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日本の名曲 のどじまんザ・ワールド好きな順に↓ジュリア・ベルナルド(ポーランド人)http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=xm-WDzex6to&NR=1クリス・ハート(アメリカ人)http://www.youtube.com/watch?v=ve9hInOSoI0&feature=relmfuマルティナ・ミアーレ(イタリア人)http://www.youtube.com/watch?v=WDvnX54oQOU&feature=related
2012/04/05
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ダっ!ダッ!ダっ!脱原発ダっ!ダッ!ダっ!脱原発ダっ!ダッ!ダっ!脱原発ダっ!ダッ!ダっ!脱原発ダっ!ダッ!ダっ!脱原発そうれはそれはとても許せないお話たとえたとえ国の政策だとしてもあぶないことが起きてしまったのに、ウソついて「ただちに人体に影響はない」なんてねそれはそれは、素晴らしい発明だとしてもそれはそれは、習わない言葉だけれどベクレルセシウムメルトダウウンに、タービン建屋モニターリングに、高いマイクロシーベルトもう忘れないから原発推進派安全だったらあなたが住めばいいみんなに迷惑かけちゃって未熟なオトナで、恥ずかしいよねダッダッダッダダッ、脱原発をダッダッダッダダッ、大きな声で世界へ向けて叫ぼう危険な現実をこんなときも、政治家さんはダメですねいつもいつも、富と名誉の事ばかり自然を生きる、渡り鳥たちには予想外避難地域が、どこからどこか分からないもう、忘れないよ、原発事故のこと覚えておこう被害の大きさ大地と海二次災害人の心にまでダっ!ダッ!脱原発ダっ!ダッ!脱原発(私たちは忘れない、原発事故のこと)忘れないから、原発推進派安全だったら、あなたが住めばいいみんなに迷惑かけちゃって未熟なオトナで、恥ずかしいよねダっ!ダッ!ダッ!ダダっ!脱原発をダっ!ダッ!ダッ!ダダっ!大きな声で世界へ向けて叫ぼう危険な現実をダっ!ダッ!ダっ!脱原発ダっ!ダッ!ダっ!脱原発ダっ!ダッ!ダっ!脱原発ストレートでズバリ言っていますすーっとしますぜひぜひ動画見てね
2012/03/27
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http://www.youtube.com/watch?v=ly_i8f-j0xU&feature=related♪ダッ!ダッ!脱・原発の歌♪悪魔・野田・TPP制服向上委員会もこの歌もいままで知らなかったけど勇気と希望が伝わってきます。。。
2012/03/25
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TOKYO MX*西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~http://www.mxtv.co.jp/nishibe/
2012/03/02
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先月、お米を収穫しました農業を物理的にも精神的にも支えてくれた母が他界し、そんな中での米作り孤独ながら、田植えから稲刈り・臼ひきまで、人の助けを借りなんとか収穫までたどり着いた今年の農業でした奈良県の農産物県の発表では放射性物質の検出はなかったとのこと【資料】http://www.pref.nara.jp/secure/67474/kensakeka0914.pdf例年とは異なる我が家の環境下でももうちょっと上手に米作りしたかったと反省点もあるけれど、ともかく注文して下さる方に安心して食べてもらえてよかったなと思いますでも、それで安心できるのか?米は自家製100%手前味噌ながら安心安全と確信していますが…【種まきジャーナル】小出裕章氏の発言や活動を掲載しているので毎日チェックしています http://hiroakikoide.wordpress.com/現実、この時代に、この国に、生きることになってしまったのだなぁと思うのです放射能の直接的な影響は比較的少なかったと思われる西日本だけれどそれは安心と安全が保証されているわけではない放射能汚染から逃れられないのか?!××産の農産物は○○ベクレル××産の水産物は○○ベクレルこの国で生きていくには、そういう事実を知り覚悟して生きなければならない放射能汚染の時代が突如やってきた気がつけば、自分も南三陸 気仙沼仕込みのイカの塩辛を肴に東北産ホップ100%使用の発泡酒を飲んでいるこれって、ほんまにダイジョウブかなぁ。。。ブラックジョークではなく、そんなことを考えながら生きなくちゃならないこれから何十年も、東日本だけでなく広く国民の上に影を落とす時代でも、突然すぎてまだそういう将来の全貌を想像できない営利第一主義で形作られたこの国ほんの半年ほど前資源のない日本に原子力発電は必要最もエネルギー効率が良くクリーンで安全と、毎日毎日、有名人がCMやってたよねっ国民を騙し原子力発電開発を至上命題にしながら国民の頭上にほうもない放射能を降りかけてしまった電力会社それに寄生する建設会社・金融機関・企業・学者・政治家・評論家…うしろめたくないか当たり前に信仰してきた野放図な資本主義のなれの果てかどんな行政を欲するのかどんな政治を望むのか私たちは、どういう国に生きたいか原発に反対し続けてきた政党はあるのか?次の選挙で原発反対を貫く政党に投票したいほんとに、ほんとに、自分に問うて未来を選択しなくちゃならないと思います
2011/10/25
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以前お世話になりました、海産物の××と申しますが・・・で、始まる電話に要注意!!聞けば北海道の業者らしく、北海道訛りで素朴な感じのオネエチャンの声いかにも正直そうな、一生懸命さがいじらしく思えたりそれで、ふんふんと聞いていると、流れに逆らわれず、「はい」と答えると着払い伝票とともに珍怪な冷凍蟹が届くことになります思えば、以前お世話した記憶なんか、な~んもないし…「通販ですか?それなら結構です」と断ると、木訥で正直でいじらしいオネエチャンが、いきなりガチャンッ!!と電話を切りましたところが、お年寄りなどは上手に載せられてついつい買ってしまうのです近くのスーパーマーケットでも、五分の一程度で販売しているような蟹に唖然この種の代物はクーリングオフも難しいらしく、しかたなく蟹鍋するもなんだか複雑な味・・・こういうことが、最近身近で起こりましたおい、海産物の××さん電話を信じて、りっぱな蟹を思い描いていた年寄りの落胆車の運転が出来ないから、自分では自由に買い物にも行けず‥家族に食べさせてやろうと楽しみに待っていた老婆の悲しみを、どう思う?
2011/02/10
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以前行政書士会のポスターになった大桃美代子さん美人で理知的なイメージがポスターに起用された理由だったのだと想うこのポスター、ちょっと好きだったのだけれど…先頃ツイッター騒ぎがありましたね極々個人なつぶやきがジケンになんともインテリっぽいトライアングルだこと(+_+)で…、思うのはワイドショーこれって、北海道から沖縄まで全国津々浦々に発表するモンダイなん?おなじみの評論家諸氏が論評することか?もっと、大事なことがあるんちゃうん?少し前、酔っぱらいの喧嘩も延々放送されてたね懲りずに繰り返されるウンザリ商業マスコミの限界だねブログは個人的な表現を公の場に晒す作為的なブログは論外だけど、主張や表現に商業主義はないでも効力はマスコミに似てるもしかしたら同等かもしれないだからコワイブログってほんまに自由気ままに書けるものでないってこと今更ながら。だから、という訳でもないのだけれど先日から日記のフリーソフトを使って日記を書き始め‥不思議と三日坊主にならずに10日以上続いていますついでに、ATOKで関西弁変換すると、これがまたオモロいたとえば「オモロい」って変換は、ふつーにやると「尾諸井」と変換されて意味が分からんけど、ちゃんとオモロいと変換してくれるのです他に、北海道東北・関東・中部北陸・中国四国・九州の話し言葉にも変換できるようになっているいきなりツイッターじゃなく自由気儘にかけるのは断然楽しいぞ(^o^)気持ちの整理にもなる大桃さんも、プライベート日記にフリーソフト使ってみてくれるといいな
2010/12/30
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自然農 !?耕さず化学肥料や農薬を用いず高度な農業機械を使わず草刈をしない、虫を殺さない生命の営み、自然の法則に従いそして、実りを手にするこんな夢みたいな農法、それを学べる所があります自宅から車で約10分三重県名張市にその赤目自然農塾はありました聞けば、20年も前から自然農に取り組んでいるとか大阪・愛知・徳島・和歌山・東京…全国各地から塾生がやってきているようです兼業農家の長男として生まれたシュクメイを肯んじることができずどちらかというと、嫌々ながら渋々やってきた自分が恥ずかしくなる程熱心な塾生の質問が田畑の畦々から飛び交います‥しかも若い人の多いこと。。。その質問の先で、鍬と鎌をもった川口さんが畑の中心で明快に答えていますここ赤目自然農塾の主宰者、川口由一さんその人でしたようやく直接お話を聞くことができ、アドバイスを頂きました穏やかに優しく誠実にほんとうに感謝ですm(_ _)mそこで…自然農・農的暮らしを目指す方を探し中です健康な方なら、経験、年齢、性別、住まい、など関係なくお互いの想いが一致すれば一緒にやりましょう人数:4人~5人期限:平成22年12月末<問い合わせ先>pips_2008@mail.goo.ne.jp私も自然農は一年生学びに行ったり、実践したりドタバタしながらも、楽しくやれるといいなと思っていますよろしくおねがいします脱穀の授業風景 手前は足踏み式脱穀機、その向こうは手回し式唐箕
2010/12/05
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千本四条を少し下がったところに屯所跡があります京都市指定有形文化財となっている八木邸ここは新選組最初の屯所となったところ策士清河八郎とともに江戸を出発した浪士は文久3年2月23日京都に到着近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助、永倉新八、原田左之助、井上源三郎、藤堂平助、斉藤一…面々が落ち着いたのでした幕末動乱京の都を舞台に、ここから新選組の伝説が始まるのです入り口には新選組グッズのお土産物店があり、屯所餅など売っている見学料金+(おうす+屯所餅)=1,000円也案内のオジサンが、慣れた話しぶりで解説をしてくれます芹沢鴨が情婦お梅と斬られた部屋誰が付けたか鴨居に残る刀傷ここが暗殺現場かっ!? 『新選組血風録』、『燃えよ剣』ほか、新選組伝説に欠かせない舞台の一つがここでした隣は壬生寺です
2010/11/16
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名物高幡まんじゅう松盛堂さんのHPから昨日、武蔵野市の友人から、夏野菜の御礼にお菓子をたくさん送ってくれましたそれが、この『土方歳三饅頭』ご存じ新選組副長土方歳三武州三多摩のバラガキ時代を過ごした歳三の生家が、日野市にあるのですまだ訪れたことはありません(しったかぶり)いっぺんいかなくっちゃと思っていますその前に、壬生寺すら行っていない拙者でござる(汗)お饅頭美味しかったですありがとうございました
2010/10/28
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美味しいかどうかということ。「幻の××」と聞きます。でも、これは本当にそうなのでしょうか。幻の「××の寒梅」と言うお酒や「××蔵」という焼酎を飲みました。味覚はそれぞれでしょうが、私自身は評判ほどの魅力を感じることはできませんでした。もちろん、お米も感じ方はそれぞれでしょう。「味に自信があるのか?」と問われれば、もちろん有りです。数年前から一般消費者向けに販売するようになり、買ってくださった方からの反応でそれを知りました。子供の頃から食べ慣れているお米。それが美味しいのかどうか、第三者のお話を聞いてみて「そうだったのか」と気がついた次第です。「お米が光ってます」とか「冷めても美味しい」という感想を頂いて、改めて自分の作っているお米を見直したのでした。一昨年、某所の田圃で田植えから稲刈りまでお手伝いする機会がありました。そこは、ここ中山間地域とは異なり、都会にある平地の広い田圃でした。同じように植え付けても、こことは比較にならない豊作です。穂の長さ、粒の数、株の太さ、まったく比較になりません。驚くばかりでした。でも、いかにも栄養を含んだ都会の「どぶ臭い」水で栽培する米が、美味しいとは思えませんでした。お米一粒を大事にする、山間地域の米作りとは異なると感じました。お米の味には自信を持っています。しかし、グルメよろしく味を評論するまえに思うのです。条件不利な中山間地域で、ご先祖の田圃を守りたいという一念のみで、年金を取り崩してまで頑張っている高齢の百姓が作った米を、「うまい」とか「まずい」とか、いかにも「消費者は神様です」と言わんばかりの評価は、消費者の不遜以外のものではないと思うのです。古米は悪米という先入観。穀象虫が発生した米が、あたかも「事故米」であるかのような認識。ほんとうにそうなのでしょうか。虫の付かない外国産の農産物、安くて見た目の良いものを食すことを選択するのもいいでしょう。24時間オートメーションで生産される工業製品と、天候や自然の影響を受けやすく年に1度しか収穫することのできない農産物を、同じ競争原理の俎上で扱うことの不条理を感じつつ、日々農業に携わっています。
2010/09/10
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蒸し暑い京都に、観光客が集中的に殺到したような加茂大橋老若男女に外国人…押し合いへし合い、汗ばんだカラダをあちこち接触しながら20分くらいかけて渡りきりました(^^;)先斗町界隈納涼床は満席のところが多いようですここからは、ビールを飲みながら五山の送り火はみれない(?_?)
2010/08/17
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中山間地域の農業いろんな敵との闘いがありますいま出穂期の稲は周囲にほんのりと香ばしい稲の花が薫っていますすると好物の臭いに敏感なヤツらが里山から出没一昨日は鹿に稲を踏み荒らされ、昨日は猪に芋畑を掘り返されたそのうち猪は稲も踏み荒らす農作物の被害を害虫から守る農薬農作物の被害を病気から守る農薬猪や鹿を退治する農薬はない農地の周囲の草刈りをし、杭を立てて電気柵を設置する方法しかないのだけれどこの時期、汗だくの仕事です担い手のいない零細農業は、病気を抱えた年寄りと跡継ぎの長男の手で細々と保たれている誰か倒れても、もうアカン数百年営々と守られてきたであろう農地は「耕作放棄地」となるたとえば、農地を所有せずとも自ら空き時間に耕し、草を取り、お世話をして、収穫時には一年間自分が食べるだけの作物をもらって返るこんなシステムが作れないなかぁと大袈裟な社会制度などいらない農家は人手の確保ができ農地の荒廃をくい止め、食べる人は自らの人力で作物を得る自分が食べるものに、自分が参加して、自農自食するそれだけ金銭に換価することはない資本主義でも社会主義でもなく自農自食するすでに、中山間地域の零細農業に経済原理は通用しなくなっている百姓が働いても「労働の対価」など生じないだから空いた時間に農業を手伝っても賃金の支払もないただただ、自農自食したい人が、農業に携わってその恵みを享受するだけ農業と無関係で暮らしてきた人でもカラダひとつあれば見様見真似で、農業はできる心ある人、この指とーまれっ
2010/08/09
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週刊SPA2010年7月23日号に、次の記事が掲載されていました。私の感じていることが、そのまんまピッタシだったので、ブログに残しておこうと思います。以下、引用です。 『コメ作りはあと5年で破綻する!? 高齢化進み崩壊寸前』現在、田んぼをとりまく状況は明るくない。農業ジャーナリストの大野和興氏は「コメ作りの現場はどこも高齢化が進み崩壊寸前。あと5年持つかどうか......」と危機感を募らせる。「どこの農村でも困っているのは、とにかく人手が足りないこと。よく『耕作放棄』という言葉がメディアで使われます。しかし本当は、農村の人々は耕作放棄しているのではなく、続けたくても続けられないのです。コメの価格が安すぎるため、作れば作るほど赤字になる。また、昨年の農業就業人口の平均年齢は65歳で、そのうち70歳以上が48%という状況です」 大野氏は「多くの若者が農村に行くようになれば、この状況も変わるかもしれない」とも語る。「そのために重要なのはマッチングです。農業を志す若者をいかに市場に繋げるかということ。政府や農協がやりたがっている国際競争力をつけて外国に農産物を売っていこうというのは古い考え。むしろ、食糧を自給したい都市の若者と、土地を荒廃から守りたい農村の人々が繋がることのほうが現実的です。 コメ作りで忙しいのは、苗床作りや田植え、草取りなど、ある程度時期が決まっています。そうした時期だけでも都会の人が作業をしに来てくれれば、だいぶ助かる。都市に拠点を置きながら、関われるときに農業に参加するだけでも、意義は十分あるかと思います」
2010/08/03
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田圃は、いま出穂期ですこの時期、中山間地域で要注意なのは「カメムシ」の駆除。カメムシは米が成熟する前に甘い汁を吸うために、米粒に食害(斑点ができてしまう)が生ずるのです昨年、奈良市内でヒノヒカリを栽培する年輩の農家の方に聞いたら「カメムシ?何ですかそれ?」と言う反応が返ってきたので、「山間地域だけなんか?!」と知った次第で、その駆除の方法について二説あるので、ちょっと悩んでるところ(1)カメムシは、畦の草に生息していて米に食害を加えるので、畦の草刈りをすべし。(2)カメムシは、畦の草に生息しているが、畦草を刈ってしまうと却って稲にとりつくので、稲刈り時期まで草を刈ってはいけない。うーーん。昨年は(2)説を採用したが、結局効果は不明。で、今年は(1)説を採用して草刈りを実施していることろです。この時期、田圃の草刈りはキツイです。10分もすれば、カラダ全体がズクズクに汗まみれ。ぶっ倒れそうなところを、小休止しながら、ぶとに刺されながら草刈っています。でも、カラダ中の水分が蒸発して体重が減少しても、そのあとシャワーを浴びてから飲むビールが、最高に美味いのです。たまりまへん。これがあるから、救われている今日この頃です。
2010/07/31
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今年のブルーベリーはでかいです!おおきいもので、直径18ミリくらいあります我が家では新記録安定的な猛暑のおかげでしょうか
2010/07/27
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長谷川正安著『日本の憲法(第三版)』(岩波新書)長谷川正安氏は、学生時代に講演を聞いて、その明快さにスッとする気持ちになったことをよく覚えています。ひさびさ図書館で氏の名前を見つけて借りました。おもしろい引用があったので、そのまま再引用させてもらうことにします。「本書の初版で、私は日本の官僚の特徴として、官僚生活20年を超える自称『生まれながらの官僚』今井一男(『官僚』)の指摘を引用した。それは、事大主義、保身主義、保守性、消極性、形式主義、画一主義、前例第一、責任回避、秘密主義、繁文縟礼、会議また会議、印判行政、杓子定規、面子主義、出世第一主義、独善性、お役人風、法律万能主義、セクショナリズム、非能率性、非経済性、タイミング無視、浪費性、不親切、人情味皆無などなどである。私も国立大学に40年いて、一つひとつ思い当ることばかりであった。ここにあげられている特徴は、明治憲法下の天皇制官僚がもっていたものであるが・・・」(114頁)云々。残念ながら、行政書士として高級官僚と接触する機会はないのだけれど日々、県市町村など地方自治体や国の機関、独立行政法人などの職員と接触する機会の多い仕事柄、なにか通底するものを感じます。うまいこと言うなぁと納得してしまいました。いまも変わらず脈々と「伝統」的に引き継がれてはいないのかと・・・
2010/07/16
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仕事の空き時間にちょっと史跡探訪・・・三条大橋の北西から河原町通に向かってしばらく行くと右手に池田屋騒動の跡を示す碑があります新選組を一躍歴史の表舞台に登場させた事件文久4年6月5日祇園祭宵々山の夜でしたこのために明治維新が1年遅れたと元新選組副長助勤永倉新八の記述にあるあまりに有名なのでコメントするのも恥ずかしい新選組ファン2年目の私学生時代は興味がなく素通りしていた場所でもあったので改めて碑の場所を探すのに迷ってしまいました
2010/07/03
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やっぱり今年も発生したイネドロオイムシ中山間の田圃に発生昨年も発生した虫稲の葉脈から養分を吸い取ってしまう小さな虫で自分の糞を背中に背負った状態で稲に取り付いているので、泥を背負ったようにみえる稲にとっては迷惑養分を吸われた稲は、可愛そうに茶色く枯れたようになってしまうで、駆除動力噴霧器を実行組合で借りてきた10a当たり、約3キログラムのイネドロオイムシ駆除の粉剤これを田圃に散布する人は「無農薬がイイ」というでもそんなことは百も承知の農民なのだ粉剤を散布する農民の身に降りかかる粉剤の量!消費者が一生かかっても摂取しない農薬の量を、一日で吸い込んでしまうしかも毎年、しかも数回「被爆量」は凄まじい肺ガン闘病中の母長年吸い続けた80過ぎの老母の癌原因のひとつかも?「高い」「安い」「美味い」「不味い」お店に並んだお米を評価するだけの消費者に、米作りの苦労は分かるまい農民は命がけなのだ農民の健康被害を犠牲にして米や野菜を喰らう人々消費者はそれで良いのか?!その意識において、沖縄の在日米軍基地負担を犠牲にして平和を享受する人々と通底するモノはないか?尤も、米軍が現在の日本の平和をもたらしているとは思わないが。。。
2010/06/22
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念願の第一話みました。新選組血風録は傑作ですねっ。配役も抜群です。幕末。無血開城というけれど。なんの、血煙立つ激烈な場面があったことを忘れてはイケナイのです。連休のオイラは、今日も百姓に精出しています。エイッ! と振り出す鍬の一撃!!ぐさっと田圃に突き刺す鍬の音。天然理心流の太刀捌きはこんなのかい???膂力がつくぜ。。。武州三多摩の百姓の鍬も、こんな勢いだったのか??明日の第二話も見る予定にござ候。
2010/05/03
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子供の頃から、GWに遊びに行った記憶は数少ない。農繁期と重なるからね。高齢の父母の体調がすぐれないため、今年はボチボチ一人でやっている。荒起こし、草刈り、水引、畦つけ、施肥、代掻きここまで済んで、明日に続く…新政権の個別所得補償政策は、ナイよりゃましですが、中山間地域の農家には焼け石に水。抜本的な農政の転換がなければ、もうもちませんぜ。。。
2010/05/01
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鈴木亨氏の『新選組100話』が面白かった。丹念に多くの史料を繙いて読者に迫ってきます。先日ジュンク堂で、氏の著書『新装版 再現・新選組』(参修社)を見つけて読み始めたところ。これまた楽しく読んでます。ところで、時代劇チャンネル5月3日から、また新選組血風録が再放送されるようです。前回は第2回目からしかみれなかったんで、ぜひとも1話から観るつもりで楽しみにしています。土方歳三は、やっぱし栗塚旭のハマリ役だねっ
2010/04/29
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昨年来、新選組関係の出版物を読み漁っているオイラが、今読んでるのは、『新選組100話』鈴木亨(中央公論文庫)土方歳三が丁稚奉公をやめ実家の「石田散薬」を行商していたこと、打ち身の飲み薬ってことは、けっこうどの書物にも書かれているのだけれど、今回、この書物で知った石田散薬の効能。「酒と一緒に飲まなければ効き目がない」とか飲んべえにとっては、耳よりな情報ではあるのですが、100年以上も前の薬、入手できる“打ち身に飲み薬”というのも珍しいですが、“アルコールと一緒に飲むと効く薬”は、更に珍しいのでは。先日、家具の角で、しこたま尾底骨を打った。石田散薬があればなぁ。。。と思いつつ、酒だけ欠かさず飲んでる日々でありましたとさっ。
2010/04/03
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「害獣対策研修会」と銘打って行われた研修会でした。猪や鹿は言うに及ばず、最近は猿やアライグマの害も著しいのです。京都大学霊長類研究所と関西野生生物研究所の講師の先生から、農作物を守るための講演を聴きました。愛嬌ある動物外見からは悪さするなんて想像出来ませんが、恐るべき生態を拝聴してきました。こやつらも、生きるために必死ですね。
2010/03/07
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今年も、娘が手作りのチョコ菓子を作っています。もちろん、見返りを期待してのこと。お返しのない父には、見るだけのバレンタインデーでしたとさっ。とほほ。。。。
2010/02/12
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60歳代半ばの元県庁OBは言いました行政書士なんか、申請したら成れまんがな と。久々にこういう発言を耳にしましたが、いかにもその通り。県庁OBなど無試験で資格を得ることが可能な人もいます。だから、彼は資格自体価値が低いと思っている。彼の発言にややカチンとくる同業者の方もいるでしょう。でも、「だから何??」とボクは思うのです。いうまでもなく、行政書士という仕事は、「資格があるから食べていける」というものではない。資格は入り口。どう活かすかは、個人の力量にかかっている。独立開業すれば、誰だって知っていること。尤も、これは行政書士に限らず、弁護士、会計士…etc.“士”業は、数々あれど、いずこも同じかもしれません。士業を指して、さむらい業ともいいます。握る剣は、虎徹か和泉守兼定か菊一文字か。。。(ハマりすぎかっ)来月で10年目を迎える今、原点に立ち戻り、次の10年奮闘致したく候。。。
2010/01/28
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平成21年度産のお米を「新米」といい20年産は「古米」19年産は「古々米」春になれば、新たな作付け作業がはじまり秋には22年産米が新米となる釜が崎で活動しているNPOにメールで尋ねてみたこちら中山間地域で家族で零細農家を営んでいます。古米(H20年産)ですが、お米の提供など受付ているのか、お尋ねする次第です。量的には、精米30キロ袋にして、10個くらいあると思います。なにぶん、古米のためやや古米臭がするので、販売には適さず、かといって高齢の両親と手塩にかけて収穫した米を廃棄するのはしのび難く、もし食べていただけるようなら、提供いたしたく存じますが、いかがでしょうか。すると、さっそく事務局長からお返事がありがとうございます。助かります。 郵送していただく場合は、郵送料を送り主様負担でお願いしなければなりませんので、日時を定めてこちらからいただきにまいりたいと思います。できましたら、住所と電話番号、都合のいい日時を何日間か、このメールに送っていただければ、いける日時を調整して、再度ご連絡差し上げます。新米も残っているうえ、古米が古々米になるのも惜しい少々の古米臭は、カレーやピラフの時に炊いて食べてきたけれど廃棄することになるまえに、寄付できてよかった。お昼頃、膂力の強そうなオニイサンと小柄なオジサンが、ワンボックスカーでこられ、お米を積み込んで帰っていきました。少々晩婚ながら、手塩にかけて育てたお米が嫁いでいきました。
2010/01/24
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『新選組斬人剣―小説・土方歳三』早乙女貢を読み終え続いて『新撰組顛末記』永倉新八(新人物往来社)を読み終え『新選組始末記』子母澤寛(中央公論)を読み始めたところ。「新選組」初心者としては、尽きない書物に圧倒されているのだけれど、それだけ研究者の興味をそそる存在であったということに他ならない新選組。永倉新八は、新選組副長助勤として勇躍し、大正二年まで存命していた生き証人という意味で、読んでみたかった書物でありました。『新選組始末記』子母澤寛を読み終えたら、次は『土方歳三 新選組を組織した男 』相川 司が気になっている。
2010/01/21
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『新選組列伝』早乙女貢(新人物往来社)を読み中。作家によって歴史の捉え方にも、ずいぶん違いがあるんだねぇ。近藤勇の養子、周平についての記述「近藤は、この少年が板倉候の落胤だと聞いて養子にしたなどと書いたものがあるが、前述のごとく、信ずるに足りない。三十郎、万太郎が、そんな嘘を口にするとは思えない。武士というものは軽々しく嘘を言わない。常に首がかかっているのだ。今日の上方の軽浮な風潮でものを見ようとする者には、武士の心情や行動はわからない。況んや、冗談で済む話ではない。町人の世界、殊に大阪では、なんでも軽口で済ませるが、金を儲けるのが第一義の思想で、武士の行動を見ようとするところに無理がある。」司馬遼太郎の『新選組血風録』や『燃えよ剣』を先に読んだ者としては、プッと笑ってしまいました。勤王の志士についての記述「先に京都で失敗したから、今度は大坂でというわけだ。大都会を火の海にして市民を殺戮し天下に混乱を起こして、その隙に目的をとげるという、火事場泥棒の計画である。勤王の志士などと、後年も大見得張っている連中の考えていることは、おおむねこういう非道であった。大勢の罪のない市民を火事と殺戮の犠牲にして天下を取ろうという連中だった。この連中が明治政府の高官になったのだから、汚職と帝国侵略主義の道へ突き進むのは、当たり前かもしれない。」明治の英雄も、テロリストだったとか。。。
2009/12/26
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今日は来年に向けて、田圃の荒起こし。来年の作付けのため、準備ははじまっています。「ひこばえ」とは、切り株から伸びる稲のこと。実りの秋稲は穂を垂れ、収穫を待つばかりで、茎は役目を終えて枯れたかに見えます。刈り入れが終わって、約一ヶ月半。切り株から葉が出てきます。田圃一面です。ごっつい自然の生命力を感じませんか?ざっくり、茎ごと刈り取られても生きている。今年「こきひかり」と、ネーミングした米を刈り取った跡のその切り株から生えています。よく見ると、穂まで着けようとしているでしょ。
2009/10/31
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久々に通るこの道。あ、パトカー止まってるやん。何やろか?と思いながら、とろとろ走行。ルームミラーを見ると、パトカーが着いてきます。ん?速度違反も、シートベルトもダイジョウブ。オマワリさんも、仕事を終えて警察署へ帰る途中かと思いきや、後方から「○○○○の車・・・」と、マイクが、おいらの車を呼んでいるではあぁ~りませんかっ!?どうやら、一旦停止違反を見張っていたパトカーの前をスイスイ通過したのでありましたやっちまったなぁ。運転歴は長いけれど、もう何年ぶりかで減点&反則金。オマワリさん曰く、「いやぁ、この当たりは出会い頭の事故が多いんですわ。」と、違反車を見つけたことを申し訳なさそうに言う若い巡査の態度もビミョー。ほな、違反者が引っかかるまで、こっそり張り込んでないで、張り込みの時間分、交差点で旗持って立ってたらいいんじゃないの?と思うのありますが。。。
2009/10/30
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仕事の合間を、新米の配達に行きました。毎年、待っていてくれる人たちがいます。その院長先生も、そう。午前中に配達したところ、お昼ご飯に食べて下さった模様。診療中でお目にかかれなかったのだけれど、「早速いただきました。一粒一粒感謝です。」とメールをくれました。お米は毎日食べるもの。さきに封を切ったお米もあったでしょうに…。早速食べてくださった思いやりが嬉しいです。こちらこそ感謝感謝です。中山間地の棚田米。美味しいのは、水のおかげです。農家の私が作ったのではなく、自然の恵みなのです。喜んでくれることに励まされ、「また来年も、続けるかな…」と。。。
2009/10/26
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休日は、田圃へ。この前の台風による被害。畑の脇の立木が根こそぎ倒れて垣根を壊したり、田圃の土手が崩れたりと、幸い甚大ではなかったものの、あちこち被害が。。で、埋まってしまった水路を掘り返していると、ドジョウが出てきてコンニチワこんなところに居たかぁ。ほとんど水のない泥の中に、まるでミミズのように住み着いている。スゴイなあ、この生命力。とりあえず、捕まえて写メ撮ってみたのが、これ。昔の人は、生きたまんま丸飲みしたとか豪胆だったんだねぇ。えっ食べたのかってムリムリ撮影終わったら、逃がしてやりました。
2009/10/25
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〔ヒノヒカリの穂〕先日google検索サイトで、「こきひかり」を検索してみて驚きました。なんと自分のブログが検索履歴のトップに上がっているではありませんか?!ブログのアクセス数もかつてない件数に跳ね上がりました。KOKIAさんのブログの影響力にほかなりません。多くの人に興味を持って見てもらえることは喜ぶべきことではありますが、今回、当該ブログは一旦削除が適当と判断し、プライベートで保存することにしました。ところで、事故米の地裁判決がでました。「事故米」おそらく行政用語なのでしょう、この事件で初めて知りました。誰が作ったのか分からない「顔の見えない農作物」。額に汗し精魂込め作っても一旦流通に乗れば、「物」になってしまうのは哀しいことです。かつて、ご飯一粒でも「足で踏んだら目がつぶれる」とか、「お米の中には神様が住んでいる」と言われていたお米でした。幼い頃、祖父母が「お米さん」と呼んでいた記憶もあります。。。昨日、事務所を休みにし、奈良市内まで知人の稲刈りを手伝いに行きました。ここでは県の奨励品種ヒノヒカリを作っていました。収穫した米は、JAの集荷場へ運び込み、一月後には玄米に加工され生産者へ渡るそうです。ところが、生産した収穫量に相当する玄米は、品種は同じでも、生産者の田圃で生産したお米ではないのです。生産過程における設備投資負担が重いために、そうせざるを得ない事情があるのですが。「○○産△△ヒカリ」とかよく聞きますが、産地・品種はその通りでも、生産者がわからない「顔のみえない米」であることが多いのではないでしょうか。100%自家製米は、播種から精米に至るすべての課程で自家製のお米です。こういう昔ながらの米作りは、農業人口の高齢化と相まって、どんどん困難になりつつあります。
2009/10/17
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新選組今年は新選組副長、土方歳三の没後140年に当たる年なのだそうです。学生時代はもっぱら推理小説のファン。敬遠していた時代小説なのですが、新選組にはまり、今頃になって由緒ある場所に気がつく始末です。物語に出てくる土地を「あっ!あそこ?!」と思い出したり。。。ちょうど、下宿先の北側にあった「黒谷寺」もその一つ。ここは幕末に会津藩守護職屋敷となった場所で、新選組とも関係深いところ。当時は、広い境内でバトミントンしてお寺の方によく怒られました。その節はゴメンナサイ。
2009/10/15
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時代劇チャンネルふとチャンネルを合わせたら新選組血風録をしていましたモノクロ映像のこの作品が放映されたのは小学生の頃そうそう、この俳優さん!記憶が甦ってきます最近、時代劇はとんと見なくなっています当世の役人の汚職や悪巧みを時代劇に投影して推理もの風に仕立て上げ最後は勧善懲悪でスーッとして終わるしかもイケメン俳優やカワイコ女優を多用する大衆迎合ぶりなんか重さが足りないなぁ食傷気味だったのだけれど…新選組血風録はいい人を斬るにも重みと深みを感じるのはナゼでしょう?はじめは懐かしさからなんとなく見ていましたが、珍しく嵌ってしまいました原作本『燃えよ剣』(司馬遼太郎)も一気読み中。。。
2009/10/06
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タイトルは5月に出版された平凡社新書著者は日本共産党の書記局長・委員長・議長を歴任し今は党付属社会科学研究所所長の不破哲三氏長年にわたる研究と科学的社会主義を第一線で実践的に考察し続けてきた氏ならでは高い見識から読者に分かり易く書かれていますおとといの総選挙の結果「政権交代」が実現しました一時的な政権交代劇なのかこれから二大政党時代の幕開けなのかこの先国民をどこに導いて行くのか国民は固唾をのんで見守っています本書は歴史の中で社会を科学的に見る入門書もういちど読み返してみようかな・・・
2009/09/01
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税務署宛に送った書類の控えが返ってこない20日以上経つのに、なんでだろう?返信用封筒に切手も貼ったはず…そこで、くだんの税務署へ電話をしてみましたすると、「お調べして後ほどお電話差し上げます」とのことほどなく電話があり、「今日は担当がおりませんので、明日お電話さしあげます」と翌日電話があり、留守電に「お問い合わせ頂きました○○の件ですが、また後ほどおでんわします。私△△と申します。」とメッセージ数時間後に再度電話があり「税務署は丁度異動の時期で処理が遅れておりました云々」と丁寧に説明をしてくれたのでした清々しい気持ちです昔々税務署は国民に対する対応の悪さワースト?位に数えられていたとか事実、お役所とりわけ法務局と職業安定所で、嫌ぁな応対を受けた経験がありました民間企業なら、電話や接遇や約束を誠意をもって行うのは当たり前ところがお役所では常識が通じなかったのです「お上意識」むんむん 国民を見下す態度ありあり職員教育の至らなさなのか、職員自身の意識の問題なのかおそらく両方だとおもいますお役所の対応は、以前より良くなってきていると感じますしかし、まだ某独立行政法人のように、間違いを認めない、言い訳する、謝らない、陰険な攻撃をする、という意識の低い役所ももしも政権交代が実現すれば、須くお役所は国民本位に意識が変わるよう大鉈が振るわれることを期待しています
2009/07/22
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英国のオペラ歌手、ポール・ポッツ氏が来日しているそうですオペラ歌手としての彼がデビューするきっかけはオーディション番組最後まで勝ち残って5万人の頂点に立ったとか冴えないおっちゃんが数分で会場を感動の渦に巻き込み、最初は上から目線の審査員をも圧倒的な才能で凌駕してゆく様は小気味よくもあります何度も繰り返しみていますが、素直に感動します何度かTVでも放映されていますが、知らない人はどうぞ知ってる人ももう一度ご堪能ください ↓http://www.youtube.com/watch?v=DcZcFssyJ-4&feature=related<準決勝>http://www.youtube.com/watch?v=rDB9zwlXrB8&feature=related<決勝>http://www.youtube.com/watch?v=K_5W4t_CBzg&feature=related<結果発表>http://www.youtube.com/watch?v=cJ0nS7jVE3A&feature=relatedこの動画を見てから、ファーストアルバム『ONE CHANCE』を聴くといいですお勧めです
2009/06/10
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警察・検察・裁判所の誤り「当時はこれが最も正しいあり方でした。」「警察官も、検察官も、裁判官も、あるいは弁護士も精一杯がんばりました。」などという言い訳で誤りは正当化できるのでしょうか?裁判は国家を維持する重要な機能であるとしても、国民の味方ではないこと三権分立を建前にしつつも、国家権力を抑止する実状にはないこと裁判が官僚的に処理されていくことえん罪事件が必ず起こりうることを明白にしています「裁判」は真実を白日の下に晒し、正義を全うするシステムだと天真爛漫に思っていた若い頃、あの法曹にあこがれていた頃が懐かしいです昨日、親戚の法事にお参りをしてきましたお坊さんの説法の中でも足利事件のコメントが世の中を悲観的に観るかどうか、物事をどう理解し評価するのか現象を材料に様々論じることは自由には違いないけれど、報道にふらふら踊らされることに注意しなければならないなと思います。17年前のマスコミ報道の時、ワイドショーのコメンテーターは何と言っていたのでしょう?当時のテレビを再放送する勇気はテレビ局にあるのでしょうか?あの頃お坊さんはどんな説法をしたのでしょう?
2009/06/08
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〔こみみさん写真拝借しました m(_ _)m〕雨時々曇り、時々晴れ…つい今し方、田植機をいじってる途中で小雨に降られて急いで帰ってきた。事務所のブラインドの間から外を覗いては、たまった仕事を片づけようか、田圃に行こうか定まらない天気に落ち着かないところ。おととい、サンケイホール・ブリーゼまでコンサートに行きました。昨年の厚生年金会館では2階最後列から3列目という席で、さっぱり観れなかったKOKIA。今回はファンクラブの先行予約で予約開始日に気合いで申し込んだらなななんとっ!1階前から3列目が当たり、表情までシッカリ。たっぷり楽しんできましたです。
2009/05/06
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この直径4センチ~5センチ、長さ30センチくらいの筒実は農民の大敵、モグラを捕獲する器具なのです。昨年は、ずいぶんヒドイ目にあわされたので、人間様のプライドにかけても退治するぞっと張り切って4本も買ってきたのだけれどそう簡単に捕獲できるのかは不明山間地域の棚田米は、猪や鹿は害獣と呼ぶが、こんなちっこい獣も敵なのです。
2009/04/22
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数日前から身内の高校三年生に日商簿記3級を教えることになりました。まず、教科書を探しに旭屋書店へ。で『高校生のための日商簿記3級合格自習テキスト』というのを見つけ。ラッキー!でも、「高校で全商簿記を勉強しているあなたのための」とタイトルに書かれてる。うーん。商業高校でもなく、まったく正真正銘初心者の高校生が理解できるよう教えられるのかっ?!実は教えるのって、習うよりタイヘンなのです。(汗)借り方、貸し方、約束手形、為替手形、自社振出手形、株式、社債……。一般社会人でも、日常関わらない人には、サッパリの内容。ともかく4日過ぎ…、なんとかこなしてます。6月の一発合格までたどり着けるか彼の挑戦は、おいらの挑戦でもあるのです。
2009/03/28
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裁判員法によれば、一定の自由業の資格者も裁判員になれないことになっている。弁護士・弁理士・司法書士・公証人がそうだ。素人の感覚を刑事裁判に反映する趣旨からは、法律の玄人は排除するという意味でしょう。で、行政書士は含まれていません。法律の専門家と見られていないということ??(^^;)行政書士も裁判員として排除されないという存在である以上、選ばれたならば、心して対処せねばならないと思うのです。が……4月号の『世界』(岩波書店)に、中山研一氏の論考を見つけました。な、懐かしぃ~~~今は昔、学生時代に「刑法2」の講義を受けた記憶があります。現在は京都大学と大阪市立大学名誉教授で、一線を退いておられるが、ご健在なのに嬉しくなりました。おいらは直感的に、アブナイ制度と感じている裁判員制度。前にもブログに書いたようなシンパイはあながち空想ではないことを確認した次第。「裁判員の参加は、お上の官僚裁判への参加であって、決して自主的な市民の積極的な意思による参加とはいえないところに根本的な問題がある」「負担軽減を理由として短縮された迅速な公判への裁判員の参加が『飾り物』になる可能性は高い」「司法制度改革が…(中略)経済界の要望(法曹人口の増大と民事訴訟の迅速化)…(中略)であった」最高裁判所の人事が内閣によって決定されることが、三権分立を危うくしている。宮本裁判官任官拒否事件以来、ずっと論ぜられている。また、神保太郎「メディア批評 (2)なぜ新聞は裁判員制度推進一辺倒なのか」の中で、「そして各紙が無視している重大なことは、裁判員制度はその判決の多くが市民感覚とかけ離れている民事裁判に導入されるはずだったのに、司法内部の押し付け合いで刑事裁判、しかも対象が少ないという理由で重罪犯罪への導入になったという経緯があった」を読むに至り、民主党小沢党首に及ぶ強制捜査・逮捕という事態が、旧態依然たる官僚国家において、政治的ダイナミズムの転換点における官僚の抵抗の一形態なのかと飛躍思考してしまうのです。
2009/03/11
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くだんの独立行政法人から電話あり。「無資格で報酬を得て申請手続きをすると社労士法違反になるぞ」とか。社労士会へも照会したという念の入れよう。無償であっても誠実に仕事をしなければ生き残れない。そんな民間の苦労を知っているのでしょうか。1分でも給与にカウントされる恵まれた職業に就いていると、サービスで仕事をする民間の実態は到底理解できないのかもしれません。先般指摘してやった40円の計算ミスについて、異議を申し立てるのかどうか気になっていたらしい。とうぜん、クライアントは笑って済ませました。経理のお姉さんの即断でした。40円くらいで手間暇かけて是正させるよりも、「異議申し立てされますか?」なんて電話を聞いている時給のほうが気になるのが普通の経営感覚でしょう。若い経理のお姉さんだって知っている。事のついでというのも言い訳がましいけれど、上記の「警告?」を発して、おいらが独立行政法人の仕事に細々としたクレームをつけることを、言外に抑圧する意図があったのでしょうか。正論で不備を指摘されるのが、そんなにコワイのか。あるいは、難癖つける国民が憎いのか。そもそも、難癖つけるつもりはないし、それほどヒマでもない。なぜか?って…、国民に行政本意の余計な手間暇をかけさせる手続きを改善させ、時間節約で効率的に処理したいからこそ、「指摘」しているのです。況や、サービスでやってる仕事ならなおさら。自分の足下がすくわれるのを気にするのは勝手だけれど、ケツの穴の小さい姑息な意趣返しはやめてほしいものです。確定申告に突入して決算に余念がない今日この頃、少し苛立ってしまいました。
2009/02/16
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最近なにかと話題の独立行政法人年末の押し詰まった本日、この独立行政法人に出向きました。担当者は、決まって年輩の男性です。いかにも厚生労働省所管官庁のお役人を退職したようなオカタばかり。うわべは慇懃に対応してくれるが、根は御上意識がありありとうかがえるのです。なんだか官僚的なものの言い方が気になってはいたのですが・・・提出した書類のことで質問をしたところ、形式だけでいいので提出してくださいとのこと。なんだか理由が解らない。そこで、(おいら)「それは、申請の手引きか何かに書いてあるんですか?書いてなければ、わからないじゃないですか?」すると、(H氏)「そういう言い方すんの。あんた。」と、突然席を外す。国民に向かって、なんちゅうモノの言い方?!余計なこと言わないで、黙ってオレの言う通りに出せとでも言いたいのか?おいらは、行政手続法上の説明と文書の呈示を求めたつもりだったのだけれどね。5分~10分待たされて、てっきり説明文書を呈示するのかとおもいきや、「上司を連れてきたから」と、若い担当者を伴って戻ってきた。しょせん年金貰うまでの腰掛けアルバイトなんでしょうか。公僕としての意識の低さに、久々血液が沸騰してしまいました。あとあと姑息な仕返しでもされたらクライアントに申し訳ないので、お役人の名札の氏名はしっかりメモってきた(笑)
2008/12/25
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昨日発送されたという裁判員通知。残念ながらハズれたもようで、おいらのところには届きませんでした。ついに始まる裁判員制度。これって、司法改革の流れのなかで生まれてきたのだけれど、ほんとーにそうなの?えん罪事件でも、「だって国民が判断したジャン」ってことにならないの?素人がかかわったところで、プロフェッショナルの裁判官に誘導されれば、裁判官の判断にお墨付きを与える意味しかない?これって、結局裁判官の責任逃れちゃうん?他方、刑事訴訟の当事者である検察官はどうだろう。罪に当たると公訴した検察官。不本意ながら無罪判決がでても、「だって国民が判断したジャン」と上訴を断念する言い訳に使える?はぁ?真実?犯人が誰かなんて、知ったこっちゃないサなんてね。スイスイス-ダララッタ~♪とテキトーに処理されていったら、国民の基本的人権は置き去りかい刑事裁判、それも凶悪犯罪にかかる事実認定の段階で裁判員がかかわるとか。刑事事件は二時間ドラマや推理小説ではない。事実認定の段階で、事実や証拠を見なければ判断できないとすれば…血の付いた包丁血まみれの死体バラバラ事件で切り落とされた掌屋上から突き落とされた死体 パックリ割れた頭蓋骨 飛び出した脳味噌…直視できないヒドイ事実を眼にしたとき、健全な感覚をもった一般国民は落ち着いて裁判にかかわれるのか?ムリムリ。少なくともおいらは耐える自信ない。純粋培養裁判官に通じない巷の常識的感覚。裁判官は、前回の口頭弁論で当事者が言ったことを覚えていない。裁判官は、一生懸命書いた準備書面を読んでいない。行政が相手なら、はじめから結論は決まっていて行政有利に判断する。そんなことを、民事訴訟を経験して思うのだけれど。。。国民の健全感覚を裁判に反映するとすれば、刑事事件よりも順序はむしろ民事事件からでしょう。刑事裁判、しかも凶悪事件にかかわる裁判員制度。国民の意思とは別のところで、唐突に導入されるような気がしてなりません。
2008/11/29
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8月に出版した著書、『まさかの交通事故~行政書士が説く解決のヒント~』(日本文学館)の共著メンバー4人が、座談会を行いました。その模様が、来月新聞に掲載されます。年末の交通安全期間にあわせて、広告記事として掲載されるとか。読売新聞の奈良版です。☆本のPR☆『まさかの交通事故~行政書士が説く解決のヒント~』出版社:日本文学館(2008.8.1出版)四六判180頁1575円(税込み)7人のサムライ行政書士が、それぞれの観点から、やさしくかつ具体的に書いています。けっこう評判の著作です。若干著者手持ちの本が残っています。消費税分と送料は負担しますので、ご希望の方は下記までご連絡ください。 pips_2008@mail.goo.ne.jpタイトルに「おにいやんの本」とお書き下さい。
2008/11/26
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小泉首相は軽いとおもいました。続いて安倍首相も軽かったです。福田首相はちょっと重厚かと思いましたが、またまた軽かったです。麻生首相も、やっぱり軽いようです。ついでに航空幕僚長発言。これまた軽いです。失言の域を超えています。国家の要職に就く人たちの発言、いつからこんなに軽くなったのでしょう。オバカキャラは、バラエティだけでたくさんです。民主党の支持者ではありませんが、いちど政権交代してほしいです。よりましな政府ができると、おいらは思います。
2008/11/16
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バタバタと過ぎてしまった10月。気がつけば、ぜーんぜんブログ更新してなかったもんね。(反省)おととい、神戸市のとある区役所へ行ったときのこと。エレベータを降りて用事のある係へ向かっていると、初老の職員が寄ってきて…「どういうご用件ですか?」と問いかけてきました。役所とは、不親切な職員がカウンターの中で声をかけるまでジッと睨んでいるところ。時には、住民が来ても知らん顔でデスクに向かっているところ。お役所の横柄な応対に馴れていたオイラとしては、職員がカウンターの外にいて用事を聞いてくれることへの一瞬のとまどいがあったのです。「行政サービス」とはよく聞くが、その実践がどーいうことかはいまいち分からない。ところが、その区役所はそれを実践していたのだということに、後から気がついた次第。本来、行政がサービスであるならば、「サービス業」らしく振る舞うのが当たり前だったのだと。サービス業の王様(?)百貨店へ行けば、店員さんが寄ってきて「いらっしゃいませ。」とお客に声をかけ、「このお洋服がお似合いになりますよ」とか勧めてくれたり。本来、行政サービスもかくあるべきだったのでは…。それに気づいたお役所はエライです。(パチパチ)まだまだ、こういうお役所は少ないです。どーすれば、行政サービスを実践できるのか、それぞれのお役所でそれぞれの実践を考えて欲しいものです。なにより、国の主人公である住民の側に立って、うわべだけでない心の持ち方を望むところです。某市の某担当課は…住民は統治の客体であるかのように扱い、責任逃れに腐心し、行政行為を遂行するために、住民を騙す。大いに見習ってほしいです。10月のブログに滑り込みセーフ
2008/10/31
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