2004年10月21日
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カテゴリ: フィクション
■本日の読書■

『愛はなぜ終わるのか』(ヘレン・E・フィッシャー、草思社)読書中
『空中ブランコ』(奥田英朗、文藝春秋) 読了

<了>



●本日の感想●
『空中ブランコ』
奥田英朗
文藝春秋
おすすめ度:★★★☆


表題「空中ブランコ」を含む5篇の短編集。


とんでも精神科医伊良部が、様々な患者たちを、型破りな方法で
”治療”していく

お話しです。


登場人物のキャラが立っています。
特に伊良部は、かなりキてます。

軽いのりで楽しむだけなら、相当面白いです。
全編通じて、5回笑いました。

「義父のヅラ」はかなり笑えます。

伊良部が意識して”治療”しているのかが、気になるところです。

<了>




『アンブレカブル』

<了>



●本日のDVD感想●
『マイノリティ・リポート』
おすすめ度:★★★



殺人を予知する”プリコグ”と「犯罪予防局」の活躍で殺人が激減した近未来。
ある日、犯罪予防を指揮する主人公ジョン自身が、みもしらぬ男を殺すと予知される・・・


登場人物の行動が明らかに不自然です。
よほど頭が悪い設定か、
想像も出来ない制約があるのかもしれません。

その辺を気にしなければ、楽しめる映画だと思います。

<了>



●今日の買いもの●
@ブックオフ。

『歴史の作法』(山内昌之、文春新書)
『わかりやすい原子力の基礎知識』(榎本聰明、オーム社)

@神田。

『似非エルサレム記』(浅暮三文、集英社)

<了>

********************************************************
◆鍋◆

久しぶりに、家でご飯を食べることになりました。

寒いので、鍋ということで決着。

で、買出しに行くと、
やたら高い。
異常に高い。

白菜が1/4で、 200円 。(ビールが買える)

仕方なし、とキャベツをみると
半分で、 180円 。(ビールが買える)

アリエン。

いつもは100円くらいじゃなかったかしらん。
もしかして新種の白菜で、スキミング価格なのかしらん。
普通の白菜はないのかしらん。

寒いので、新種の白菜を買いました。

味は普通でした、


<了>





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最終更新日  2004年10月21日 21時45分01秒
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