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ドイツのサイトから「R1250R 価格表 2023年1月」というPDFをダウンロードしたが、ドイツ語なのでさっぱりわからず、和訳してみた。
大学ではドイツ語が必須科目だったが、もう40年近く前なのでほとんど覚えていない。
あくまでもこれはドイツで購入する時の資料である。日本ではほとんどオプションの選択の余地がない。
和訳したのは「オプション719」を除いた部分である。
写真は適当に挿入してみた。
3色から選べるが、色によって装備が異なる。

「車両キー番号」は、本当はなんという名称なのだろう。0M71 はヨーロッパ仕様で 0M73 は北米仕様らしい。私の R1250R は 0J71 である。
タイヤとかブレーキ関係は、ドイツ語をそのまま訳すと「着陸装置」となる。英語では Landing gear である。まあ意味は分かる。

専用装備では、コンフォート、ツアー、ダイナミックのパッケージが用意されている。日本仕様は3つともついてくる。
価格が安い方のコンフォート・パッケージは、サイレンサーがクロムメッキではない安価なものが装着されてくる。これはマフラー交換が前提のパッケージで、こういうところは気が利いている。
また、

日本仕様では、アダプティブ・ヘッドライト、コンフォート・パッセンジャー・シートとシートヒーターが標準装備になっている。

細部を見ていきたい。細部といっても内容は細かくない。
まずは1ページ目のアイスグレイの部分。このアイスグレーがベースのカラーで、他の二つの色は値段が高いオプションの特別色という設定である。
ユニというのはいわゆるソリッドカラーということだと思う。メタリックとかパールマイカとかキラキラのツブツブが入っていない色である。私はキラキラが入っていない方が好きである。
マットはテカテカしていない表面仕上げということである。

ホイールのアスファルトグレー・メタリック・マットというのがどんなものなのかが気になる。四輪車のアルミ・ホイールの銀色の塗装のようなものだろうか。
この色では、二人乗り仕様しか選べない。
スタイル・スポーツは €475 高い。ハンドルバーは黒色のスポーツハンドルバーとなっており、他のカラーよりグリップが遠くて低い。
ブレーキ・キャリパーはゴールドである。

メイン・フレームは白色で、これまでの「スタイル・HP」とおなじである。
これは、基本的にはひとり乗り仕様であるが、お金を足してオプションのパッセンジャー・パッケージを選ぶと二人乗り仕様となる。
なぜトリプルなのかがわからないスタイル・トリプルブラック。ネットで検索すると、やたらスニーカーがヒットする。
価格は €645 高い。

メイン・フレームが黒ではなく濃いグレーなのが良い。アゲートはメノウのことのよう。ドイツ語では achatgrau と書いてあり、英語で agate gray(agategray)らしい。
ブレーキ・キャリパーはスポーツと同じ金色で、ホイールはアイスグレーと同じアスファルト・グレー・メタリック・マットである。
私の使っているパニア・ケースの色はアスファルトグレーなのだが、このホイールと同じ色なのだろうか。
標準が一人使用なのは、スタイル・スポーツと同じである。
さすがに、ドイツである。国が違うと、こんなに違うことがよくわかる。
日本のバイクを日本で買うときは、こんな選択の余地はない。
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