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国ごと総集編 ポルトガル ポルト編まで突入です。こちらはケーブルカーから撮った写真です。タイトルはなんとなくポルトガルっぽい感じで。(笑)📍Livaria Lello世界で最も美しいとされている書店。入場料は8€。行列・混雑覚悟で行きましょう。📍サン・ベント駅(Estação de São Bento)📍アルマス聖堂(Igreja de Santo Ildefonso)どちらもアズレージョタイルが素敵なところになっています。📍McDonald's世界で最も美しいマクドナルド(多分)です。前回は銀行を改装したもの、と記載したのですがどうやら劇場だったようです。豪華な内装が特徴的です。📍Picota-Café São Nicolauフランセジーニャとタコのご飯、そして朝ごはんをいただいた小さなカフェです。ローカルな雰囲気がすごくよかったです。お店に入ってくる人同士がみんな知り合いっぽい感じも温かみを感じました。📍A Tasquinha Dos Guindaisポルトガルの伝統的な料理を楽しめる小さなレストランです。お店の前でイワシを焼いていたのでもくもくです(笑)ボリューミーでなかなかにいいところでした。ヨーロッパ旅行58 2024年1月9日 ポルト観光 ポルトガルにある世界で最も美しいマクドナルドへヨーロッパ旅行59 2024年1月10日 ポルトの世界で最も美しい書店 ポルト観光ヨーロッパ旅行60 2024年1月10日 ポルトの食事編その1ヨーロッパ旅行61 2024年1月10日 ポルト観光 ポルトの食事編②フランセジーニャにありつくヨーロッパ旅行62 2024年1月11日 ポルトガル観光ヨーロッパの中でもポルトガルは結構お気に入りの国でした。
2024.11.26
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今回はヨーロッパ旅行中の携帯電話・インターネット事情・eSIMについてです。海外旅行にするにあたりこの時代はインターネットが不可欠です。スマホがないと生きていけない人類だと思ってます(極端)ヨーロッパ旅行でもインターネットが大活躍。しかしポケットWi-Fiも充電と持ち運びで面倒なのと新しいSIMカードは前のやつを無くすと終わりなので、、と最近はeSIMというものが超便利です。QRコードを読み込んでアクティベートするだけで通常時のスマートフォンと同じく使うことができます。私はいつもKKDAYというアプリから購入しています。https://m.kkday.com/ja/i/S3PDEY?ud1=ios&cid=10106&p=olink(リンクからだと割引あり)私が使用したプランはヨーロッパ33か国、1GB/日×30日間 5787円。実はトルコが含まれておらず、トルコ1日分だけ別で購入(600円)。トータル6000円程度でした。写真はトルコからの帰国時の窓です。今回は私がiPhoneを使用しているので、iOSバージョンのみです。SIMロックされているとeSIMが使えません。まずは使えるかどうか確認です。ロック解除の方法はそれぞれで。旅行先、滞在日数、ギガ数を選択します。ヨーロッパは行く国すべてをカバーしていたプランにしました。ギガ数は(例)500MG/日、3G/日、20G/1週間 のようにかなりフレキシブルに選べます。旅行中にネットはあまり使わない人は500MG/日などGoogleマップを開いて地図を表示するだけの場合、データ使用量は比較的少なく、1時間あたり約 10~20MB 程度のデータを消費することが多いです。ナビゲーションを使用して、実際にルート案内を受ける場合、データ使用量は増えます。1時間あたりのデータ使用量は 50~100MB 程度になることがあります。 しかしSNSなどメッセージを多くやり取りする場合等はまた異なってきます。あとはSNSをよくスクロールする人も。普段の自分の使用量を把握しておくと選びやすいかもです。私は出国日の自宅でeSIMをアクティベートしていました。空港のWi-Fiは弱いので、、アクティベート後、日本の回線をオンにしておけば何も問題ありません。搭乗前もしくは搭乗後の機内モードにするタイミングでeSIM回線をオン、日本の回線をオフにします。そして機内モードへ。到着後は機内モードをオフにし、データーローミングをオン。これで現地で通常時と同じようにスマホが使えるようになります。便利な世の中になりました、、。eSIMもKKDAYアプリもかなり便利なのでぜひ利用してみてください。https://m.kkday.com/ja/i/S3PDEY?modal=loginChannelList&cid=10106&ud1=ios自分の旅行の記録と紹介?も兼ねて残してみました。
2024.11.21
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今回はリスボン観光総集編です。最初のロンドン総集編から比べるとかなり凝ってきているコラージュが個人的に面白いです。📍ケーブルカーBica - Lg. Calhariz Googleマップではこちらを検索するとこちらの写真を撮ることができました。街中に突然あります。街並みと坂、遠くには実は海が見えて、THEリスボンという感じでとてもかわいいスポットです。📍ベレンの塔📍発見のモニュメントどちらも海沿いにあり、ここから冒険がスタートしたのか、、なんて考えちゃいました。📍Pasteis de Belem絶品のエッグタルト。タルト以外のメニューもかなり豊富で、場所は広いので意外とゆっくりできます。📍ジェロニモス修道院もしくは サンタ・マリア・デ・ベレン修道院柱の一つ一つの装飾がとても素敵でした。チケット売り場は少し離れたところにあります。(詳細は下記の記事から)📍Lisboa Tu e Eu 2 個人的にポルトガル料理がとても好きだったので今回はレストランの紹介も勝手に。海鮮料理が好きな人はぜひぜひ。リスボン詳細はこちらからヨーロッパ旅行53 2024年1月9日 リスボン観光ヨーロッパ旅行54 2024年1月9日 リスボン 有名店で絶品タルトを食す ヨーロッパ旅行55 2024年1月9日 リスボン観光その②有名な(?)ケーブルカーのスポットへヨーロッパ旅行56 2024年1月9日 リスボンでの夕食 海鮮料理が美味しいポルトガル
2024.11.18
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ヨーロッパ旅行だけでなく私が海外旅行でかなり重宝している愛用品を少し紹介です。無印良品の「トラベル用変換プラグアダプター」です。【無印良品 公式】トラベル用変換プラグアダプター・MJ-TPA1 旅行 携帯用価格:2,590円(税込、送料別) (2024/11/9時点)楽天で購入ほぼ全世界のプラグに対応していてどこに行くにも持っていきます。8種類のプラグが一つにかなりコンパクトにまとまるので旅行に最適でした。収納時は見た目もかなりシンプルになります。外の袋は麻っぽい生地で出てきて丈夫。しかも袋にアダプタの説明があるので取扱説明書兼、入れ物というかなり効率のいい使用も気に入ってます。※ヘアアイロンやドライヤーはかならず電圧が海外対応になっているかをきちんと確認して使用してください。スマートフォンやパソコン、カメラのバッテリーなど一部商品はデフォルトで変圧器がいらないものもあります。こちらは変圧器ではなくプラグの変換アダプターです。無印良品信者を発動してしまいました。ということで私の旅行での愛用品紹介でした。
2024.11.16
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国ごと総集編もマドリードまで追いついてきました。最初の頃と比べるとコラージュに手が込んできているような気がします(笑)📍El Oso y el Madroñoマドリードのシンボルの熊の像です。Puerta del Solという中心部の広場にいます。レストランやお土産屋さんもたくさんあり賑わっていました。📍Mercado de san miguel たくさんのタパスとお酒を楽しめる屋台がたくさんある商業施設です。お酒好きは必須です。(お酒が飲めなくても十分楽しめます)📍Museo del jamon生ハムの博物館となっていますがレストランと店舗が一緒になっているお店です。街のいたるところにあって、かなりカジュアルなお店なので見るだけでも大丈夫です。私は朝ごはんを頂きましたがなかなかによかったです。📍Museo nacional centro de arte reina sofiaレイナソフィア芸術センター(美術館)ゲルニカを見ることができます。ゲルニカ以外にもピカソの作品が多数展示されています。平日は19時以降は入場無料でした(2024年1月)マドリードの詳細記事はこちらからです。ヨーロッパ旅行㊾2024年1月6日 バルセロナからマドリードへ電車移動、マドリード散策、ゲルニカを見るヨーロッパ旅行㊿2024年1月7日 マドリードでゲルニカを見るヨーロッパ旅行51 2024年1月8日 マドリード観光とスペイン料理たち
2024.11.12
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ヨーロッパ周遊後ですが持ち物ということで準備編にカテゴライズです。ヨーロッパ旅行周遊後に必要だと思ったもの①南京錠②ワイヤーロック何に使うのと思うかもしれませんがこれが大活躍でした。まず安めのホステルに泊まる場合、90%近くロッカーに鍵はついていませんでした。扉はしまりますがその後の鍵は持参です。割とこれが普通で、ほかの人たちもみんな自分の鍵を使っていました。おススメはダイヤルロックできるものです。鍵穴と鍵タイプは鍵をなくすと終わるので、、ダイヤルロック(南京錠) ワイヤータイプ (100円ショップ 100円均一 100均一 100均)価格:110円(税込、送料別) (2024/11/9時点)楽天で購入ダイヤルロック ワイドタイプ 4.1×3.4cm [色指定不可] (100円ショップ 100円均一 100均一 100均)価格:110円(税込、送料別) (2024/11/9時点)楽天で購入バックパックを使う人はロッカー用と、バックパック用のものがあると便利かと思います。おまけでもう一つあったらいいかも、、と思ったのは自転車用のワイヤーロックです。これも何に、、と思うかもしれませんが、たまにロッカーがない施設・部屋もあります。治安は悪くない地域といっても何があるかわかりませんし、備えあれば患いなしです。ベッドや柱に荷物を括り付けるという用途で。チェーン 鍵 ロック ナンバー式 バイク 自転車 チェーンロック ヘルメット カギ ロードバイク ヘルメットロック ダイヤルロック 自転車ロック ワイヤーロック ワイヤー 盗難防止 バイク 頑丈 防犯 持ち運び 防水 原付 伸縮 四桁 暗証番号 自転車の鍵価格:1,000円(税込、送料無料) (2024/11/9時点)楽天で購入【P5倍+5%OFFクーポン!11日1:59迄】【楽天1位】ワイヤーロック 南京錠 ダイヤル式 ワイヤー 錠 鍵 ポスト 宅配ボックス用 セキュリティー ロック 屋外 PYKES PEAK【P5倍+ パイクスピーク 】価格:1,280円(税込、送料無料) (2024/11/9時点)楽天で購入というのも使っている人を見て、おお便利そう。と思ったからです。あとは大荷物を持ってレストランやカフェで時間をつぶさなければいけないとき、トイレに行かないといけないとき。などなど置き引きなんて習慣化している地域もあります。一瞬だけ荷物を置いていきたい、とか、足元に荷物を置いておきたい。ということが可能になるなあと思いました。(あくまでも自己責任ですが)ということでヨーロッパ旅行後あったら便利なもの南京錠とワイヤーロックでした。
2024.11.09
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涙の帰国編です(泣いてない)イスタンブールから日本はターキッシュエアラインズで直行便と決めていました。ヨーロッパ最後はちょっとでも楽に締めくくろうという気持ちもあり。あと理由は特にありませんがターキッシュエアラインズを利用したいというそれだけです。14時間程の長旅になります。いざ搭乗地上からの搭乗でした。ヘッドフォンとブランケットのアメニティ赤を基調としていてかわいいです。飛行機では映画を見て過ごすのがとても好きなのですが久しぶりの長旅と映画が見れるモニターということでテンション爆上がり。しかもカッパドキアの気球がスクリーンになっていてこれもまた最高。最後の最後までトルコを堪能させてくれます。ご飯のメニューとアメニティグッズです。色が何種類かありましたがその中でも私が一番好きな色のケースをゲット。中にはスリッパ、アイマスク、歯ブラシセット、2,3回用のリップクリーム2、3回用のハンドクリームなどがはいっていました。ケースは今でもペンケースとして使っています。わくわくのご飯メニュー読みにくいので文字に起こしました。"Köpoğlu"eggplant tomato salad with "süzme" yoghurtコーポール(ナス、トマト、ヨーグルトを使った前菜)ナスとトマトのサラダ、**「 süzme」**ヨーグルト添え----------------------------------------------GARDEN FRESH SEASONAL SALADlemon olive oil dressingガーデンフレッシュシーズンサラダレモンとオリーブオイルのドレッシングplease choose from our selection:お選びくださいGRILLED "KÖFTE"traditional Turkish meatloaftomato bulgur, grilled zucchini and red pepper コフテ伝統的なトルコのミートローフトマトとブルグル、グリルしたズッキーニと赤ピーマン添えorRIGATONIwith romesco sauce and mozzarellaリガトーニロメスコソースとモッツァレラチーズ----------------------------------------------HOMEMADE DRIED FIG AND NOUGAT MOUSSE自家製干しイチジクとヌガームースbefore landing 着陸前CHICKEN BREAST AND CREAMY CABBAGE SALAD鶏胸肉とクリーミーキャベツサラダ-----------------------------------------------LASAGNAcheese sauceラザニア チーズソース----------------------------------------------TRILECETRES DE LECHES CAKEcaramel glazeトリレチェトレス・デ・レチェケーキ(3種類のミルクケーキ)キャラメルグレーズ-------------------------------------------------oven fresh breads from our bakery自家製ベーカリーの新鮮なパンたち以上。メニューが配られるだけでわくわくです。というよりすべてが美味しそう。ということで離陸まで映画を見ます。ちなみに客席はガラガラで一人で3席分使えました。日本人は全然いない様子でした。無事離陸、最初のご飯です。左上がサラダのKöpoğluでメインはköfteにしました!traditional なトルコのミートローフってもう食べるしかないでしょ。右の茶色いのがムースです。そして紅茶と自家製パン。もう食事に全集中して食べました。飛行機に含まれる食事代っていくらなの?と思いながら、、長距離は基本通路側に座ります。トイレに行きやすいのとCAさんと話しやすいので。しかし上空からの景色に久しぶりに釘付けになりました。真っ白の山。マップを確認するとトルクメニスタン上空あたりでした。てっきりロシアの近くを飛んでいるものと思っていましたが、、いつもは雲か海か、近くなると街。というまあ同じような景色だったのですが今回はかなり新鮮でした。消灯ですが映画を堪能。エンタメモニター、映画も豊富です。寝たり映画を見たりを繰り返します。なんせ3席分使えたので足が延ばせて本当に快適でした。着陸前、2度目の食事です。ラザニアとケーキ。パンとサラダとリンゴジュース。庶民なのでレストランかよと思ってしまいます。あと飛行機ではなぜかリンゴジュースを飲みがちな私。あっという間の至福の14時間でした。人によっては苦痛の時間なのかも(笑)ということで無事帰国!!ここまで追って読んでくれていた方ありがとうございました。人生初めてのブログでちょっと残してみようというつもりで書き始めました。拙い文章能力とせめてもの写真。楽しんでくれた方がいたら嬉しいです。コメントもありがとうございます。じつはこの後日本に滞在したのは1週間ほどでまた新たな旅行に行きました。また残していこうと思います。とりあえずヨーロッパ旅行記終了です。国ごとまとめはまだちょっと続きます(笑)
2024.11.07
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バルセロナ総集編です。ちょっと攻めたコラージュです(笑)📍カサバトリョ予約必須のカサバトリョです。全ての部屋、全てのドア、柱に見どころがあるといっても過言ではないと思っています。📍サグラダファミリア外観もいいですが内装に一番感動しました。ステンドグラスの光が本当に美しいところでした。📍グエル公園市内から少し歩いたところにあります。高台なのでバルセロナを望むことができます。とても広い公園なので見どころを決めて回ったほうがいいです。📍カサミラ外観のみです。現在もここに人が住んでいます。とてもざっくりのまとめになりましたが、まとめもバルセロナまで追いつきました。バルセロナの詳細記事はこちらからです。ヨーロッパ旅行㊺2024年1月3日 バルセロナ到着初日 サグラダファミリアまで散歩 ヨーロッパ旅行㊻2024年1月4日 バルセロナ カサバトリョでガウディ建築を堪能ヨーロッパ旅行㊼2024年1月5日 サグラダファミリア侵入(見学)ヨーロッパ旅行㊽2024年1月5日 グエル公園の見どころ バルセロナのマクドナルド
2024.11.07
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タイトルにもありますがブログ開設から400日が経っていました。最初の自己紹介のときはヨーロッパ周遊計画からでした。計画すれば実現できるものもあればできないものもあるのかそれはまだ分からないですが、まだまだやりたいことがたくさんあるので夢から計画から実現までここに残せていければ面白いかなと思っています。現在はオーストラリアで資格を取得しながらバイトをしています。元々日本でもレストランで働くのが好きで(副業していました)サービスをしたりお酒を作ったり、、というのをしたかったのですが(以前の留学の時はこのお客さんとのコミュニケーションで英語力が爆伸びしました)たまたまレジュメを配った先のカフェ・ショコラテリアで雇われることとなり全く興味のなかったコーヒーを現在は自分のスキルの一つとして取得中。ちなみに元々の目的の資格とは全く関係ありません。まあこんなこともあるのかと思いながら過ごしています。ブログが意外と続いたという節目と現状と独り言でした。
2024.11.05
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トルコの市内から高速バスHavaistを利用して空港へ無事到着しました。渋滞もなくすんなり到着。時間もかなり余裕があったのでまあのんびりするか。と思っていたらなんと空港に入るまでに列が、、、?何事、、なんと入り口からセキュリティチェックが始まっていました。みんな大荷物をぼんぼんコンベアーにのせていました。2、3列あり、簡単な保安検査場のような感じになっていました。空港に着いたのはかなり早かったのと、おそらく本当の危険物がないかだけのチェックのようで、30分ほどで空港内に入ることができました。まさかここで時間を取られるとは、国際空港はなにがあるかわからないので本当に早めに来ておかないと、、と改めて感じました。なんだか綺麗で大きな空港でした。コーヒーとバグラバ(トルコのお菓子)は国際価格で販売されていて街中とは比べ物にならないほど空港の中はすべて高価になっていました(笑)チェックイン後は空港内をふらふらして時間をつぶして、本当の保安検査場を通ります。TOKYOの文字。本当に帰国です。今ブログを書いていても感慨深い気持ちなります。次回ターキッシュエアラインズでのダイレクト便で日本帰国の14時間の旅についてです。
2024.11.05
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バザール観光ののち、市内から空港へと向かいます。イスタンブール空港から市内までは電車とバスを使用したのですが帰りは高速バス「Havaist」を利用しました。https://www.hava.ist/otobusum-nerede.phpURLから自分の使いたい路線を選択して料金、時間を調べることができます。アヤソフィア、ブルーモスク周辺の観光の後ですと「Aksaray metro」から「istanbul havalimani(空港)」行が便利そうな感じです。90分、204TL(900円くらい現在)、バスなので混雑を見越して乗ります。📍を押すとGoogleマップで停留所が出てきます。上のほうが切れてしまったのですが「Travel Times」です。かなりコンスタントに出ているようですが要チェックしてください。ホームページからもチケット購入できそうでしたが当日だったのでもう停留所に行ってしまえいうことで30分程前に停留所で待機してました。するとそれっぽいバスが来て、おじさんに空港まで行きたい。というとカードの機械で支払い完了。レシート受け取り、キャリーケースにタグ付け。乗り込みます。もちろん自由席。事前予約がなくても意外とあっさりいけるもんでした。私の乗ったところがおそらく始発のようで誰もいなく、だんだんと人が増えていき、満席ほどにはなりませんでしたが、まあまあ人は乗っている感じでした。渋滞もなく空港へ到着です。次回イスタンブール国際空港についてです。本当にヨーロッパ旅の最終です。
2024.11.04
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イスタンブールには2つのバザールがありました。1.エジプシャンバザール(Mısır Çarşısı)(ミスル・チャルシュス)2.グランドバザール(Kapalı Çarşı)(カパルチャルシュ)ブルーモスクとエジプシャンバザール、グランドバザールの位置関係はこんな感じです。徒歩でも余裕でした。まずエジプシャンバザールから行ってみることに。こちらは香料市場ともいわれていて入った瞬間から色々なスパイスの香りがしました。広い一本道のような作りになっています。色んなスパイスが売っていましたが何が何だか(笑)16世紀ごろに建てられた市場だそうです。エジプシャンバザールに向かう途中の道も街全体が市場のようになっていて本物なのか偽物なのかよくわからないブランドものなども(笑)小さな子供たちがお店や道の掃除をしたりしているのをよく見かけました。そして次はグランドバザールすでに入り口から違いをかなり感じました。伝統を感じる佇まい。15世紀ごろに建てられた世界最古の市場だそうです。朝9時くらいでちらほらお店が開き始めます。おじさんたちが掃除の準備をしていました。中でもたくさん見かけたのは紅茶のデリバリー トルコ人の友人もお茶とタバコが最高だって言ってました。グランドバザール内は迷路のようでした。ごちゃごちゃっとしています。いたるところにアーチの柱、トルコの国旗柱の絵柄もかわいらしい。ティーカップ、すごいかわいかったんですけど鞄の中にはスペースはなし、割れ物なので見て楽しみました。絨毯屋さん。お菓子、雑貨屋さん。バザール内には飲食店もたくさんありました。いたるところに国旗。トルコランプがじゃらじゃらと飾られていました。ランプもすごくかわいいんですが、どうやって持って帰る、、?!とバザールはものすごくトルコが詰め込まれているような場所でした。世界最古の市場ですが現在まで受け継がれているのが魅力的です。エジプシャンバザールとグランドバザールでした。(なんだか今回は写真が多めかも?)次回は本格的に帰国準備に入っていきます。
2024.10.31
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イスタンブールの二日目、前日に入れなかったブルーモスクについてです。実はもうこの日の15時の飛行機に乗り帰国だったので朝から予定を詰め込みます。まずは朝食から、宿は朝食付きでした。泊まっていたところは安いところをとったので部屋自体は地下でした(4人部屋を一人で使用)朝食スペースは最上階にあって5,6階にありました。オムレツを作ってくれているお母さんと、娘さん。プレートには野菜とチーズなどがセットされていてそれを自分でとるスタイルでした。パンとコーヒー、紅茶はセルフでした。朝ごはんらしい感じ。かなり眺望がよく、朝日を拝みながら朝食をとりました。ここの景色とっても良かったです。帰国日ということもありヨーロッパで見る最後の朝日で感慨深い気持ち。開館時間をしっかり調べてブルーモスクへ。本当の名称はSultan Ahmed Mosqueといいます。朝なのでガラガラです。列も何もなし。無料なので入り口からすっと入れました。イスラム教なので女性は布で頭を覆わなければなりませんでしたが私は大きめのストールをマフラー代わりにずっとつけていて、寒いときはそれを被っていました。モスクを訪れたときもストールで頭を覆っていたのでそのまま入場。布をもっていない人は借りることができる感じでした。靴を脱いで(持ち歩いて)入ります。真ん中の大きなドームです。とっても広く赤と青の模様が素敵でした。もっと青いイメージを持っていたのですがそこまでではありませんでした。約10,000枚の美しいイズニックタイル(陶磁器タイル)で装飾されているそうです。とにかく中が広くてヨーロッパで見てきた教会とは全く違う装飾や色使いなのがとても新鮮で面白かったです。中央のやや低めの位置に大きな丸いシャンデリア(?)のような灯りがあり、これもまたいい雰囲気を醸し出していました。朝早いこともあり観光客は少なめでした。最終日の探索はもう少しだけ続きます。
2024.10.30
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総集編続きます。南フランスのアルルです。思い入れが強いので黄色で拙いコラージュです(自己満です)このゴッホのセルフィーはアムステルダムのゴッホミュージアムにあったものです。「The yellow house (黄色い家)」アルル駅からすぐのところにあります。現在は家はありません。「Café terrace at night(夜のカフェテラス)」本当に残念なことに閉業していました。椅子もテーブルも片付けられています。「Night over the Rhone (ローヌ川の星月夜)」曇っていたので星は確認できませんでしたが夕暮れ時もなかなかに綺麗でした。街灯の配置がおそらくそのままなので絵の通りです。静かな場所でとても落ち着きます。「Garden of the hospital in Arles (アルルの病院の中庭)」ゴッホが自身を投函した場所の中庭です。植物や外装は当時の様子を保持されています。ゴッホやアルルに関する雑貨屋さんがあり、観光客もたくさんいました。「Langlois bridge at Arles (アルルの跳ね橋)」街から徒歩で20-30分ほど歩きます。川沿いの田園風景をひたすら歩きます。閑散としたアルル、素敵な町だったのでこれからもっと盛り上がってほしいそんな町でした。次は夏にでも訪れたいです。街の中にはたくさんゴッホを感じられました。アルルの詳細はこちらからヨーロッパ旅行㊷2024年1月2日 マルセイユからアルルへ ゴッホの聖地巡礼編ヨーロッパ旅行㊸2024年1月2日 アルルの街を散策とアルルの宿
2024.10.29
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やっと年越しをしたマルセイユまで総集編が追いついてきました。慣れない編集と加工で今回もコラージュです(笑)📍Le dresseur d'oursons de Louis Botinelly写真はこちらから撮影したものです。📍マルセイユ=フォス港マルセイユと言えば港町、朝は市場で賑わっています。📍ノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂中心部から徒歩でもたどり着けますが、かなり急勾配の坂なので体力と足腰丈夫な方はぜひ。街並みも楽しめるのでいいかと◎汗をびっしょりかいた後の絶景は最高でした。夜の港はまた違った雰囲気でした。年末だったのでまだ大きなクリスマスツリーがありました。マルセイユの詳細はこちらに載せています。ヨーロッパ旅行㊴2023年12月31日 マルセイユ観光、港町を一望するスポットヨーロッパ旅行㊵ 2023-2024年 マルセイユで年越しをしてみたヨーロッパ旅行㊶2024年1月1日 新年のマルセイユ観光 マルセイユ一望スポット発見
2024.10.27
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イスタンブールの途中ではありますがイタリア ミラノの総集編です。📍ミラノのドゥオーモ想像より大きくて圧巻です。たくさんの人と鳩がいました。📍レオナルドダヴィンチ科学技術博物館📍サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院残念ながら外観のみ。3か月程前から予約必須です。次こそは。📍SPONTINI分厚めのふわふわのミラノピッツアを堪能。有名店なので混雑ですが、提供はとてもスピーディー。やっとイタリアまとめまで追いついてきました。ミラノの観光詳細記事はこちらからヨーロッパ旅行㊲2023年12月30日 ミラノ一日観光 ミラノのドゥオーモ周辺、ミラノピッツアの有名店 ヨーロッパ旅行㊱2023年12月30日 ミラノの一日観光、レオナルドダヴィンチ科学技術博物館と最後の晩餐
2024.10.25
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イスタンブールの街中を歩いていると野良犬をたくさん見かけました。人間のように歩いているというか、犬がいるのが当たり前?みたいな感じでした。たまにお店の中で丸くなっていたり、地元民が置いたであろう犬用の餌の容器がちらほらあったり、あまりにナチュラルにいらっしゃる(?)ちょっと面白かったのでここに残しておこうと思います。店内で丸くなる道の真ん中でくつろぐ。あ、人間だ みたいな顔で見てくる子スタバの前にも宿の近くでおはようございまーすの子お店の近くのお庭みたいなところでトイレタイム前の子屋台?を宿にしている猫さんたち。観光とはあまり関係ないのですがアニマルフレンドリー感漂うイスタンブールの街の犬猫たちでした。でもまあ野良さんたちなので触ったりとか近寄ったりとかはしてません。トルコの野良犬猫情勢についてはよくわかりませんが観光客としては面白かったです。
2024.10.21
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ブルーモスクがクローズされてしまったので街中をぶらぶらレストランは食べ物の写真が壁いっぱいに貼ってあるのと客引きがすごいすごい。誰彼構わずみんなに声をかけるガッツ(笑)見習いたいです。たくさんの誘惑がありましたが最初に絶対に食べたいものがありました。鯖サンドです。📍Yelkenli Balik Ekmek80リラでした、まあまあの行列で賑わっていておじさんが永遠に鯖サンドを作っています。外はサクサク、サバはふわふわで脂もいい感じでとても美味しかったです。鯖大好きなのでたまりませんでした。ちょっとぴりっと玉ねぎも入っていましたがいいアクセントになっていました。イスタンブールのソウルフードを堪能です。そして次は伝統料理です。客引きがたくさんいたのですが皆さん狂ったようにケバブの連発で正直ケバブはそんなに興味がなかったのでスルーさせていただきました。私が食べたかった料理はアリナジック(Ali Nazik)というもので鶏肉や羊肉をベースにし、香辛料や野菜とともに煮込むスタイルのケバブです。ケバブの一種といえばそうなのですが客引きのお兄さんたちにアリナジックあるかと聞くとみんな「おーないわー、、」と。意外とない、、以前トルコ人の友人と食べた茄子とラム肉?のアリナジックが美味しすぎてもう一度と思い探したところやっとありました、、でかい、、ですが煮込みなのでお肉がとても柔らかく、ヨーグルトとの相性もばっちりで、綺麗に完食です。もうお腹パンパンです。しかし友人と食べたときのアリナジックの感動はありませんでした。お腹パンパンのはずなのにスイーツたちが誘惑、、私の好きなトルコスイーツはキュネフェ(Künefe)です。がさすがに食べれないので小さいもので我慢(笑)チュロスのようなパイのような揚物をシロップにどっぷりつけたスイーツです。なんかみんな買ってたのと安かったのでトライ。本当は一本なのですがおじさんが「折れちゃったやつおまけ!」と(笑)ありがとうございます(笑)トルコのスイーツはパイっぽい生地にシロップをたっぷり系です。ピスタチオやくるみ、ナッツが入ったスイーツが多めです。まあとにかくトルコ人はお茶を飲みます。友人もタバコとティーが最高って言ってました。確かにこの甘さはお茶と一緒だと美味しそう。トルコの夜はお腹パンパンで満たされまくりました。
2024.10.19
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イスタンブールに到着しました。まず空港から市内へと向かうのですが行き方としてはタクシー、高速バス、電車があったので電車に乗ってその後バスで向かうことに。空港からもちろん駅が直結ですが大きな空港で駅までは少し歩きました。交通ICカードを購入、チャージします。イスタンブールでは「イスタンブールカード」というものがあります。駅構内のマシーンで購入しました。カード代(130TL)+チャージ代1TL(トルコリラ)= 4.38円(2024年10月現在)表と裏でハートになるのがかわいいデザインです。最近のGoogleマップのすごいところは目的地までの料金も表示されるところです。これで何となくどれくらいお金がかかるのかを把握してチャージです。ちなみにこれは空港からアヤソフィアまでのルートです。アヤソフィアとブルーモスクの近くに宿をとりました。メトロは結構近代的な感じで日本の地下鉄のような雰囲気でした。無事に乗り換えして宿へ。途中でブルーモスクを経由します。モスクと空の色、柱がなんだかいい雰囲気を出しています。荷物を預けてさっそくブルーモスクへ向かいます。さて入口へ、、、閉館。この時間はお祈りの時間になるのでムスリムの方しか入れないということでした。アジア系の言葉を大きな声で発しながら無理やり入館している男性グループがいたのでじゃあ行けるかと思い私も入ろうとしてみたんですがセキュリティのお兄さんにだめだめーと止められました(笑)観光に来ていた人たちがここで足止めをくらっていたのですが絶対にムスリムでも地元の人でもないような強めのアジア系グループがずかずか入っているのをみて周囲も「いやあれ無理やりだろ、なんで私たちは入れないのにあいつらは入れるんだよ」と抗議が始まり、セキュリティのお兄さんは「CLOSE! CLOSE!」としか返しません。治安が悪くなりそうだったので開館時間を確認して撤退しました。ということで街をぶらつきます。イスタンブール続きます。
2024.10.18
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さてマルタを堪能したのちついについについにこのヨーロッパ周遊の最終目的地であるトルコ・イスタンブールへと向かいます。マルタが予想以上に楽しく、またトルコもまた楽しみであると同時にとうとうこの弾丸ヨーロッパ周遊の旅が終わってしまう、、周遊計画からこのブログを続けてきて、旅の終わりまでたどり着くことができそうです。ということでマルタ市内からこれまたバスで空港に向かいます。空港に向かうバスも料金は一律同じなので初日に購入したチケットを使って空港へと向かいます。結局マルタでバスは何回乗ったのでしょう(笑)数えてはいませんがしっかり元を取るくらいバスには乗りました。ということで結果オーライ。空港です。ターキッシュエアラインズを使用してイスタンブールへ。2時間半ほどでつきます。搭乗。旅行系のYouTubeでターキッシュエアラインズを見てから利用してみたかったエアラインなのと、久しぶりのフルサービス。わくわくです。久しぶりにしっかりとした機内食。2時間ちょっとなのであっという間にイスタンブールです。トルコ人の友人から観光スポットががんがん送られてきました。なんと私が到着する日は子供が産まれる予定で会えず(笑)ということでイスタンブール到着です。
2024.10.15
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再びバレッタです。マルタ二日目はイムディーナ→マルサシュロック→バレッタちなみに観光地以外の街並みはこのような感じでした。泊まっていたところの風景です。バレッタからバスで15-20分ほどのところでした。建物は全体的に古い感じです。ちょっと歩くとスーパーもありなかなかにいいところでした。歩いていると「Japanese?」なんて聞かれてそうだよと答えると「コンニチワー」と気さくに返してくれたり目が合うと微笑んでくれる人たち、地元警察の方からもパトカーの中からコンニチワー(手をひらひら)を頂きました(笑)日本人はなかなかにいるようです。(見かけては無いけど)ということで明るいバレッタへ。出入口はおそらく一つでそこから街の中へ入るという感じでした。(写真撮ってなかった)全体的に要塞です。同じような建物の写真を撮ってしまいがち。マルタと言えば銀細工が有名らしく、職人が何世代にも渡って伝統的な手法を受けついているんだとか。商品の写真はありませんが マルタ銀細工と調べると繊細なデザインのアクセサリーがたくさんでてきます。ゴールドよりもシルバーが好きな私にはたまりません、、お店によってはキャッシュしか扱っていないところもあるのでシルバーが欲しい方は現金を多めに持っておくといいかもしれません。ということで一つリングを購入。デザインが本当に何種類もあって迷いに迷ってこちら。ピアスも欲しかったのですがキャッシュが足りず、、次来た時に買います。すごーく細かい銀細工だからなのか普通のシルバーのリングよりも発光して見えました。お店ではシルバーのワークショップもやっているようでした。太陽が当たると光って見える建物たち。ここでも空と建物のコントラスト◎ここでマルタの食べ物を紹介です。「パスティッツィ」です。パイの中にリコッタチーズや豆、お肉が詰められたものです。リコッタチーズ以外にも何種類かありましたがリコッタチーズと豆のペーストをチョイスしました。サクサクのパイの中に中にはとろりとした食感でなかなか美味しかったです。バレッタには何店舗もお店がありました。お店のおじさんにも「Japanese?Student?」と話しかけてもらいました。マルタの人たちは本当にみなさん気さくで明るい方ばかりでこちらもほっこりです。さて黄昏時です。どうしてもバレッタを外から見たくてバスに乗ります。夜だと暗すぎるので夕方にめがけていきます。Sliemaというところからバレッタを眺めようということで向かいました。ここは大きなモールがあったりバレッタとは全然違う雰囲気で近代的な商業施設がたくさんです。海沿いにもお店があって賑わっています。海沿いの道をてくてく歩いていると空がいい感じに。外から見た夕暮れ時のバレッタです。空の色も雲もやんわり灯された街、そして海もかなりいい感じに写すことができました。マルタの雰囲気はかなり好きで、全然回り切れなかったので絶対また行こうと思います。次はもっと長く滞在して近くの島やリゾートスポットにも行ってみたいです。以上マルタでした。次回飛行機でトルコのイスタンブールへと向かいます。
2024.10.14
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イムディーナ散策のあとはマルサシュロックへ行きました。マルサシュロックはイムディーナからバスで一時間程のところにあります。📍Marsaxlokk Harbourバス停から少し歩くとハーバーにつきます。船がカラフルでとてもかわいいです。小さなマーケットもやっていてお土産屋さんがたくさんありました。漁業が盛んで現在は漁業プラス観光という感じでした。港沿いにはカフェやレストランが並んでいました。「ルッツ」(Luzzu)と呼ばれる伝統的な漁船が特徴で、青や黄色、赤などの鮮やかな色合いが魅力です。船の目のデザインは、海の守り神とされています。船がカラフルでかわいいので同じような港と船の写真ばかりになってしまいます。なんだこれはということでパシャリ。マルタの十字架にルッツのデザインを施したペイントでした。マルタの十字架は、八つの点を持つ十字架で、通常は黒と白の配色で表現されます。このデザインは「マルタ騎士団」のシンボルとして知られています。マルタ騎士団は、12世紀に設立された騎士団で、マルタ島を守る役割を果たしました。十字架は彼らの信仰と使命を象徴しています。各点は騎士団の八つの価値(信仰、希望、慈悲、忠誠、名誉、犠牲、勇気、寛容)を表していると言われています。目のマークは、一般的に「全能の目」として知られ、よく三角形の中に描かれます。この目は、神の監視や保護を象徴します。このシンボルは、見えないものの存在を示し、神の慈悲や導きを示唆するそうです。という以上ウェブ情報でした(笑)その国々のシンボルやデザインを調べるのが結構楽しいです。シンプルたまに複雑な象徴の中に歴史や宗教的な意味がぐっと詰め込まれている感じがしてそれを後で調べるのも楽しいなあと。小さなカラフルな港町、マルサシュロックでした。
2024.10.12
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バレッタの続きを、と思ったのですがここで急に時系列にということで(笑)マルタ到着翌日の早朝からスタートします。早朝からイムディーナ(Mdina)の街へやってきました。マルタの中央部にあり首都のバレッタからはバスで約40分ほどでした。ネットで見た情報では「はちみつ色の街イムディーナ」と。はちみつ色、、?!となりましたが(笑)イムディーナは古代から中世にかけてマルタの首都だったようで、ノルマン時代に発展しその後も様々な文化の影響を受けたということです。イムディーナの旧市街の要塞に行ってみました。📍Mdina Gate 要塞の門です。雲一つない青空とゲートの黄色がなんとも言えないコントラストで入り口からわくわくです。要塞ですが「はちみつ色」が頭の中にあるのでいかついのかかわいらしいのか、、という感じですが。門をくぐった先はこんな感じでした。イムディーナは古代から人々が居住していた場所で、ノルマン時代に現在の形の要塞が築かれたそうです。細い路地は迷路のようでした。黄色の壁もピンクの花も空色の扉や窓もなんともかわいらしい。中にはカフェやレストランもあるようでした。📍St. Paul's Cathedral 聖パウロ大聖堂バロック様式の大聖堂で内部は豪華な装飾らしいです。早朝だったので中には入っていません。この日は本当に天気が良く、太陽に照らされた建物と青空が本当に美しいコントラストを生み出しました。高台に位置しているのでイムディーナ周辺を一望できます。要塞から撮った写真です。田んぼが広がり田舎っぽい雰囲気でした。
2024.10.10
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マルタ到着し空港でバスのチケットを買い宿に向かいます。空港からもバスがもちろん出ていてそれで市内に簡単に向かうことができます。宿に荷物を預けさっそく散策です。まずマルタについてですが南ヨーロッパの地中海にあり、イタリアのシチリア島の南に位置しています。約316平方キロメートルで、ヨーロッパで最も小さな国の一つらしいです。一瞬ナポレオンの時代にフランスの支配下にもなったみたいですが短い期間でその後はイギリス領となりました。1964年には独立国となりEUに加盟。歴史的な建造物もたくさんあり世界遺産にも登録されています。小さな島国なので島全体がほぼ世界遺産だとどこかの記事で見ました。ということでまずは首都バレッタ(ヴァレッタ)へ。宿からバスで一本で行くことができました。ちょっと歩いてみるとこんな感じです。めちゃくちゃ好きな雰囲気です。壁自体は黄色っぽく全体的に目立つ装飾があるわけでもないですが扉や窓の枠の色がアクセントになっているのがとてつもなくいい。ちょっと島の端のほうに来てみました。青い海が広がっているのも、要塞跡地のようなものもありリゾート地というよりは、やはり遺跡跡地という感じです。シンプルだけど厳かな感じがして素敵です。ちょっとだけ夜の街並みです。小さい電球たちがまた壁の黄色を際立たせていました。ギラギラのLEDとは違うまた柔らかいライトが素敵な街並みです。ちょっとだけお散歩してスーパーで夜ご飯を買って帰宅。次回もう少し詳しめのマルタ観光に続きます。
2024.10.09
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友人と涙の別れをして(二人とも泣いていない)マルタへ到着です。公用語はマルタ語ですが英語も90%以上ということで安心。最近ではマルタへの留学も流行ってるらしいです。ここで私が使った移動方法はすべてバスで、主な交通手段はバスのようです。フェリーもありましたが今回は使わずです。バスの料金は一回で日中は2€、夜中3€です。バスに乗るにはカードが必要でした。Explore flex card日本にあるICカードのような扱いです。チャージした分だけ使える仕様。6€~Explore unlimited travel for 7 days7日間乗り放題25€12 single day journeys12回分のバス回数券21€タッチ機能のあるクレジットカードでも可能空港で購入可能です。私が滞在するのは約2日間、、このときはタップ式クレジットカードの乗車方法があることを知らなかったのでうーんどうしようかと思ったのですがExplore7days を購入(笑)回数券でもよかったのですが回数に縛られたくなく25€以上もバスに乗るのか、、12回以上バスに乗るのか、、?とも思いながら購入しました。これが後に吉となるとはこの時の私はうわー買ってしまったーちょっと多いかーまあいいかーという葛藤だらけでした。次回マルタ到着初日です。
2024.10.09
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楽しかったポルトガル観光も終え、次の目的地はマルタです。朝の便だったので早めに空港へということで向かいます。電車で行こうとしたのですが早朝はバスしかなく。前日に調べると朝の電車はあったのに駅に行くと閉まってました(笑)駅の外であれー開いてないーとぐだっていると何やら空港に向かうらしいおじさんが声をかけてくれました。空港行くならバスが来るぞ!という感じでした(笑)ということで乗車。市内から2.5€でバス一本で空港に着きます。空港に着いた時はおじさんも、ほらな!ついただろ!という感じ(笑)朝からパワフルなおじさんに助けられました(笑)感謝。RYANAIRという航空会社でマルタへと向かいます。ポルトガルから3時間程到着予定です。ここからはまた一人になります。友人とはここでお別れです。次はどこで会えるか、、またどこかの国で再会できたらなあと思っています。一人旅といいながらかなり友人と一緒にいました4か国ぐらい?本当に感謝しかありません。ちょっと寂しいけどどこかで会えると信じてます。ということでマルタへと向かいます。次回はマルタ散策編です。(今回はかなり短め)
2024.10.08
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今回はポルトガル景色編です。行ったところを紹介。📍Luís I Bridge(ルイ1世橋)この橋は1886年に完成し、建築家エフェル塔の設計者であるギュスターヴ・エッフェルの弟子であるテオフィロ・セザールによって設計されたそうです。下は車両、上は歩道とトラム用になっていました。結構高いので荷物を落とさないようにひやひやしながら歩いてました。📍Douro river taxi こちらはリバータクシーの乗り場の位置情報になってしまいましたが橋の近くのかわいい建物が並んでいるスポットになります。ぎっちりのカラフルな建物たちです。それにしても快晴。📍Gaia cable car - Cais de Gaia station(ケーブルカー)せっかくなので友人とケーブルカーにでも乗ってみるかということで何となく乗ってみたこちら。ブログのトップ画像にもしているポルトの街です。天気がかなり良かったのもありかなりの絶景でした。片道7€、往復10€。正直、朝早くから活動していたので特にすることもなく乗ってみただけなんですけどこれがなかなかによくて、ずっと写真撮りまくってました。(景色も堪能しました)ポルトの街はどこを歩いていても個人的にかわいいが詰まっているところでした。ノーマークだったポルトガル、とっても素敵なところでしたまた行きたいです。次回、友人と別れポルトからマルタへ。
2024.10.07
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あっという間の10月です。時系列には沿ってないんですがポルトでの食事についてです。前日の夜ご飯と翌日の朝ごはんという順番で書いていきます。どうしても我々はポルトガルのサンドイッチ料理、フランセジーニャ(Francesinha)とタコのご飯(Arroz de Polvo)が食べたいと。ということでこちらに来ました。📍Picota-Café São Nicolau川沿いにある小さなレストランというかカフェというかご飯どころでした。夜ご飯です。フランセジーニャとタコのご飯!フランセジーニャはパンにベーコンやハムなどをはさみ上にチーズをのせそれをオーブンで焼いたものにソースをかけて完成です。サイドにはフライドポテト。チーズってなんであんなに惹かれるのでしょうか。パンの中にぎっしりと大きなソーセージが挟まってました。このソースがまた美味しくて、パンに染み込んでるのも、チーズにもポテトにも相性ばっちりでした。ボリューミーですがとてもおいしかったです。タコのご飯はお米とタコと炒めたチャーハンみたいな感じでしたがパラパラしているわけではなくちょっとスープっぽいリゾットっぽい感じでした。ポルトガルはリゾット風なのがメジャーなのか。タコはぷりぷりでスープはタコのエキス、シンプルでしたがヨーロッパで旨味を感じた逸品でした。ぺろりです。安価で地元民がたくさんいるようなお店で頂くご飯がやはり庶民の私にはぴったり、、、。友人も大満足。普段は朝ごはんはそんなに食べませんが旅行の時は別で意地でも朝ごはんを食べる。みたいになってしまいます。なんと朝ごはんも同じお店へ(笑)前日にお店で朝ごはんのメニューを見て再来です。オレンジジュース、コーヒー、トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、日替わりのケーキ(シフォンケーキみたいなやつ)です。朝ごはんってこんなに幸せだったのかーと思わせてくれます。ということでポルトの食事編でした。朝も夜もぜひ訪れてほしいところです。
2024.10.02
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最近オーストラリアのワーホリに来た日本人が職探しにかなり難航しているというニュースを家族からの連絡で知りました。幸いにも私はローカルのお店で働くことができていますが語学学校には仕事が全然見つからないと言っている人もチラホラ。やはりレストランやカフェが人気な印象です。オーストラリアでは①レジュメを送る②インタビューを受ける③トライアル④本採用という流れが主です。今回私がどのように2週間で仕事をゲットしたのかを書いていこうと思います。結論から言うと、レジュメを配った先で働くことができました。20件ほどレジュメを配り、1件トライアル、3件ほど返事が返ってきた。返事が返ってきたところもありがたいことにありましたが、本採用の後だったのでそのままスルーさせていただきました。というような感じです。でも最初はインターネットで調べたり、まずオンラインでの見つけ方。JamsTV(ジャムズ)https://www.jams.tv/特徴は日本人向けの求人が出ていて、ジャパニーズレストランや日本系のカフェなどの求人が多めです。Gumtree(ガムツリー)https://www.gumtree.com.au/とindeed(インディード)https://au.indeed.com/とJora(ジョラ)https://au.jora.com/上の三つはオーストラリアに住んでいる人用なのでローカルの職業もたくさん載っています。あとはFacebookにも。このサイトを活用してレジュメを送りまくる。というのもありです。私が実際に使ったのはジャムズとガムツリーでした。レジュメまずレジュメはこのような感じです。実際に私が作ったものです(もちろん名前や会社名は適当にしてます)最近はAIで簡単にレジュメが作れますのでそちらを活用するのもありだと思います。私はExcelで自分で作成しました。ちょっと画像が見にくくなってすみません。少なくとも20件中2,3件は返事が返ってきたのでまあまあのレジュメだったのだろうと思っておきます。シンプルに作ることを意識してみました。少しでも参考になれば幸いです。次はレジュメ配りについて詳しく書いていこうと思います。
2024.09.28
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ポルトガルでは食事に感動したので小分けで載せていきます。ポルトの街並みのちょっと市から外れたところです。やはり坂が多いですが建物もかわいく、どこを見ても絵になるような景色でした。ということでこれは確か昼夜ごはんくらいだったかと思います。📍A Tasquinha Dos Guindaisドンルイス1世橋の近くにあるご飯屋さんです。橋の近くまで行って、ここらへんで探してみましょうということでこちらに来ました。写真はありませんがお店のすぐ前で魚やらなんやらを焼いていて煙でもくもくでした(笑)まず焼きイワシです。2€×2匹。Grilled sardineやっとサーディン(イワシ)を食すことができました。日本だとイワシは缶詰ばっかりのイメージでしたが丸ごと焼きイワシ。やはり魚は最高でした。香ばしくて身はふわふわして脂もいい感じです。続いてまた魚で、タラのフリットです。1.5€×2匹ふわふわのタラがサクサクに揚がっていました。こちらもかなり美味。爪楊枝で食べろということだったのか刺さっていたのですがかなりサイズがありナイフとフォークでいただきます。つづいて米!ということでポルトガル語でArroz de Mariscoというポルトガルの料理で、シーフードのリゾットのようなものです。Seafood riceと、メニューには記載されており、このお店の名物なのかメニューの一番上に記載されていました。27.50€ちょっと高いか、と思いつつ名物そうだしということで注文。想像の4倍はありました(がち)土鍋がそのままどん。という感じででかすぎて友人と これいけるかな、、とかなり心配になっていたのですがこれがめちゃくちゃうまい、、!!混ぜちゃった写真なのですがエビや貝がたくさん入っていて海鮮のエキスがたっぷり染み込んだお米と優しいスープでさらさら(?)と食べれちゃいました、、二人でびっくり、、食べれちゃったね。。と店内も装飾がかわいく(自分たちがかなり写っているので割愛)店主のお母さんもお茶目で、私たちがうまいうまい!!って食べているの見てとっても嬉しそうにしてました。海鮮大好きな私は大満足です。ぜひ行ってみてほしいお店です。もう少しポルト続きます。
2024.09.27
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まとめというほどではありませんが、、、ちょっとだけコラージュっぽくしたやつシリーズが続いているので。ということでバチカン市国まとめです。サンピエトロ寺院からの展望です。画面中央らへんに蟻のように見えるのは寺院に入る人の列です。📍サンピエトロ寺院入場に簡単なセキュリティチェックがあります。入場は無料ですが、展望に行くにはお金がかかります。バチカンまとめというよりかはサンピエトロ寺院まとめでした。詳しくはこちらに載せています。ヨーロッパ旅行㉜2023年12月29日 世界最小の国バチカン市国へ侵入、ローマの街を一望する
2024.09.26
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ポルトガルの世界で最も美しいシリーズが続きますが📍Livraria lello リヴラリア・レロ世界で最も美しいとされている書店です。入場料€8かかります。が、書店で本を買うとそれに充てられるので本を買えば実質無料というシステムです。1906年に設立され、長い歴史を持つ書店です。外観はお菓子の家みたいでした。カラフルでかわいらしい。J.K.ローリングがこの書店からインスピレーションを受けたらしくハリー・ポッターシリーズに関連する観光名所としても有名です。昼過ぎに行ったのですが長蛇の列(笑)たかが本屋に列、、テーマパーク、、?という感じでしたがまあ来てみたので行ってみましょう。15分程並んで、並んでいる間にオンラインで入場チケットを購入です。入り口で簡単なセキュリティチェックがありました。入店です。これが書店、、?というくらい装飾がすごいです。アールヌーボー様式の装飾です。二階建ての書店でした。書店ですので本だらけ(当たり前)Escadaria という階段です。ここではみんなが写真を撮りまくりです。階段の裏側?にも装飾がびっちり。個人的に本屋は好きなのですが本を見るというよりかは書店そのものを見に来たという感じです。観光なので(笑)本のラインナップは英語からポルトガル語フランス語スペイン語圏で世界的に有名な童話から小説といったような感じでした。とにかく人が多すぎてあまりゆっくり本を見れなかったです(笑)書店オリジナルのトートバッグなどのグッズも売っていました。ホームページでも簡単に閲覧できます。ということで世界で最も美しい書店でした。
2024.09.26
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ポルトガル観光は一つ一つのコンテンツが違いすぎるので小出しスタイルにしてみようと思います。タイトルにもある通り「世界で最も美しいマクドナルド」はポルトガル、ポルトにありました。友人と、とりあえず面白そうだから行ってみようという感じです。世界で最も美しいなんて言われたら惹かれますよね(笑)ということでこちらです📍McDonald's住所:Praça da Liberdade 126, 4000-322 Porto, ポルトガルマックに鷲、、?!元々は19世紀ごろに建てられた銀行だったものを改装して今のマクドナルドになったとか。中はとても広く、マックなのにシャンデリア、、ステンドグラス、、みたいな感じでした(笑)メニューはそんなに大差なくだったのでとりあえず中と外をちょろっと見て退散させていただきました(笑)まだまだポルト観光続きます。
2024.09.25
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学生ビザ申請にはエッセイが必要です。GTE(Genuine Temporary Entrant)と呼ばれるものです。私がエージェントからアドバイスを受けて実際に書いたものの内容の質問と答えを箇条書きにしてみました。 1. 日本ではなく、オーストラリアで学びたい理由 (100文字以上)・イギリスとカナダも候補にあったがオーストラリアだと他国に比べて資格の取得方法が明確だった。・ワーキングホリデーでカナダでの留学経験。・オーストラリアの文化に触ることができる、勉強とリフレッシュのバランスが取れる。・国際交流が盛んである。2. なぜこの専門学校で、かつこの州を選んだのか (100文字以上)・その専門学校の特徴、学生層や留学生のための環境のメリット。・語学学校のパスウェイ制度を利用できるため英語力に不安があっても安心できる。・実践が多く学べる専門学校であること。・州の最低賃金が高いため学費と生活費が賄える。3. この専門学校での就学がご自身のキャリアにどのように関係するか、価値があるのか。将来の就職目標は。・英語でのやりとりが必要であり、日本に滞在する外国人の助けになること。・日本で英会話ができる人材が貴重であり、自身のキャリアアップにつながること。4. 専門学校での就学を終え日本に帰国された際、どのくらいの需要、収入が見込まれるか。またそれを考慮し、ここで学ぶ意味があるのか。 (100文字以上)・帰国後の就職先を会社名・組織名を挙げる。・どのような会社であるのかと年収、充実した生活を送れるのかなど。5. 日本での専門学校を卒業されてからの就業経験。 (100文字以上)・自分の経歴。・具体的にどのような職種で何をしたか。箇条書きにしていますがこれを具体的に書くと結構文字数が稼げると思います。※重要なのは必ず日本に帰るということを明確化することでした。あくまでも就学のために来ていることを述べます。ここでオーストラリアで永住、、なんて言ってしまうとNGです。と、エージェントの方から助言がありました。参考までにしてみてください。
2024.09.25
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学生ビザ申請のおおまかな流れと費用をまたこちらで詳しく残していきます。※2024年7月以前の情報ワーキングホリデービザはエージェントを通さずともやろうと思えば自分でできます。(以前のカナダのときは自分でやりました)学生ビザ申請になりますと書類や文章が複雑だと思ったのと、エージェントを通せば学校が少し安くなるということがあったからです。(といっても最初からそれ用の値段設定だと思いますが)私の場合の必要書類は①専門学校の卒業証明書(英文)②専門学校の成績証明書(英文)③高校卒業証明書発行不能証明書(英文) (卒業してから5年以上だと発行できないため)④パスポート全て開封して写真に撮ってエージェントへ提出しました。なぜか残高証明はいりませんでした。(いると聞いていたので)費用について (ざっくり+為替変動によります)①語学学校(4.5か月) 約¥70万②専門学校(6か月) 約¥100万(学校やコースによる)③学生ビザ申請料 約¥7万 (AU$719) ④OSHC留学保険 約¥7万 (AU$674)⑤航空券片道ダイレクト(ANA) 約¥9万このような感じなので参考にしてみてください。
2024.09.24
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早朝から電車に乗りリスボンからポルトへと移動しました。宿に荷物を預け、軽めの散策です。街中はリスボンとはまた違いました。とりあえずこちらへ📍Estação de São Bentoサン・ベント駅です。アトリウムの壁には約20,000枚のタイルが使われており、ポルトガルの歴史や文化を描いた美しいモザイクが特徴のアズレージョが施されています。駅の中の様子です。見渡す限りのアズレージョたちでした。こちらも皆さん観光客です。ポルトの市街地📍Capela das Almas de Santa Catarinaアルマス聖堂 です。こちらはサンタ・カタリナ通りの真ん中に位置していました。繁華街で賑わっている中にどん、と建っており、こちらも青と白のコントラストが素敵でしたが、よく見るとかなり古そうな感じでした。ということでポルトガルのポルト観光続きます。
2024.09.24
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まだまだヨーロッパ旅行記は終了していないのですが備忘録としてオーストラリアの生活事情についてこちらに残していこうと思います。現在オーストラリアで学生ビザにて滞在・就学と就労をしています。自己紹介学生ビザ取得についての記録です。※2024年7月以前の情報になります※ちなみに私は学生ビザの申請から受理まで4か月かかりました。オーストラリアの語学学校→専門学校という形で就学しました。IELTS5.5以上持っていれば専門学校へダイレクトに入学できるのですがそこまでの実力もなく、、もう一度英語をしっかり勉強してからにしようということで語学学校からパスウェイ制度を使用して専門学校へ入学しました。パスウェイ制度とは、専門学校と提携している語学学校で決められた英語レベルまで到達できれば専門学校へと入学できるシステムです。私の場合はIELTS5.5以上だったので Upper Intermediateという英検だと2級、TOEICだと650-700点くらい?だそうです。(インターネット調べ)2023年 4月 TOEICを受けるリーディング、リスニングのみで合計580点9月 留学エージェントに相談 語学学校レベル分けテストを受ける 語学学校を決める10月 語学学校の振り込み 専門学校の申し込み開始 書類の準備(卒業証明書など) 学生ビザフォーマットの情報提供、専門学校用のエッセイの提出11月 語学学校入学受理証 受け取り2024年 1月 専門学校用のエッセイの再提出2月 専門学校入学受理証 受け取り 専門学校の振り込み 観光ビザにてオーストラリアへ 語学学校開始4月 オーストラリアにて健康診断、学生ビザ申請5月 観光ビザが切れ、ブリッジングビザへ移行8月 学生ビザ発行こんな感じでした。やっと学生ビザゲットです。また詳しく書いていきます。
2024.09.23
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続いてリスボンでの夕食についてです。ポルトガルは食べ物が何が有名なのか、、と思い調べてみるとなんと海鮮が有名なようです。ここまで結構パンやハム系ばかり食べてきたのでちょっと新しいなとわくわくです。Googleでポルトガル料理と検索。こちらがマップでヒットしました。(ほかにもありましたが休みだったり)📍Lisboa Tu e Eu 2レビューも星もいい感じです。階段を上ったところにありました。テーブル。もうお魚がかわいいです。店内は結構賑わっていて、人気なようでした。写真は無いのですが、壁や天井には来客が書いたであろうメッセージで埋め尽くされていました(笑)オーダーしたのがこちら。上:フィッシュケーキ(白身魚と卵を炒めたもの)下:タコのサラダ私たちの失態はサーディンを頼み忘れたことでした(笑)どうやったら忘れるんだという感じですが。フィッシュケーキはハートの形をしていました。(かわいい)魚の味がしっかりしていて、バルサミコがとてもマッチしていました。しっかりした味付けなのにくどくなく、しっかりと魚を味わえます。タコのサラダはパプリカとピーマン、玉ねぎが入ったサラダです。玉ねぎはちょっと辛かったですが野菜はフレッシュ、タコはぷりぷりで噛み応え◎どちらもとっても美味しかったです!意外と量があり二人でこれで満足してしまいました(笑)翌日は早朝からリスボンからポルトへ移動だったので早めに就寝準備です。宿はホステルだったのですがそこでなんと日本人の男性に遭遇。70代ぐらい?の方でした。途中まで家族と一緒に旅行をしていてそれから一人でリスボンに来たようです(?)その方も20代の頃にヨーロッパを周遊したとのことでした。私もいくつになっても自分の行きたいところに行けるように健康第一だなと改めて実感です。面白い出会いも旅行の醍醐味だなあと。とうことで次回はポルトです。
2024.09.23
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やっとローマ観光編です。コロッセオの写真はたくさんあってどれにするか迷いましたがこちらに。ちょっと加工もしてみたりしてということでまずは📍コロッセオド定番ですがやはり外せませんし、本当に行ってよかったです。歴史を勉強してから行ってみるとさらに楽しいと思います。📍トレビの泉想像の倍以上の大きさで(想像はそんなに大きくなかった)圧倒されました。夜もきれいですが個人的には日が出ているときの泉が好きです。彫刻、装飾も素敵でした。📍Regoli Pasticceria マリトッツォ発祥のお店です。たくさんの人で賑わっていました。人生初マリトッツォはさっぱり食べて後で胃もたれです(笑)📍スペイン広場ローマの休日にも登場しています、見たことありませんが。(笑)ここも観光客でにぎわっていました。映画を見てから行ったほうが楽しめるかと。簡単にまとめでした。詳細は別の記事でも書いているのでそちらも参照してみてください。ヨーロッパ旅行㉚2023年12月28日 ローマのコロッセオに侵入してみた (1)ヨーロッパ旅行㉛2023年12月28日 ローマ散策 トレビの泉、ローカルスーパーマーケット偵察、ジェラートにハマるヨーロッパ旅行㉝2023年12月29日 ローマで食い倒れ 一緒の部屋になった韓国女子たちとお食事会inローマヨーロッパ旅行㉞2023年12月28-29日 ローマでスリに遭遇以上 ローマまとめでした。なんだかんだまとめも続いています、、
2024.09.15
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リスボン観光その②です正直リスボン観光は友人にまかせっきりにしていましたのであまり下調べしていませんでした。なので友人についていくことに。📍Time Out Market建物の中と外にある大きなフードコートのような施設です。お酒から甘いものまでなんでも売っていて、外もありますが屋内もすごく広い建物でした。ケーキとタルトとジェラートを食べました(笑)そしてリスボンの有名な観光地と言えばケーブルカー。とはいえリスボンの有名なケーブルカーとは、、という感じでしたが坂の上のほうから街を見下ろすかつかわいいケーブルカーが重なるスポットがあるのだとか。本当に坂が多く上り下りが激しいリスボン登ります。ケーブルカー何処と思っていると後ろから来ました。おお確かに街並みと坂とケーブルカーでした。リスボンぽい街並みを堪能。📍Bica - Lg. CalharizGoogleマップではこちらを検索するとよさそうです。リスボンは色々な種類のケーブルカーが走っているので是非乗ってみることをお勧めします。色々なデザインのものがあるのでお気に入りを見つけてみるのも楽しいかもしれません。混雑時はきつきつで乗るので荷物などは気を付けて。
2024.09.08
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エッグタルトの起源は、ポルトガルの修道院に遡るとされています。修道院では、卵白を使った衣服の糊や、白身の泡立て物を作るために、卵黄が余ることがよくありました。そのため、卵黄を使った甘いデザートが作られるようになりました。1837年、ジェロニモス修道院が閉鎖された後、修道士がレシピを譲り受け、ベレン地区で「パスティス・デ・ベレン」という名前で販売を始めました。(諸説あり?)ということでエッグタルト発祥のお店📍Pastéis de Belém です。https://pasteisdebelem.pt/en/修道院からすぐのところにあります。外観は普通、、むしろ地味かも?青色のサンルーフに小さくお店の名前が。お店にはやはり長蛇の列が、、中に入ってゆっくり食べようと思っていたのでちょっぴり絶望していたらイートインは列がありませんでした。列はテイクアウトの方々でした。中はとっても広く、客もいるが机もたくさんあり従業員もたくさんです。お昼くらいでお腹もペコペコです。カップがかわいい。友人とハムとベーコンのサンドイッチを一つずつともちろんエッグタルトも一つずつ。遠近法ではなくサンドイッチがかなりでかい、、、!!お値段以上なのでは、、有名店ですが全然お値段も優しくてエッグタルトが有名なのに遠くに写してしまうという失態、、サンドイッチはもちろん美味しく、大きすぎてお腹いっぱいです(笑)エッグタルトは出来立てで外はサクサク、中はとろとろ、、タルトというよりかはパイに近い感じです。エッグタルトは一つ€1.4サンドイッチは一つ€3-4程美味しくてでかいのにお値段も素敵すぎました。飾ってあったカップとソーサーたち。何もかも満たされたエッグタルト発祥のお店でした。また行きたいです。リスボンでは絶対に外せないのでぜひ、、、!!
2024.09.07
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マドリードを後に次はポルトガルへと向かいます。こちらもフリックスバスを使用。今回は友人とだったのもあり夜行バスもなんだか安心して乗れました。8時間程でポルトガルのリスボンに到着です。宿に荷物だけ預け観光を始めます。📍Padrão dos Descobrimentos発見のモニュメントです。1960年に建設されたものです。16世紀から17世紀のポルトガルの探検時代に、ポルトガルは多くの新しい領土を発見し、世界の航海の中心的な役割を果たしました。このモニュメントはその時代の偉大な探検家たちを称えるために建設されたそうです。有名な人だとヴァスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子などが含まれているそうです。📍Torre de Belémベレンの塔 です。これは先ほどの発見のモニュメントの近くにあります。1500年頃に建設されました。16世紀のポルトガルの大航海時代における重要な防御施設として使用され、主に港の入り口を守る役割を果たし、リスボンへの侵入を防ぐための防衛塔だったそうです。次はこちら📍Mosteiro dos Jerónimosジェロニモス修道院 です。1500年ごろに建設が始まり、完成にはなと約100年近くかかったとかこの修道院は、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を祝うため、またはその航海の成功を祈念するために建設されました。ヴァスコ・ダ・ガマの墓が中にあります。予約はいりませんが入場は有料です。€15でした。このときチケットは入り口ではなく、修道院の近くの簡易的なチケット売り場で購入しました。📍Praça do Império入力するとGoogleマップででてきます。(赤色印のところ)公園のような広場にチケットマシーンが4台ほどとセキュリティの人がいてみんなそこでチケットを購入します。少し並んで入場です。外観は緻密な装飾で航海や海洋に関するものがあったり内装はかわいいタイルが。ポルトガルタイル(アズレージョ)の起源は、モロッコやアラビアのムーア人の影響を受けたもので、特に15世紀から16世紀にかけて、ポルトガルがムーア文化と接触していた時代に広まりました。ムーア人はタイル装飾を広め、ポルトガルにその技術とデザインを伝えたそうです。中庭他にもタイルを用いた聖書に関する壁画がたくさんありました。柱にはポルトガルの「マヌエル様式」(Manueline Style)で装飾されています。これは15世紀末から16世紀初頭のポルトガル特有のルネサンス様式で、装飾的な要素が豊富で複雑なデザインが特徴です。一本一本に花や鳥、たまに人の顔も装飾されており荘厳な中にもユニークさがあります。大聖堂です。写真より手前側にヴァスコ・ダ・ガマの墓がありました。歴史の授業は嫌いでしたが大陸を発見したとか大航海時代らへんのことは覚えています。個人的主要地を刊行したのち、ポルトガルのエッグタルトのお店についてです。
2024.09.06
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リスボン到着し、観光を始めようと思い地下鉄でチケットを購入します。友人といたのもありなんだか安心してしまいそこまで注意深くチケットについて調べていませんでした(はいすでに)地下鉄にてこちらを購入navegante カードこちらはメトロカードです。最初は大丈夫でした。メトロ(地下鉄)を利用してだったので。しかし観光をしているとトラムとバスほかの電車で使用できませんでした。我々が何を買うべきだったかというとこちらですviva viagemカード。こちらはメトロ、バス、トラムその他の電車にも対応しています。黄色のカードは日本でいうと、、東急電鉄(地下鉄)乗れるけどJRの電車とバスには乗車できない。みたいな感じですかね。緑色のほうはほぼすべての路線に対応しています。一部長距離電車には対応していないみたいですがリスボン観光だけだったらこれで大丈夫だと思います。リスボン観光される方いましたら緑色のカードの購入をお勧めします。ということでリスボン観光の始まりです。
2024.09.04
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マドリード観光のお話です。ゲルニカと観光は分けて書くことにいたしました。まずは朝ごはんです📍Museo del Jamón日本語では「生ハム博物館」と直訳で出てきました(笑)ふらふら歩いていて、スペインぽいもの食べたいねと友人と話しておりやっぱハムじゃない?ということで外観がかわいかったので入りました。朝だからなのかマドリードだからなのか観光客っぽい人はあまりいませんでした。小さなバーカウンターでやはりおじさんたちがコーヒーとパンを食べながら世間話的なことをしており、ふむふむ混ざってみますかということで着席。メニューです。座るとお姉さんがきてくれてメニューを伝えました。M8だったかな、、記憶が、オレンジジュース、カフェオレ、クロワッサンにハムとチーズトーストです。オレンジジュースは果肉がつぶつぶしていてとてもフレッシュでした。カフェオレは普通、クロワッサンサンド?もパリパリで中のチーズとハムも格別です。最高の朝食です。二人でたったの€11くらい。普通にボリュームがあるので安いくらいだと。食べ終わって席からお金を渡します。生ハム美術館ということですが中は美術館ではありません(笑)割と小さな空間に壁側は生ハムずらり真ん中にバーカウンター(クロワッサン食べたところ)ごちゃごちゃっとしている空間でしたが割と好きでした。続いてお昼ご飯、レストランの名前は忘れました。が街の中央あたりはやはりレストランが多いこともあり。同じようなお店がたくさんあります。なんとなくで決めたこちらに入店。パンコントマテです。スペインで絶対食べたかったものの一つです。バケットにトマトソースを塗ったものです。お店によって見た目も味も全然違うとのことで、本当はたくさん食べ比べしたかったのですが腹が追いつかず(笑)薄いパンにトマトソースが塗られています。カリカリでとても美味しかったです。そして外せないのがパエリアです。友人とパエリア食べないとスペインから出れないとかなんとかかんとかで(笑)日本で食べたことのあるパエリアって薄いフライパンに黄色のパラパラのお米にエビとか貝が乗っているものでした。まあ日本にも本場のやつはあると思うのですが、、マドリードのパエリアはお米が黄色いわけでもなくパラパラというよりは水分多めでした。お米と海鮮と一緒に煮ているというか炊いている?感じで下のお米に海鮮の味がしっかりとついていてかなり美味しかったです。スペインマジックにかかっていたのもあり(?)日本で食べたことのあるパエリアよりかなり美味しく感じました(笑)はい、またここでスーパーマーケット偵察です。イタリアでもそうでしたがオリーブオイル多すぎないかオリーブオイルの棚なんだよな~と(笑)やっぱりやめられないスーパーマーケット偵察。続いてこちら📍Mercado de San Miguelこちらは何かと言いますとスペインの食べ物の宝庫みたいな感じでした。まあ市場です。ワインとタパスのテーマパークです。(真面目)€5~くらいです。タパスタパスタパスでした(笑)お酒が飲める方、絶対行ったほうがいいです。ちなみに我々、ここでは何も食べず、飲まずでした(笑)おおータパスーとだけ言っていました。変な観光客。まあ貧乏旅だったっていうのもあるんですが。次来るときはタパスに散財させていただこうと誓いました(笑)マドリード以上です。この日の夜夜行バスでポルトガルのリスボンへと向かいます。
2024.09.03
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またさらに前回から日数が経ってしまいました。気を取り直して(毎回気を取り直している)ゲルニカをということで無料入場の19時前頃めがけて📍Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía へと向かいます。通常入場は€12程です。やはり無料入場、同じこと考えている人はたくさんいます。長蛇の列ができていました。すかさず並びます。19時になると順番に案内されていきますがお金は払いませんがチケットだけ受け取り、するすると入場。館内は広く、たくさんの色々なエキシビションがありました。その他の展示も軽く堪能しつつ、時間も押してしまうので一旦ゲルニカへと向かいます。従来の情報ではゲルニカの写真撮影は禁止だということだったのですがなんと撮影できました。撮影禁止のマークもなしです。ということでピカソ作ゲルニカです。大きな壁一面に阿鼻叫喚の絵は個人的にはかなりホラーでした。ぱっと見での感想は、思ったより白の面積が多いこともありもっと暗い絵だと思っていたのですか絵自体の明度は高いと感じました。(伝えるの難しい)壁のような絵に悲痛な叫び声と苦しみが詰め込まれており、シンプルな感想は「惨いなあ」でした。キュビズムを用いることによりさらに悲惨さと狂気さを際立てているような気がします。リアリスティックではないのにグロテスクさも感じてしまうのも。絵を背景にセルフィーを撮っている人もたくさんいましたがどうしてもこの絵を前にして笑顔にはなれないのでそちらは遠慮。この絵をみて人々が平和について考えてみてほしいものだと思いました。これはゲルニカができるまでの下書きのようなものです。いくつかの工程を経て今のゲルニカが仕上がっていく様子の写真も見ることができました。ゲルニカの本物を見ての衝撃もありましたがゲルニカができるまでのこちらの写真たちもかなり興味深かったです。写真を見てわかる通り現在のゲルニカとは異なっています。ピカソの恋人だったドラマールによって撮影されたもので、いくつかあるので是非見てみてください。以上レイナソフィア芸術センターでゲルニカを見てみた。でした。この後まだマドリード続きます。9月はもう少し頑張って更新していこうと思います。
2024.09.02
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バルセロナからマドリードへと移動します。移動は電車です。特急列車に乗って3時間程です。マドリードはバルセロナと雰囲気が違いました。個人的海外あるあるは「首都と呼ばれているところほど何もない。」です。アメリカのワシントンDC、カナダのオタワ、オーストラリアのキャンベラ、思いついた首都で何もないところです、あれ、たったの3つでした(笑)スペインのマドリードはサッカーで有名な地名という認識です。(いまだになにも知らなさ過ぎてすみません。)マドリードはバルセロナより静かな感じでした。後半でまた書きますがマドリードに来た目的はレイナソフィア芸術センターでピカソのゲルニカを見るためです原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」を読んでから、まあそれよりも以前からゲルニカは何となく見ておく必要があると感じていました。今ではかなり薄れてきたのかもしれませんが被爆国として小学生の頃から戦争について教えられてきた世代ということと、戦争のアニメや漫画に触れてきたのもあり、「はだしのゲン」や「火垂るの墓」の描写はかなり衝撃的ですよね。こちらはピカソがゲルニカを描くまでと9.11同時多発テロについてのお話です。暗幕のゲルニカ (新潮文庫) [ 原田 マハ ]価格:935円(税込、送料無料) (2024/8/18時点)楽天で購入噂で聞いたのは今の日本ではかなり戦争に関する教育?みたいなものも少なくなってきているそうです。まあ確かに必須の教育ではないのかもしれません。結構グロッキーですしね(笑)小学生の頃の夏休み期間中の8月6日の登校日が懐かしいです。ラテン系の友人と少しだけ原爆の話をする機会がありました。ヒロシマという言葉が割と浸透していて少し驚きました。「日本人はアメリカが嫌いなの?」と聞かれたことがあります。「嫌いじゃないよ、もう昔の話だし、今の日本人の若者はアメリカとか海外の文化にかなりインスパイアを受けていると思うよー私は戦争は経験してないけど、、(あれやこれやの被害やその時の様子などなど漫画やアニメ、平和記念資料館を訪れたときの話など)、、、、」という感じでどんなことがあったのかを説明するとなると自国への理解としてはこの教育は必要なカテゴリになるのかなと思いました。話がそれましたがゲルニカはピカソによって描かれたスペインのゲルニカでドイツによる空爆を受けたときのものでもう壁のような絵画です。キュビズムを用いられているのでより一層怖さが引き立てられそうな絵というイメージです。この時はレイナソフィア芸術センターは19時以降の入場が無料なので(時期等により変更あるかもなので要チェック)それまで時間つぶしです。朝から移動して宿にチェックインしてとあれこれしているとかなりお腹が減りました。スペインで絶対にパエリアを食べるぞと友人と意気込んでいたのですが謎にたどり着けておらず(笑)そして超お腹が空いていたのですぐ近くにあったブリトー屋さんに駆け込みました(笑)マドリードは首都なのですがバルセロナよりは英語表記が少なかったです。店員さんもスペイン語しか話してくれません(笑)ジェスチャーでなんとかブリトーを注文。指をさしてブリトーの具材を選びます。頂いたブリトーがこちらでかすぎてとりあえずナイフで半分にしましたが一人1ブリトー。かなりでかい、顔ぐらいありました。友人は残していましたが私はペロリといただきました(笑)引かれました(笑)あとはマドリードの観光地へ、と言ってもあまり観光地らしいところには行っていません。📍El Oso y el Madroño広場の熊のモニュメントです。マドリードの紋章になっている木の実を食べようとする熊。かわいい紋章ですよね。広場の周りにはお土産屋さんがたくさんありました。なんとなく時間をつぶして芸術センターへと向かいます。
2024.08.18
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またしても更新できない日々が続いてしまっておりますが前回と同日でサグラダファミリアの後はグエル公園へ行きました。以前までは平日朝の7時か8時までに入園すれば無料だったのですがおそらくコロナ後全時間帯で有料化していました。入場料は€10です。グエル公園はバルセロナの街中から少し離れたところに位置しています。(画像左上:グエル公園、中央:サグラダファミリア)公園は山の上にあるので、たどり着くまでには結構な登り坂がありました。ちょっとだけ拡大図です。グエル公園は結構広かったです、、半日くらいありましたが体力のこともありまあゆっくり回って観光地をメインにして約公園の半分を巡った感じです。やじるしのところから展望台へ行きました。(ここではまだ入場料は発生しません)赤い丸はよく見る観光地です。また後で紹介します。展望台からはバルセロナを一望できます。サグラダファミリアの存在感はやっぱりすごかったです。緑の部分が公園で、階段の両端にはフェンスがあり入れないようになっていました。階段を下りて、やじるしの始めのところらへんにチケットを確認される場所があるのでそこから入園します。広いですが色んな所に標識があるのでエントランスにはしっかりたどり着けました。(行けばわかるってやつですね(笑))📍Pòrtic de la Bugadera ポルティクス・デ・ラ・ラバシェラぱっと見今にも崩れそうなくらい歪んだ曲線を描いたアーチです。よく見ると岩、レンガ?でごつごつしているのに全体的にみるとどことなく歪み(いい意味で)ここにもガウディの曲線美が施されていました。📍Escalinata monumental モニュメンタル階段あの有名なトカゲだと思っていた彼はドラゴンでした。大人気でこの周りには人だらけです。やっと本物に出会えました。ここは階段の中央部になっていて、階段を上っていくと広場に出ます。広場の周りにもきれいなタイル装飾の長いベンチがありました。みんな疲れてここに座っていました。そこかしこに美しいタイルが埋め込まれていてどこを切り取っても色鮮やかなガウディの思想がちりばめられていました。ベンチの上からはこちら📍Laie Parc Güell ラエ・パルク・グエル商業施設で、特に公園内のショップや観光サービスを提供しています。なんだかお菓子の家みたいにかわいいです。中は狭く、ほぼ一方通行で見て回ることができます。通路を挟んだ隣にはこちら📍Casa del Guarda カサ・デル・グアルダこの建物はもともと管理人のためのものだったらしいですが今ではお土産屋さんになっています。小さい家に結構な観光客がぎゅうぎゅうでみんなお土産を見て回っていました。広い公園の限られた観光スポットだけを紹介しました。天気も良く高台にある公園の中をお散歩してガウディ建築を堪能するのはかなり気持ちのいいものでした。グエル公園、バルセロナに行ったらぜひ行ってみてください。ーーおまけーー夜のバルセロナを散策中にマクドナルドを発見。ガウディを模したような「M」のマーク(笑)バルセロナはそこかしこにガウディを感じます。メニューは割と普通だったのもちょっと面白かったです(笑)ということで翌日はバルセロナから電車に乗ってマドリードへ移動します。スペインまだ続きます。
2024.08.16
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なんとこの旅行で最長滞在先となるスペインです。旅行の計画の際にはどうしてもスペインに行きたくて行きたくてということで4泊を計画しました。2日目以降に友人と合流し観光を続けます。ドイツからくる友人をサプライズで空港まで迎えに行きました。(宿で合流と言っていた)国際線出口で感動の再会を果たします(笑)空港から市内まではそれ用の電車のチケットがあるのでそれを購入です。エクスプレスなのであっという間に市内到着。宿に荷物を預け待ちに待ったサグラダファミリア見学です。もちろんこちらもウェブでチケットを事前購入。€26くらいでした。外観の写真は以前の記事でも載せているので割愛とします。ということで入館です。大きな大きなカトリック教会なのでもちろん外側にも聖書に基づいたデザインが施されており、キリストの誕生から十字架を背負いその後の復活までのエピソードがありとあらゆるところに緻密に存在していました。入館してすぐ目にするものはステンドグラス越しの美しく鮮やな光です。暖色から寒色系まで個人的にはやはり寒色系が好きです。構造と柱に注目してみました。今までには見たことのない大聖堂のデザインで、革新的というか近代的な構造でした。4本の柱にはイラストが描かれていたので調べてみると福音書というものをモチーフとしているようです。マタイ:人の顔マルコ:獅子ルカ:牛ヨハネ:鷲外側にも大きな塔の上に像が建設予定だとか。絵画やタイルで敷き詰められた大聖堂とはまた違い、デザインや自然光をメインにしているようなイメージでした。(ちょっと言葉がみつからない)ステンドグラスを通過した光が天井や壁に反射しているのもとても美しかったです。天井だけではなく床にも様々なデザインが施されています。見どころ満載過ぎて追いつけないのと、自分がキリストについての歴史をあまり知らないというのもちょっともったいなさを感じました。サグラダファミリアの図面デザインもありました。塔は全部で18本建てられる予定で1本:キリスト1本:聖母マリア12本:使徒4本:福音書の4塔だそうです。アントニオガウディカード なにに使われていたのか不明です。ガウディグッズ的な感じなのでしょうか。サグラダファミリア内にはもちろんお土産屋さんもあります。(本当はもっと載せたいのですが)今回も写真は厳選しました。未完成のうちにサグラダファミリアを見る、が目標だったので次は完成したらまた見に行きたいと思います。その時までに少しでも聖書と、あとはルパンの映画でサグラダファミリアを使ったものがあるのでそちらも見ておこうと思いました(笑)ガウディが亡くなった今もその遺志を継いで建設が続けられていることにとても感動しました。(こういう時に自分の語彙力のなさにがっかりします。)この後はグエル公園へと向かいました。
2024.08.07
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さてバルセロナ2日目は朝からお散歩します。快晴の明るいサグラダファミリアを拝めるうちにと思い、少しだけ早起きです。1月のバルセロナは天気も良くカラッとしておりお散歩日和でした。実は前日のサグラダファミリアはなんと裏側だったので次はきちんと正面から。あのよく見るサグラダファミリアの角度を収めようと思います。あの大聖堂はかなりの大きさなので少し引いたところから見なければなりませんでした。📍Plaça de Gaudíここはサグラダファミリアのすぐ近くにある公園です。朝の7時半-8時だと人はかなり少ないです。そこから撮ったものがこちらです。9時ごろになると観光客でたくさん賑わってきてました。ということでまずは遠くから堪能。ちょっと近くへ寄ってみます。建物の細かい概要や歴史はちょっとよくわかっていませんが正面から見て左側は比較的新しく、右側は古い印象です。1882年: 建設開始。最初の設計はフランセスク・ビリャスによるもの。1883年: ガウディが主任設計者に就任し、設計を全面的に変更。1926年: ガウディが交通事故で亡くなる。その時点で建設は約25%完了。1936年: スペイン内戦中に、工事が一時中断される。1950年代: 工事が再開される。1990年代: 新しい技術と工法が導入され、工事が進行。2010年: サグラダ・ファミリアが教皇ベネディクト16世によって大聖堂として祝福される。2026年: ガウディの生誕百年を迎えた年に完成予定(遅延の可能性もあり)。(ネットより引用です)こちらも左手前の物は比較的新しい印象です。こんなにサグラダファミリアの概要を語っているのですが中の見学は翌日に友人と合流してからになります。今回のメインはカサバトリョです。その近くにカサミラがあるので外観だけ。言わずもがなカサ(Casa)は家の意味なのでバトリョの家とミラの家です。どちらもガウディがその二人から依頼を受けて建築したそうです。ということでカサバトリョです。📍Casa Batlló見学は有料で時間を決めて予約します。当日だとチケット購入に長蛇の列なのと、どこが何の列かわからないくらい観光客だらけなのでウェブで事前に購入するのがおすすめです。€35くらいだったかと。それにしてもひと際目立つ外観。骸骨のような装飾もガウディならでは。入館すると音声ガイドがもらえます(チケットに含まれています)。軽く使用の説明があり装着。10言語くらい選べました。もちろん日本語も。入館するとすぐになめらかな階段です。音声ガイドいわくカサバトリョは軟体動物、ドラゴン、海洋生物をモチーフにしたとのことでした。階段から見える吹き抜けは青を基調としており、光が差し込んだ時に水中から太陽を見ているような、そんな感じです。キノコの形の暖炉ユニークで曲線がどこか温かみを感じさせます。ステンドグラスこちらも青を基調としています。おそらくリビングルームです。部屋がたくさんありちょっと覚えきれていません。天井にはシャンデリア、それを中心として水面のようなゆるやかな波のような装飾が施されています。とにかく曲線が多く全体的に滑らかでぬるっとしている印象でした。先ほどの吹き抜けです。屋上へと向かう道です。天井も軟体動物の骨をモチーフにしたとのことでした。たしかに生き物の中にいるような背骨のような、、、(笑)屋上です。ドラゴンの背中を模しており、ユニークな突起の装飾とタイルが施されています。実は載せきれないほど写真を撮っています。厳選したもののみにしました。少し入館料高いのでは、とも思っていましたがかなり見ごたえがありました。部屋の細部、階段や柱の一つ一つまで装飾とアイデア、光の取り入れ方にもかなりこだわりを感じました。いったいどこからアイデアがでてくるのか、、ちなみに夜はライトアップです。時間になると音楽に合わせてカラー、ライトチェンジします。現代風になっているなあと(笑)曲が終わるとみんなで拍手です。ちなみにリビングルーム(シャンデリアのあった部屋)は部屋中にプロジェクションマッピングの投影が行われます。かなりのエンターテインメント感がありました(外から見た限りですが)。個人的には自然光の取り入れ方にこだわった建築は昼間に堪能するのがいいかなと思います。カサバトリョでした。次回はやっと友人と合流しサグラダファミリア見学です。
2024.08.06
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なんとドイツのクリスマスマーケットの総集編をすっ飛ばしていました。といっても写真に少し文字を書いただけですが、、ドレスデン寒いので防寒しっかりしましょう。マグカップはデポジット制です。お土産にも◎ニュルンベルクは最大級ということもあり人だらけです。身軽な恰好で荷物は少なめがいいかなと思います。超絶雑なまとめになってしまいましたが詳しい記事も書いているのでそちら参照してください。
2024.08.06
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