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前回も少しお話しましたが、ストッパーとは非常に精神的に厳しい仕事です。チームが勝てば、勝ち越し打を放ったバッターや先発して抑えたピッチャーがヒーローとなり、ストッパーが注目されるのは、打たれた時だけ…。僕自身、ストッパー役を努めましたが、技術的なことよりも、こういった精神的なプレッシャーが大きいのが、この役割です。 試合を決める1球を投げる確率が最も高く、結果が出ないとチームの雰囲気に大きく影響します。7月、福盛投手は11日の西武戦(インボイス)、26日の日本ハム戦(札幌)と2度のサヨナラ負けを喫してしまいましたが、敵地で相手チームに勝ち越しを許すことは、サヨナラ負けにつながります。ストッパーにとっても、チームにとっても本当に厳しいもの。僕も現役時代に敵地でサヨナラ負けを喫したことがありましたが、2~3日、立ち直れないほどに落ち込みました。福盛投手の気持ちも痛いほど分かります。ですから、7月29日の西武戦(フルキャスト)で抑えることができて、とても安心しました。福盛投手自身「早く嫌な気持ちを払拭したかった」とコメントしていましたが、抑えきった自信は確実に次につながります。これをきっかけにどんどん結果を出していってほしいですね。 今のイーグルスにとって、福盛投手は絶対になくてはならない存在。つらい立場というのはストッパーの宿命です。それは福盛投手本人もよくわかっていると思いますが、そんな中でも、アドバイスを送るならば、ただ、がむしゃらに投げるのではなく、楽しいんで投げて欲しいということですね。
Aug 5, 2006
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後半戦は、札幌ドームで2連敗と残念なスタートとなってしまいましたが、7月29日の西武戦、ホーム・フルキャストスタジアム宮城で劇的な勝利。後半戦の初白星を飾ることができました。 何と言っても大きいのは、一場投手に勝ち星がついたこと。これは、大きな収穫になったと思います。この試合で一場投手は、とても丁寧に投げていました。これまでは数字が欲しくて、がむしゃらに投げていたという印象もありましたが、この日は違いました。そして、8回まで3失点で耐えたことで、7回の山崎武選手のホームランが生まれました。エースが踏ん張って、それをなんとか盛り立てたいというチームの気持ちが、勝利を呼び込んだと言えるでしょう。また、丁寧に我慢強く、というこの日の一場投手のピッチングは、みんなにいい見本にもなったと思います。 逆に、翌日のゲームはとてももったいない負け方です。最後は守護神・福盛投手が打たれて敗れましたが、福盛投手が努めるストッパーとは、とても重要なポジション。チームが勝てば打った人、先発投手が頑張ったと言われ、負けるとスットッパーが打たれたから負けたと言われる。とても厳しいポジションではあるのですが…。 やはり、耐えてもらわないとチームの勝利はありません。自分自身もストッパーを経験していますので気持ちはよくわかります、だからこそ頑張って欲しいと思います。 また、打撃面では山崎武さんのホームランは、チームが勢いをつけるためにとても効果的だったと思います。チームが落ち込んでいるところで、とても元気を与えていたと思います。ベテランらしい仕事ぶり。このようなベテランの頑張りを見て、若手も「負けないぞ!」という気持ちを持って頑張って欲しいですね。
Aug 1, 2006
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