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私は長年来シランを改良しようと交配を重ねているのですが、未だにこれだという花が現れてきません。
シランは暑さ寒さにも強く、花壇にも植えられる唯一のラン、言わばエコなランですが、色幅が少ないのです。
そのなかで、某雑誌(1988)にアッツ桜で有名な○田さんが記事を載せていらっしゃいました。
この程度の花は交配でできていたのですが、
この写真の真黄色のシランが、輸入したものの中にあったというのです。
私もこの記事を見て、沢山の黄花小白笈(キバナショウハッキュウ=黄色のシランの種類)を輸入業者から仕入れましたが、こんなに黄色のものは見つかりませんでした。もしかしたら、写真技術ではないのかとも疑いました。
名古屋の某大学の教授とシランについて話していたところ、この写真のシランは雑誌掲載後、○田さんが有名な種苗会社に全て売ったとのことでした。
先生も真黄色のシランを探しているそうですが、一番黄色いものは私の持っているものと同じ程度でした。いろいろな方に聞いてもやはり誰も知りません。
どんな交配をしても、現れずすっかり黄色は諦めていたところ、昨年ブルー系の交配の株の中から真黄色のシランが咲いたのです。全く別の交配から予想外のものが現れて驚きです。
現在私のところではブルー系と真っ赤(かなり近いものができています)、黄色の改良と花命を延ばす改良勿論花を大きくしたりと考えています。今年はかなり忙しくなりそうですね。