Spark's Sweet Home
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
(マリモン改め、ゆうちゃん。赤ちゃんは、はあちゃんです。)すっかり実家生活に慣れてしまって、近所からも出戻りかと思われてるみたい(苦笑)早いもので妹ちゃんも2ヶ月になり、あーうーからお話してる感じに変わってきました。オンマの事もわかってる様子で、「はあちゃん、おいで」というと手を伸ばしてきたりニッコリ笑ってくれるので可愛くてたまりません^^(お姉ちゃんもこんな時があったんだよなぁ…)お姉ちゃんの事も大好き。じーじ、ばーばにみんなを笑顔で幸せにしてくれてます。体重はすでに6.2キロ。お姉ちゃんの時に負けず劣らずの肉付きでお相撲さんまっしぐら(笑)でも、それも元気な証拠!実は1ヶ月検診で黄疸と湿疹で引っ掛かり、市立病院で血液検査を受けました。黄疸は白目まで黄色くなり絶対にどこか悪いのだと、1ヶ月検診前から市立病院での検査までは胃がキリキリするほど。夜、寝顔を見ながら涙が出てきちゃったり。ネットで調べては落ち込んだり、(当てはまらないと)安心したりの繰り返し。結果は幸い母乳性黄疸で普通の子よりも長引くが自然に消えるので大丈夫だろうとのこと。2ヶ月過ぎてようやく、黄色味がとれ白くなってきて一安心。湿疹は顔から汁が出て固まり、たったの2日間で両頬がカビがはえたかのようなひどい状態になってました。産婦人科で言われたようにてっきり細菌感染か皮膚病か何かかと思ったら、乳児湿疹の一症状で母親のホルモンの影響が強く出たのだろうとの事。数日で嘘のように皮(かさびた)が剥がれ落ち綺麗な肌に戻りました、良かった。今回病院で重い病気のお子さんを連れたお母さん達を見て、健康である事がどれだけ幸せな事か有難い事かあらためて考えさせられた数日間でした。健康と言えば、釜山の義父に癌が見つかり現在上京し通院治療中。病気知らずの健康体だっただけに、本人家族共に大きなショックを受けてます。治療の為、来年自宅を売りソウルに越してくる事が決りました。韓国では珍しく同居はお互いの為にすべきじゃないという考えを持つ義父でしたが、(近い将来かも?)今回の事で同居の二文字が急に現実味をおび不安を感じてる私。こんな大変な時に、そんな心配をするなんて悪い嫁だな・・でも、正直コワイ。本当なら嫁として1日も早く韓国に戻るべきなのかもしれないけど、義父は治療が始まり辛い状態で孫達がいると休めず負担になるし。目の前にいるのに遊んでもらえないのは子供にもストレス。私も子供と義父母の世話で疲れるだろうし、お互い大変だろうというオッパの優しさに甘え滞在を延長しました。最近赤ちゃん返りが日に日にひどくなりつつあるゆうちゃん。妙にはしゃいだり、大人振ったかと思えば赤ちゃんになってしまったり。気を引こうと危ない事を始めたり、はあちゃんにいじわるしてみたり…先輩ママに聞いてた通り、赤ちゃんのオムツを替えてると(自分も)うんち!(まだ上手に拭けないので、うんちだと来てくれるのを知ってる)おっぱいをあげだすと、お腹すいたよ!と休む暇もありません。今は時間が過ぎるのを待つ事しか出来ないかな・・私自信3歳で弟が出来たので”お姉ちゃん”も大変だよねと頭ではわかっていても、ついついイライラしちゃう新米二人っ子のオンマです。義父の事もあり韓国に戻ってからの生活は想像もつきませんが、やっぱり家族は一緒じゃなくちゃ。(実家天国だけど^^;)天使の様な可愛い笑顔と寝顔にパワーをもらって頑張ります!来月中旬には戻るので、在韓のお友達また宜しくお願いします。☆お姉ちゃん、あんまり押さないでよ~苦しいわ。の図☆
2008年10月01日
コメント(35)