いまさら何を言ってんの、って笑われるのを覚悟で言いますと
普通、シャワーってたいていの人が高い所に固定して使うのですね。
私ときたらシャワーの柄を持ったままで体のあちこちにかけ回して
使うもんだから忙しいのなんのって、確かに体は綺麗になるでしょうが、
これではゆったり湯船につかる入浴みたいに疲れが取れず、あまりいい
入浴法とは思えませんでした。
それが手元にお湯をだす水栓のハンドルと間違えて、シャワーのお湯が
頭から降ってきてしまったので、そのままでシャンプーしたり
体を石鹸で洗った後を流してみたら両手が使えてとても快適でした。
我ながら自分を石器時代の人間みたいだと思いました。
こんな風にいい年をしてもまだ、私はしばしばバカな思い込みをしていて
ケータイのカメラでも十分だと思われる小さな物をいちいち面倒なデジイチを
引っ張り出して撮るなんて御大層過ぎるし、デジイチはそんな事に使うんじゃなく
もっと旅行とかもっと豪勢な花束とか、ともかくもっとかっこいい事を撮るために
使わなくては・・・とアタマが石器時代の人間は考えていました。
でも、ある時買ったばかりの単焦点レンズの使い方を練習をしていて、ふと
ベランダの古びた洗濯バサミを撮ってみたら、なんとも雰囲気がある写真が。
これぞデジイチマジック?!単焦点レンズにレンズ交換ができるからこそ
『古びた洗濯バサミ』が絵になるのですね。

ちなみに、画像右上に記入しているのがレンズ名です。
奇跡的に安くて初心者にも何とか買えます。そして、これでいろいろと
撮っていくうちに、必ずワンランク上のレンズが欲しくなるという
通称『撒き餌レンズ』?!
私はその誘惑に負けず今持っているレンズだけで写真を撮る事を
誓っていますが、誓ってなかったらきっと恐ろしい『レンズ沼』に
ドップリと嵌ってしまうに違いないです、ああ、恐ろしや、恐ろしや。
いい写真は必ずしもいいレンズだけで出来るもんじゃないわい!
と信じて、高級レンズへの未練はきっぱり捨てなくては・・・・・。
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