いつも笑顔でいたいから♪

PR

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

カレンダー

2002年11月27日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
プーの前にうちにいた猫、それがミミです。

6歳で亡くなってしまいました。
今日はミミの思い出話を書くことにします。

ミミは1990年に生後60日で我が家にやってきました。
お母さんがシャムハーフのキジトラのオス。
名前の由来は単純に耳が大きかったから。
人が近付くとすぐにのどをゴロゴロならして
とっても人懐こい猫でした。


獣医さんに「これ、何でしょう?」と聞いたときには
うんでもすんでも無く、後から考えるとごまかされた感じがします。

ミミの死因というか病気は皮膚ガンということでした。
生まれた時からのおできが、そもそもガンだったのかと
思いました。

それと、好きだからとコーヒーに入れるミルクなど
脂肪分の多いものをたくさん与えたのも良くなかったと
後悔しました。

最期が近付いてくると胃腸障害を起こすとのことでした。
吐いたり、トイレまで行けなくなるというので
洗濯物が乾かなくなる時期でもあり

ミミがそそうしても良いように。
ところが、最後の最後まで、ミミは具合が悪いながらも
猫トイレまで移動して用をたしていました。

それと、11月に我が家で法事をやった日のこと。
外へ食事を行く時、1階の屋根にのぼって

法事の日までは良かった体調が
法事が済んでから、だんだんと弱っていきました。
まるで法事の準備に忙しい人間に迷惑をかけてはいけないと思っていたかのようです。

毎晩寝るときに「朝になって死んじゃってたらどうしよう」と思っていました。
朝になってミミが無事に生きてると安心しました。

ところが明日仕事が休みだから「一緒についてるね」と
ミミのそばにいたその晩、ついに最期の時が訪れたのです。
いつでも人間の都合を思いやってるような猫でした。

私が後悔したのはミミに対して「長生きしてね」と言いつつ
「ミミが死んだあとはアメショー飼おう」なんて
思ってた事です。

実際・・・ミミの死を悲しんで過ごした3ヶ月後
偶然にもアメショーをあげる、という人が現れたのです。
プーとの出会いは運命だと思ってしまいます。

プーには「長生きしてね」と言いつつ
「他にも猫飼うかもよ」「でもプーが一番だからね」と
言っています。
猫に気持ちが通じると思うから。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2002年11月27日 21時11分05秒
コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

お気に入りブログ

建物の南半分が無残… 岩手のFP事務所さん

いい天気 きも1985さん

令和7年の源泉徴収票… 山田真哉さん

ニャジラさんのおと… ちゃめじろうさん
本当の美しさを求め… コブチャンさん

コメント新着

きも1985 @ Re:2019年後半 映画鑑賞覚書など(01/01) こんばんは 本当におひさしぶりです お元…
hiyo♪ @ きも1985さん おー、きもちゃんも、いろいろ見てるねー…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: