と言うことで、今日はレゲエ繋がり、Factory 繋がりで Basement 5 を聴いています。リリース元は Island Records ですが、プロデュースが Joy Division や A Certain Ratio、Durutti Column 等初期 Factory Records の有名どころを手掛けた Martin Hannett。彼はアーティストの意向を無視して好き勝手やっちゃうことでも有名な方ですが、とにかく深いエコーが掛かった陰鬱な音が特徴。あと頻繁に挿入される妙な SE とか。Joy Division のようにハマるととんでもなくスゴいんですが、ファンク系の A Certain Ratio や、レゲエの本作なんかにもさも当たり前のようにそれをやっちゃうので困りものです。単に手持ちのネタが少なかっただけかも。
肝心の Basement 5 ですが。基本は確かにレゲエなんでしょうが、"Last White Christmas" なんかは初期 Joy Division 、もしくはそれ以前の Warsaw 期を彷彿とさせるパンク・サウンドで驚かせてくれます。ヴォーカルもどことなく Johnny Rotten と Joe Strummer を足して水で薄めた様な感じ。ギターも相当ノイジーに鳴ってます。「レゲエ」と言う先入観を捨てて聴いたほうが受け容れやすいかもしれませんね。
【Track Listings】 - 1965-1980 - 01. Riot 02. No Ball Games 03. Hard Work 04. Immigration
06. Heavy Traffic 07. Union Games 08. Too Soon 09. Omega Man