2004年08月07日
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カテゴリ: フィクション
久しぶりに大型本屋さんへ遊びに行きました。

次は国内、と旅行本コーナに直行しました。

すると巨大なリュックを背負った男の人がいます。
こんがり焼けていて、いかにも
「旅行中です!」
という体。

で、もっている本を見てびっくり。

金沢、フランス、ブラジル

のガイド本を2冊づつ、計6冊。


って、なんで金沢?、というか。

とにかく謎のバックパッカーでした。

本日の読書:構造主義と記号論(テレンス・ホークス)
*なかなかハードです。

【本日の感想】
『龍時 03-04』(野沢尚、文藝春秋)
シリーズ3作目。そして最後。

無名の高校生だった龍時が、リーガ・エスパニョーラに挑戦する話。今作では、オリンピック代表として奮闘します。

概ねこれまでの2作とつくりは同じですが、魅力的なサイドストーリが展開されます。
僕としてはもう少し、この”周辺”を深く描いて欲しかった気もします。

時期的にもタイムリーですし、オススメできます。










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最終更新日  2004年08月09日 12時28分22秒
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