今日は、時間が空いたので2回目の登場!!
(単に暇なだけか。。。)
昨日、今月号の「ラグマガ」&「クリニック」を、ついに購入。
「ラグマガ」は、パラパラっと「藤島大」さんのとこだけ読んで、ハイ終わり。。。
毎回のことですが、藤島さんの書かれた記事だけ先に読み、残りは1ヵ月かけて読み終えます。。
ついでに、藤島さんの「巻頭コラム」は、半年分を時間を見つけて切り抜いてます・・・。
ついでに今月は、宿沢さんの追悼特集の、藤島さん&大友氏の記事も読み、ツボにはまりました。。。
まだの方、是非、御一読を・・・。
今月の楽しみは、「ラグビー・クリニック」。
中でも、見出しが気に入ったのが、
見抜く力。考える頭。
「ラグビー眼」強化書 清宮克幸 (サントリー監督)
内容は・・・。
きっと聞き手が悪かった。 というか、人選ミス。。。
この記事こそ、無名高校や大学トップレベルでのコーチ経験をもつ、
藤島さんに担当させるべきだった気がします。。。
それは、さておき。
前回の続きです。。。
スパイス・ガールズを聞きながら、描いてみました。
分かりにくい図で、すみませんです。。

トライネーションズ 第1戦 33分 ワラビーズ陣 ゴール前
No.8エルサムの退場中に取られた、2本のトライ。
エルサムに批難の声が上がってましたが、
特に私はエルサムが居ても取られていた気がしております。
しかも、負けてた。。。
前半のトライは、2本ともラインアウトからでした。
1本目のは、投げ手と受け手の呼吸が合わず、コロコロとインゴールに向かい・・・。
その数分後、またまた自陣ゴール前での、トライを取られた1つ前のラインアウトの図です。
1:
最初のトライの時もそうでしたが、ゴール前では、山なりのスローは、御法度です!!
逆に、ビュッとしたスローでないと、受け手も、その後のキックする選手も、
相手にとっては、絶好の標的。
「フワァ~ン」とボールが飛んでる間に、ロックオンされます。。。
(長嶋さんなみに、擬音だらけになりましたが、何となく分かって頂けました??)
2:
先のトライもそうでしたが、この時もタイミングが合わず、最後尾の3番がかろうじてキャッチ。
そこでできた、不慮のモールからです。
ABsは、すぐさま3人が囲み、密集の制圧にかかる。
ワラビーズは、何とかボールを確保するのがやっと・・・。
そして、あっという間に、密集の両サイドには5人がセット。
まさに、ロック・オン!!
3:
その後は、5人がかりのプレッシャーで、SHがキックで、タッチに逃げるのがやっと・・・。
ワラビーズFW陣は、こういった不測の事態に対し、コアラなみの敏捷性・判断力の無さが、
ブレークダウンで劣勢に立たされる要因かと。。。
ついでに、その後のABsボールでのラインアウトは、顕著でした。
ABsのキャッチャーが、空中でボールを捕り、着地した時点で、
すでに7人が、ひとかたまりのモールを組み。(ここだよ、ここーー!!)
続けて左に流れ出たモールでも、味方3人がパックを組んで突進。。。
(こうなると、エルサムが居ても居なくても止められないです・・・。)
その次のモールも、左に流れながら3人でしっかりパック。。。
(絆の堅さとでもいうのでしょうか・・・。)
最後は、相手にトライを献上・・・。
ところで次戦、 ワラビーズ・HOを、監督もようやく自身の過ちに気づいたのか、
J.ポールに固定。
さてさて、明後日の試合には、修正できてるのでしょうか??
ではでは、また・・・。
「SP14・オープン戦@日本!?」の巻 2009.06.30
「エルソム、ブランビーズ入り」の巻 2009.06.03
「豪州・選手リスト」の巻 2009.05.16
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