさにやるか~と、まずはお買い物。こんな中力粉あるんですね。1キロ320円と、普通の中力粉に比べて少し高いけれど、ちょっと奮発して買ってみました。1キロで約10人前作れます。まずはボールに中力粉(1Kg)とお水(450g)、塩(50g)を入れて、耳たぶのやわらかさになるまで混ぜ合わせていきます。今度はその生地をビニール袋に入れて足で踏み踏みします。平べったくなったらまた団子状にして、また踏み踏み~。これを2~3回。1~2時間寝かして熟成させます。棒で伸ばして伸ばして~~切るう~ん、プロみたいだぁなかなか大変な作業だけど、足踏みは機械では絶対に出せないコシがでるそうです。1キロ全部使ったのはいいけれど、手に小さなマメができてしまった(笑)だけど、とってもおいしいのでオススメです
2008年06月04日
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今日も雨でした~。午前中、父を病院に点滴に連れて行って、開店と同時にスーパーでお買い物をし、点滴の終わった父を昼過ぎに迎えに行って、父のお昼ご飯を作って、午後はずっと父と家に居る。父が退院してからの一週間、だいたいこんな毎日です。父の病気を知って、余命宣告を聞いて、とっても怖かったし悲しかったし、父をかわいそうに思ったけど、それでも大阪の自分の生活を捨てて愛媛に帰るという決断は、正直とっても苦渋の決断でした。でも、母一人ではどうしようもない、と半ば諦めのような気持ちで実家に帰ってきてからもう4ヶ月。7年勤めた会社を去年の秋に退職し、今年の1月、ずっと勉強していて夢だった業界に転職してたった1週間で辞めることになってしまった・・・誰も悪くない。父が悪いわけでもない。家族なんだから、支えあうのは当たり前!って思う。だけど、仕事ができなくて、社会から取り残されたような気持ちになったり、この生活がいつまで続くんだろうっ・・・て、ふと考えたりすると、じゃあ、まるで早く終わればいいと思ってるのかって、自分を責めてしまったりもする。でもなんかわかんないけど、いろんなこと焦ってしまうんだなぁ。な~んて、ぐちぐち考えてしまうのはお天気悪いからかなぁぁぁぁぁ~ねぇ~どう思うのんたんさあね~、どうでもいいけどごはんまだ? あっそ~あんたを想うと平和な気持ちよ。大阪からパワー送ってね。
2008年06月03日
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ネパリーの友達が明日ひさびさに来日するらしい。海外旅行が好きで、時間があればひとりでも行ってしまうけれど、2回訪れたのはネパールだけかなぁ初めて訪れたのはもう7年ほど前になるけれど、とても仲良くなったネパール人の友達がいて、彼はその後来日し、日本の神奈川で約6~7年働いてたんだけど、目標のお金を貯めて去年の秋ネパールに帰ったのです。すごい頑張り屋さんで、なんと日本の永住権まで取ってしまったとても勤勉で、日本のことわざは私よりもはるかによく知っている時間が取れたので、去年の秋、彼を訪ねて2回目のネパールを訪れました。7年前はとりあえず観光地を巡ったけど、今回はなかなかディープな旅でした。せっかくなのでちょっとだけ紹介しま~すここはれっきとしたバス停です。ただし完全な地元民のための長距離バス停。ここで早朝6時頃バスを1時間以上待ちました!みんなのんび~り待ってるんですよね・・・。寒かった~早朝にカトマンズを出発し、インドとの国境の町ジャナプルに到着したのは夜の9時。バックパックを背負う元気も残ってなかったけど、翌日この列車を見たら元気出たよ~この列車はインドからやってくるんだってーーー乗りすぎだよねーーーーーーネパールは貧しい国かもしれない。田舎に行くとそれは顕著。学校に行けないこどもたちがいっぱいいるのも現実。でも目はとても澄んで、キラキラしてて、いつも大切なことを教えてくれます。やっぱりビールにはこれです。モモです。ぎょうざみたいで大好き。ネパールといえば、やっぱり世界に誇る"山"ですよね。ネパールに来てトレッキングしないでどうすんのー!?って、もとトレッキングガイドのその友達に言われるんだけどねぇ・・・(笑)今回もポカラから。朝日は絶景でしたまた機会があれば一人旅「中東編」をお送りします。
2008年06月02日
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父が退院して5日目です!前回の退院は3日目で再入院になってしまったので記録更新ですしかし、相変わらずの勢いで食べ続けているので血糖値は毎回200を超えています・・・本人はあんまり気にしていないけれど、糖尿病は高血糖が続くと失明したり壊疽になったり、すごく怖い病気・・・。何度言ってもあまり理解してくれない・・・。ちょっとは自分の体のこと考えなよ~父は肝不全のため、退院してからも毎日3時間の点滴に通ってます。この点滴をしないと、血中のアンモニアが増えて脳症を起こしてしまうのです。こうやってこの5ヶ月間、点滴やら血液検査やらで父の腕はもう血管が出なくなってて、毎回針を刺すのが大変みたい・・・。かわいそうだけど、点滴は止めるわけにもいかず・・・。お家では血糖値測定、インスリン注射、お薬も数がたくさんあって毎日の仕分けは私の仕事になってます。細かい仕事は結構好きなので、ちょっと楽しんで手伝ってます。 お父さんのインスリン&お薬セット血糖値測定、インスリン注射、お薬、これは絶対にきちんと守ってやるんだけどね~もうちょっと甘い物とごはんの量も気を付けてほしいなぁ~~~
2008年06月01日
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