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2020.03.27
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カテゴリ: 考察
鬼滅の刃 考察


(1): 宇髄天元

宇髄さんの苦労話

宇髄さんの身長は190cmの 彼は元々は忍です
忍とは " 隠密行動が求められています "ので
この環境の中で高身長はちょっと不利に働いていたことも多かったのではないかと思います

もちろん有利になっていたこともありますが身長が他の人よりもかなり高いので特定もされやすいですね

家や街は大正時代の平均身長の160cm規格で造られているので日常生活も大変だったのと思われます



宇髄さんの身なり装飾品

遊郭編ではあれだけ" 音が鳴りそうな金属類を身につけている "にもかかわらず
炭治郎ですら近くまで来ていたことに気付かなかった描写があるので忍らしい行動をしていますね!

宇髄さんの素顔が イケメンなのも 忍には古来から " 隠行の術という素顔を隠す術があります "のでそれがモデルになっているとなっていると思われます


宇髄様の出身地

ファンブックなどには" 出身地は不明となっています "

※ただ霧隠才蔵がモデルなら戸隠の可能性もありますね

名前が残っているのは忍としていい事なのか分からないですが宇髄様の場合は「 一族が滅びる寸前 」という事も分かっているので名もない都内の忍一家というのも筋が通っていますね

宇髄さんの扱う呼吸

宇髄天元の使う呼吸は「 音の呼吸
この呼吸というのは呼吸の中ではかなり特殊な部類になります

宇髄さんの場合は正式に呼吸の修行を継子を経験した訳ではなく性質的には雷の呼吸を自分なりにアレンジした音の呼吸をオリジナルとして使用しています

戦い方としては音によって攻撃しているのではなく実際に明らかになっている音の呼吸の型を見てみると基本的に爆薬とセットで使用しています

この爆薬は起爆札や起爆材を作れるのも天元様が忍だからなのですね
※「芸術は爆発だ」ということでしょうか?※

この呼吸は本来の呼吸の中では特殊な部類で呼吸と道具を合わせることで新しい呼吸法として活用されていることになります

この爆薬というのは天元様が忍時代に使用していた物なのでその経験を鬼滅隊に入隊した後も活かして戦っていることが分かります

爆薬以外にも毒だったりクナイを打ち出す投擲機(とうてきき)だったりと宇髄さんと奥様たちは鬼滅隊の中では珍しく刀以外にも多様な道具を使用しているところは忍らしい戦い方をしていますね

遊郭編

遊郭編の戦闘中の宇髄さんは炭治郎、善逸、伊之助の三人のことをを「俺の継子だ」と発言していました
戦闘中の戦力アピールのためかもしれませんが少なからず信頼しての発言ではありました


天元様の能力について

忍の話に入る前に宇髄さんが持っている柱としての特徴的な能力として 「指揮」と「譜面」というのがあります

こちらも忍が由来となっています

本来、柱達は広い範囲の担当エリアを持っています
普段はそのエリアを警備しているというのが基本的な業務みたいですな都合上、ほとんどの柱が個人としての戦闘をするケースが多いです

しのぶさんのように医療班も担当していると複数人での行動も有り得ますが戦闘面においては柱たちは基本的に1つの場所に複数人集まることは少ないのです

それは単純に戦力を分散させて被害を最小限に抑えることが目的です
また無惨様や十二鬼月などの鬼の探索任務も兼ねています
そのため半年に一度、柱たちを召集して柱全員と御館様が集まる柱合会議を設けているのです

御館様を除けば多人数の部隊を指揮することが得意な人物は鬼滅隊には少ないのでその点、宇髄さんの場合は他の柱とは異なり奥さんたち三人に加え炭治郎たち小隊を率いて戦闘の指揮をしていました

遊郭編での戦闘でもそうですが敵と戦闘のことや潜入や偵察、戦力になる人数の分配が出来るというのは戦力的に見ても大きな差がありますね!

宇髄さんが「指揮」を取ることに長けてるのは当たり前ですがそれは宇髄さんが元々、忍一家の長男であり父親に立派な忍の頭領になるために育てられて来たからです

忍の頭領というのは鬼滅隊で例えるなら御館様のポジションになります
なので天元様は御館様のポジションになるために育てられているのです

個人的な戦闘面だけでなく指揮能力を高めていたのには理由があるのです

(2):大正時代の忍

宇髄さんたちが忍として育てられた大正時代の忍は存在していたのでしょうか?

実はこの時代、忍は子供たちの憧れの存在であり庶民の間で大流行になっていたようです
それはとある一冊の本が発売されたからです

その本というのが「猿飛佐助」です
今でもゲームや漫画の題材になるくらい名前は有名な猿飛佐助はこの本がきっかけで大流行になりました

そこから大正時代は忍がブーム真っ盛りとなり 「霧隠才蔵」や「豪傑児雷也」などの本の発売や映画の公開にもなりました

※※今でいうNARUTOが大流行になったという感じですね※※

大正時代でも「忍術だ!」と言って高い建物から飛び降りて骨折する子供や列車の前に飛び出して列車を止めたり良くも悪くも大きな社会問題となっていたみたいです

戦国時代から江戸時代まで遡ってみると忍によって人が殺されているので目に見える被害があったため大正時代や現代よりも忍という存在は身近だったことが伺えます

宇髄さんの一族だけでなく忍全体として世間から途絶えそうになっていたと考える方が現実的ですね
宇髄さんや三人の奥様は当時から伝説的な人物だったのでしょう!

⚪宇髄さん の兄弟

宇髄さんの一族は忍一族の衰退を恐れた父親の厳しい修行で兄弟は弟と宇髄さん以外は死亡したと明かされています

結果、弟は父親とそっくりな人間になってしまい
宇髄さんにとってそれが耐えられなくなり 「抜け忍になった」事も 明かされています

父親も忍を絶やさないようにするために必死だったことは伺えます








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最終更新日  2021.09.19 02:42:31


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