5 年後の今日 7 月 24 日は東京オリンピックの開幕日だそうですが、莫大な建設費が問題になっていた新国立競技場の建設が白紙になりました。

このことで、森喜朗元首相が「迷惑している・・・」などと発言していましたが、迷惑しているのは、アスリートたち競技者と国民です。
そもそも新国立競技場を建設するにあたって、予算という概念は無かったのでしょうか?
予算を勘案したうえで、より良いデザインを選ぶのがスジと言うもので、予算を度外視してデザインだけを決めるのであれば、小学生だって出来るというものです。
それこそ、国民投票でもして、デザインを選べばよいのであって、なにもわざわざ建築家という名の専門家に委ねる必要はないということになります。
それに新国立競技場のデザインですが、ちっとも日本的ではなく、スターウォーズの映画に出てくるような感じのもので、日本的な雰囲気が全く感じられないので、僕は好きではありません。
なお、オリンピックの前年の 2019 年にラグビーのワールドカップが開催されるため、それに間に合うように建設する予定だったのですが、このたび建設が白紙になったことにより、ラグビーのワールドカップには間に合わなくなりました。
そのため早稲田大学でラグビー部に所属していて、今は日本ラグビーフットボール協会の名誉会長でもある森氏は、不愉快だったのだと思います。
ところで、この新国立競技場ですが、東京オリンピックのメイン会場になるのは当然のこととして、それに加えて、ラグビーにもサッカーにも使用するということで、いろんな人の利害が絡み合っているように思います。
新国立競技場は、いわゆる陸上競技の専用グランドにして、ラグビーとサッカーは「国立球技場」という名前のグランドを別途に造ることにしてはどうかと思います。
サッカーやラグビーは、陸上競技との併用とすると陸上のトラックがあって、選手と観客の距離が遠くなるので、国立球技場という名の施設を別に造ったほうが良いのではないかと思います。
とはいえ、二つ造るとなると、費用が掛かりすぎるかもしれませんね。
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