コロナが流行していた時期は、マスクの着用と手指の消毒は、なかば義務のような感じでした。
病院・医院の入り口はもとより、ほぼすべての店舗の前には消毒液が設置してあって、誰しもが消毒液で手指の消毒をしていました。
我が家でも消毒液を購入して来て、頻繁に手指の消毒をするようになり、ヒロくんは今でも折に触れて、消毒液を利用しています。
コロナ禍は終わりましたが、今でも多くの病院・医院では、消毒液が設置してあって、病院・医院に入る前に消毒をするようにとされています。
しかしながら、病院・医院以外の店舗などでは、消毒液の設置を撤去するところも増えてきました。
ヒロくんの地元の東京都清瀬市では、ダイソーはかなり前に消毒液を設置しなくなりましたし、最近では西友も消毒液を撤去してしまいました。
コロナが流行しなくなったわけではなく、今でもコロナに罹患する人はいるわけですから、引き続き、消毒液の設置は続けて行って欲しかったです。
コロナが5類になってから、旅行者も増え、また海外からの観光客も増えてきたこともあって、再度、コロナ感染者が増えないとも限りません。
そもそも、コロナにかかわらず、手指を清潔にしておくことは良いことなのですから、不特定多数の人が多く出入りする店舗などでは、消毒液があっても良いのではないかと思います。
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