ブリジットみたいな日記

2011.02.27
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テーマ: 本(302)
カテゴリ: カテゴリ未分類
斎藤孝さんの本は以前に何冊か気に入って読んでいたが、最後に読んだ本があまり好きではなかったので、その後は読まなくなった。
本の整理のために、読み残していた本が1冊あったので読んだ。

この本は、今の私の考えていたことにとってヒントになったかもしれない。
最近、本を読む時も、歌詞を考えるときも、「視点」ということについて気にするようにしているから興味を持ちながら読むことができたと思う。

著者が一番言いたいことは、コミュニケーション能力をあげる必要があり、そのためには良質な質問が必要だということだろう。
良質の質問、コメントをするには、準備とコメントにつなげる力がいるとのことだ。
その為には、常に質問力を意識することだとして、質問力を常に意識すること。
色んな本にも同様のことはかかれてはいるが、質問者の能力次第で、質問される側から引き出されるものが異なってくる。良質な質問には、予想以上の面白い回答が得られる。相手が喜んで応えたいと思わせるような問いができるようになれば素晴らしい。

また、会話の中でのうなずき、あいずち、そして、その上のランクをいく言い換えの技についても書かれている。これらについては、説明するまでもなく、普段からしていることかもしれないけれど、その通りだなぁと思いながら読んだ。あらためて、今後も意識して行うことにしよう。


本書では、たくさんのインタビュー例や対談での例があげられている。これは、非情に参考になるし面白いものだった。
特に、映画監督スティーブン・スピルバーグと作家ジェームズ・リプトンの対談だ。
「カメラは誰の視点で撮るんですか?」
というところ。スピルバーグ監督に問われたこの質問が良かった。具体的且つシンプルだ。
質問もよかったが、回答に関しても、自分が今気にしていることだったからということもある。
ちなみに、スピルバーグ監督は「自分の視点」を優先だと言う。それが映画の語り口を決める上で根本的なことであり、初心者のうちはとくに自分の作り方を貫く姿勢が重要だというメッセージも引き出されている。カメラは誰の視点で撮るのかということは、映画のスタイルを決めるポイントということも分っていて聞いているようだ。
ジェームズ・リプトンは、一貫してテーマを持った質問をしていた。質問の前には用意が必要だろう。

この他に、マイルス・デイビスとモハメド・アリへのインタビューも、非情に参考になった。自分が実践できるかは、少々疑問だけども。

「質問は網。しっかり作っておけば、良い魚がとれる。」





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Last updated  2011.02.28 20:00:12
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Comments

hina-co@ ソラヲさんへ そうですよね。やはりプロの視点からみる…
ソラヲ@ Re:美術展(10/29) 美術展、いろんな刺激を受けますよね。や…
hina-co @ ソラヲさんへ コメントありがとうございます。 ソラヲさ…
ソラヲ@ Re:今日もがんばります。(10/05) ちゃんと休んでくださいね〜! 体が資本で…
hina-co @ Re[3]:こんばんは。(07/28) ソラヲさんへ もう20年になるんだ。そうで…
ソラヲ@ Re[2]:こんばんは。(07/28) hina-coさんへ 見てますよ〜♪ かれこれ20…
hina-co @ Re[1]:こんばんは。(07/28) ソラヲさんへ 見てくれていたんですね!コ…
ソラヲ@ Re:こんばんは。(07/28) 働き過ぎて、体壊さないようにしてくださ…

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