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宮内庁は24日、 天皇、皇后両陛下が
福島第一原子力発電所事故に伴う 東京電力の計画停電に合わせ、
皇居・御所で15日以降
毎日、 自主節電を続けていることを
明らかにした。
羽毛田信吾長官らによると、
御所では計画停電の第1グループに合わせて
自主的に電源を切っている。
17、18、22、23日は、1日2回実施。
東電が停電を見送った場合も
実施しているという。
長官によると、
天皇陛下からは
「大勢の被災者、苦しんでいる人たちが おり、電源すらない人もいる。
私の体調を気遣ってくれるのはありがたいが、
寒いのは厚着をすればいいだろう」
「いつこういう事態があるかわからないし、
こういうことはやってみないとわからないから、 学ぶ機会ではないか」と
いう趣旨の発言があったという。
■朝日新聞社
那須御用邸の浴場、避難者に開放へ
宮内庁発表
東日本大震災で避難所生活を送る人に対し、
宮内庁は24日、皇室関連施設の那須御用邸
(栃木 県那須町)の浴場を提供し、
皇居内の宮内庁病院にも患者を受け入れる
と発表した。
御料牧場
(栃木県高根沢町・芳賀町)は、
卵や野菜などを提供するとしている。
同日記者会見した羽毛田信吾長官によると、
天皇陛下から
「ささやかでも宮内庁関連施設を
役立ててもらえないか」
と検討の指示を受けたという。
こんな陛下を持つ我々は幸せだ。