2005年02月22日
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カテゴリ: ビジネス・実用書
●本日の感想●

『頭のいい人、悪い人の話し方』
樋口裕一

おすすめ度:★★★☆




知的な話し方入門。
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頭の悪い話し方の例と理由、その対応策まで示した本。
対応策も、自覚用と他人用の2種類が示されています。

これぞ実用書です。

特に、
「バカ上司」篇
「異性」篇
はためになりました。

思い当たる節がたくさんあって恥ずかしかったです。
気をつけます。

<了>



■本日の読書■

『頭のいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一、PHP新書) 読了

<了>



●今日の買いもの●
@古本屋

『頭のいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一、PHP新書)
『冒険としての社会科学』(橋爪大三郎、毎日新聞社)
『トコトンやさしい 情報通信の本』(相良岩男、日刊工業新聞社)

@ブックオフ

『ザ・フェミニズム』(上野千鶴子・小倉千加子、筑摩書房)
『ファーストフードが世界を食いつくす』(エリック・シェローサー、草思社)
『「遊び心」の経済学』(マイケル・J・ウルフ、徳間書店)
『日本人のための経済原論』(小室直樹、東洋経済新報社)
『政と官』(後藤田正晴、講談社)
『歴史の終わり 【上】』(フランシス・フクヤマ、三笠書房)
『日本人は思想したか』(吉本隆明・梅原猛・中沢新一、新潮文庫)
『流転の王妃の昭和史』(愛新覚羅浩、新潮文庫)
『オスマン帝国』(鈴木薫、講談社現代新書)

<了>

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◆予習◆

せっかくの北京なので、
清朝末期を勉強しようと本屋さんへ。

ラストエンペラーの「わが半生」と
その家庭教師ジョンストンによる「紫禁城の黄昏」
を標的にまわった本屋は8件、も発見できず。

実家@田舎は落ち着くけれど、
これだけはちょっと辛いな、と思った一日でした。

<了>






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最終更新日  2005年02月22日 23時24分12秒
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