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V-strorm はV型2気筒エンジンだから V だと思ったのですが、250cc は並列2気筒ということにはちょっとビックリ。
250cc は、ABS が付いた V-strorm250ABS だけになって、ABS無しはもう製造していないのですね。価格が3万円くらいの差なので、ABS を選ぶライダーが多いのでしょうか。
ついでにグリップヒータも標準装備にしてしまえばいいと思うのですが、どうなんでしょうか。オプションで選ぶと、もとのグリップはゴミになる可能性が高いし、真冬でなくてもグリップヒーターは重宝ですから。
純正のサイドケースとトップケースも用意されていて、旅仕様のバイクのようです。夢が膨らみますね。
250cc ならばカラーも4色から選べるし、ABS も付いていて、ガソリンタンクも17リットルもあるし、使い勝手も良さそうです。

けれど、トップケースが23リットルでサイドケースが各20リットルですと、キャンプ・ツーリングには容量が足りない気がしてしまいます。もっとも、私はカメラが必需品なのでそうなるのかもしれません。
バイク乗りの必需品の雨具と季節によっては保温用の衣類、キャンプ用品として、テント、マット、シュラフ、料理用のバーナーと食器など、着替えと洗面用具がケースに詰め込めればいいので、十分なのでしょうか。最も詰め込めるだけのものを持っていくと割り切れば良いのだとも思います。

山登りでテントを担いでいくことを考えれば計63リットルは十分すぎます。リアシートもありますし。
サイド ケース と サイド ケース プレート セット と スリー ケース ロック セット の合計で60,500円なので安いかもしれません。トップケースもケース本体と トップケース プレート セットの計で、34,100円です。
トップとサイドの両方でも10万円未満です。ただ、バイク本体の価格から見ると高価にみえるかもしれません。

このケースの取り付け方はスズキ独自なのでしょうか。
エンジンは GSX250R と共通の J517 です。私はてっきりジクサーが V-Strorm250と同じエンジンかと思ってました。
よく見れば、価格はジクサーが一番安くて、同じエンジンでも GSX250R よりも V-strorm250ABS の方が価格が高いのですね。
サイトで見る限りでは、650ccや1050ccのように、サスペンションの調整もできなそうですが、取扱説明書を見ると、リアはプリロードが調整できるようです。これがないと、荷物満載ではライディングポジションや操安性が変わったり、ヘッドライトが上を向いたりしますね。
この方式は昔ながらの力とコツが必要な方式です。FJ1200 がそうでした。結局あまりいじらなくなっちゃんです。しかもリアシート外す必要がありますし。

V-strorm650 では、リアサスペンションに、 無段階調整の伸び側ダンピングアジャスター(マイナスドライバーが必要) と 工具不要の油圧式プリロードアジャスター の記述があります。リアサスのスプリングのプリロードが簡単に調整できるのは良いですね。

V-strorm 1050 では、取扱説明書を見ると、フロントはプリロード調整もダンピング調整も工具が必要のようです。リアは V-strorm 650 と同じ方式で、プリロード調整は工具不要ですが、ダンピング調整はマイナスドライバーが必要です。
急に話は飛びますが、カワサキの VERSYS 1000 SE は V-strorm 1050 より50万円弱価格が高いですが、KECSなる SHOWA製のスカイフック技術を使った電子制御サスペンションが付いています。価格差は大きいですが、電子制御サスペンションの恩恵もきっと大きいですよ。乗り心地もそうですが、タイヤの路面への追従性も高まるし、ライダーの疲れも軽減されます。

でも、価格が200万円近くになってくると、選ぶときに外国車も視野に入ってきて、なんだか大変そうです。試乗も絶対したいですね。
それと、国産のバイクメーカーも外国勢と同じように正規ディーラーのような販売方法を取り入れてきているようです。カワサキ・プラザ、Honda Dream 、YSP など。
外国メーカーのバイクの価格が高いのもそれなりの理由があるのだなと、この頃は感じます。BMW Motorrad なんかは30年くらい前から排ガス浄化に気を使い、ABSも標準装備でしたし。
少し前の国産バイクの後ろを走ると、
やたら健康に悪そうな匂いがします。
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