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2004年07月11日
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これはひょっとしたらまだ企業秘密かもしれません。私の扱っているアフリカ刺しゅうの作品が、かなりの確率で絵本になるかもしれないのです。

水口文化芸術会館での展覧会に来られなかったから、といって、F出版の編集長が我がギャラリーを訪れたのは3月のことでした。

そして私に、南アの民話や創作のストーリーで面白いものがあったなら、是非採取したいから探してくださいと言われたのです。

その方が偶然にも、私が紹介されて知り合った谷川晃一氏の絵本を今製作中ということで、伊豆高原アートフェスティバルにも来られたのでした。

偶然が重なって、2つの出会いが一つにつながった濃密なものになりました。

編集長からは時々電話を頂いて、お話は見つかりましたか?と聞かれますが、なかなか返事はできません。

南アの話はもう一つ面白みに欠けるような気がしているから。起承転結の、結が腑に落ちないのです。

”え?なんでそうなるの?”といった印象が多いお話が多いのです。(お話なんて、きっちりつじつまが合わなくてもいいと思われているのでしょうか)

ところが今週、南アの文学を翻訳しているSさんを連れて私に会いにいらっしゃるとか。なんでもSさんがこの秋に南アへ行くことになったので、是非その時に話を見つけてきてもらいましょうと言うことになったのです。



この打ち合わせにはもう一つおまけがつきました。国立民族博物館で偶然出会い、紹介されたいぬいちえさん。書家ですが、谷川俊太郎氏や黒田征太郎と一緒に絵本を作っている方です。

以前いちど、作品を見に家へ来られる予定だったのですが、私の都合実現しませんでした。

その時、スケジュールを調整しようとする私に、いぬいさんのお母様(マネージャー兼付き人です)は、

「無理はしないで。今は時期が熟していないのだ、縁があれば必ず会えるから」という言葉をくださいました。そしてやはりその縁があったのです。

今回、F出版の編集長は、偶然にもまた、その乾さんの絵本も手がけていたのです。

私との打ち合わせが終わったあと、いぬいさんの住む大阪へ行かれる予定にが、いぬいさんの意思で名古屋に来てくださることになりました。

う~ん、うまく行くといいです。私の方の企画もうまくいきますように。





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最終更新日  2004年07月12日 03時00分53秒
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