独自のUV2A技術(注1)による高コントラスト液晶パネルと、エリア毎に輝度調整が可能なLEDバックライトを組合せ、明暗の表現力を高めるメガコントラスト(注2)技術を搭載。映像の輝度情報から輝き成分を抽出し、画像処理にフィードバックすることで、太陽や照明の眩しさ、金属の光沢感など煌めきを復元。また映像の暗い部分では輝度を抑え、夜景などのシーンでも締まった黒の再現と、消費電力の抑制も両立します。また、“Ultra HD Blu-ray”がサポートするHDR(ハイダイナミックレンジ)映像信号にアップデート対応(注3)。映像素材が意図する明暗の描写を再現できます。 $SEIHINTOKU.alt (注1)Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignmentの略。光照射による製造法で液晶分子の並びを高精度に制御する技術。光配向技術によって光の利用効率を大幅に高め、光漏れを大きく防ぐことにより、高速応答性と高いコントラスト比を実現しています。 (注2)メガ(MEGA):Master Engine Gain Analyzerの略。 (注3)2015年度内にアップデートソフトを公開予定。 このページのTOPへ
HDR(ハイダイナミックレンジ)入力対応(注1)
“ULTRA HD Blu-ray™”がサポートするHDR(ハイダイナミックレンジ)映像信号の入力に対応(注1)。 HDR映像には従来より多くの輝度情報が収録されており、明暗差の大きな映像などで従来は表現できなかった明部・暗部の階調表現が可能となり、高コントラストでリアリティ溢れる映像を再現します。
(注1)Ultra HD ブルーレイのHDR信号に対応(ソフトウェアアップデートが必要な場合があります)。Ultra HD ブルーレイディスクをHDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「対応信号モード切換」を「フルモード(HDR)」に設定してください(HDMI入力1のみ対応)。 このページのTOPへ