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諫早湾の話はどんどん膨らんでえらく長くなった。干拓地の利用についてはオランダに学ぶべし・・とも書いた。オランダと長崎は歴史的に深いつながりがあり、オランダがらみの観光資源も多い。だけど失敗例がある。ハウステンボスである。ハウステンボスはオランダ村というチューリップ観光農園が発展したものだった。今にして思えばオランダ村だけでやめておけば巨額の損失はなかったものを・・と思う。長崎でオランダに関連する観光スポットを作ろうという初めのアイデアはよかったのだ。少し真似して成功したので本格的に真似しようとした処から悲劇は始まった。15年ほど前、日本興業銀行(当時)の営業担当者から建設会社の経理だった私はハウステンボスに興銀が融資した顛末を世間話として聞いた。チューリップ観光農園 → 観光リゾート → 高級ホテルとマリーナ → リゾートマンション販売と話の中心がどんどん不動産投機に傾いていったらしい。話がころころ変わる時には一度ご破算にしてゼロベースで見直すようにしないと酷い事になる。気候風土と順応する範囲で異国の文化を受け入れて成功した。しかし気候風土を無視し人工的な空間を作ろうとした時点で呪われていたのではなかろうか。土木工事技術が進歩してもその用途が無限に広がるなんちゅう事は経済的・文化的に無理があるだろう。HISの澤田社長が主導してハウステンボスの再建が行われている。澤田氏が「脱オランダ」を宣言したのは正しいと思う。(付記)海苔の養殖が可能な遠浅の海を埋め立てて東京ディズニーランドは成功しているじゃないかという意見があるかもしれない。いや20年前には多かった。首都圏と長崎では動員可能人口が桁違いである事はわかっていたはずだ。自分に都合の悪い話は聞かなかった事にする人は多い。浦安と同じ値段で佐世保のマンションが売れると真剣に考えていた人もかつてはいた。
2010.12.16
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1)目的プリンセスメーカー2の攻略を試行錯誤しました。最初の4年間を研究した成果を記事にしておきます。女王になる、高得点を叩き出すための最適戦略を明らかにすることが目的です。いろんなエンディングを見る楽しみも有りのゲームなんですが、とりあえず正攻法を研究しました。8年間を3つの時期に分けて論じます。序盤(10~11才までの2年間)中盤(12~13才までの2年間)終盤(14~18才までの4年間)終盤はパプニングイベントが頻発しますし、資金繰りも楽なので基本的にはエンディングに向けてパラメーターを調節する期間と考えますので、攻略方法は論じません。ここでは序盤と中盤の攻め筋を記述します。2)戦略(基本的な考え方)A)自由行動をさせないB)強くなるまでは戦闘を回避するC)なるべく金を貯めるD)魔王の酒盛と妖精イベントを最大限活用して金を節約するE)習い事は最少限度にするF)D)で上げられない技能が向上する仕事を利用するG)戦わず・働かずを原則とするH)収入はイベントに頼る3)戦略思想(戦略の具体的な理由)8つの戦略のうち上の4つの意味を説明します。A)自由行動をさせない、は自由行動とは娘のストレスを下げる手段として1ターンを空費してはもったいない、という意味なのです。B)強くなるまでは戦闘を回避する、の「強くなるまで」と「戦闘を回避する」を説明します。「強くなるまで」とは戦闘・魔法の技能を習得し装備も十分になる以前の状態を言います。13才までの4年間で戦える態勢に持っていきます。「戦闘を回避する」とはモンスターに見つからない事と武芸者と亡霊に遭遇しない事を言います。その方法は戦術に書きます。C)なるべく金を貯める、とは戦闘・魔法の技能を習得し装備も十分にするためにはまとまった金が必要になるので、それに備えるという意味です。D)魔王の酒盛と妖精イベントを最大限活用して金を節約する。「魔王の酒盛」とは、武者修行・西で魔王の別荘(場所 別荘の看板付近)でキャンプを行います。酒盛りに呼ばれ知能とモラルが高いと 体力・筋力・知能・気品・色気のどれか一つを45~60上げるのと引き換えに信仰をー10強失い 因業+25 というイベントです。ゆえに、体力・知能・気品・色気は原則として酒盛を利用して上げまくりましょう。妖精イベントでは、料理や芸術の技能を上げてくれます。これを活用しましょう。イベントの発生条件と利用上の注意は「戦術」に書きます。
2008.04.26
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諫早湾の話である。菅首相 高裁判決に上告せず、諫早湾の排水門開門へ(毎日新聞)なんというムダな事をしたのか・・と思う。私がヘンだなと思ったのは○長崎県は開門に反対していること○干拓地には21軒の農家が入植して今はキャベツやジャガイモを栽培していることそもそも干拓地で野菜を栽培するのはヘンである。野菜は塩害に弱い。干拓地では土壌や水にどうしても塩分が入ってしまう。塩害に強い稲作か放牧が常識だ。稲は塩害に強い。メコンデルタなど海水が流入する地域でも栽培が可能なのだ。だから日本では古来、干拓地は米作と決まっていた。昭和40年代から減反するようになった時点で干拓事業は全部やめるべきだった。干拓地が国土の40%近くを形成するオランダでは酪農が盛んである。かの国での干拓地農業の定石は、塩害に強いマメ科の牧草を植えて土壌改良しウシを放牧する。もし干拓地が冠水したらウシさんを高台にある牛舎に収容するのだ。塩の香がある牧草で育った牛の肉とチーズはフランス料理では高級素材なのだ。もっともオランダの気候は日本でいえば北海道に近い。諫早湾で単純にマネしていいかは疑問である。諫早湾干拓地では新規の米作りは認められず、酪農も糞尿処理の問題で漁業関係者の了解が得られなかったために認められず、キャベツやジャガイモを栽培することになっているらしい。キャベツは0.1%の水を与えてもでも枯れてしまう。開門して海水が堤防の内側に入ればどうなるかわかりきった事である。ちなみにイネは0.6%までの耐塩性がある。干拓地でキャベツを収穫している写真です。このキャベツあまり商品価値はない。わざわざ畑をテレビや新聞に見せるのは「開門すれば被害を受ける農家がいるんです」という農水省のデマ工作じゃなかろうか。(付記)福岡高裁は農業用水は諫早市の下水処理水で十分間に合うと判断した。たった20軒の農家が露地でキャベツやジャガイモを栽培する程度ならそれで十分という裁判所の判断は正しい。しかしキャベツやジャガイモのような付加価値の低いものだけで農家の生計が成り立つ訳はない。将来付加価値の高い果樹や花卉はできないという事だ。もとより冠水リスクのある干拓地でそんな事はすべきでない、という話である。私の親戚に淡路島で海苔の養殖をしている人がいる。彼は諫早湾干拓のおかげで巨額の利益を得た。「堤防が閉められたおかげで有明海の海苔がダメになり、一時淡路産の海苔の値段は50%も上昇した。7-11やローソンのおにぎり用の海苔が淡路産に替わったのが大きかった」裏返して言えばこの工事による有明海漁民の被害がいかに大きかったかという事だ。豊饒の海を潰すために巨額の金を投じ、作った農地でキャベツやジャガイモを作っていいのだろうか?海苔の養殖の方がキャベツやジャガイモより単位面積あたりの付加価値は何十倍も大きかった。なにしろ有明海の海苔はかつて日本一いや世界一だったのだから。自民党主導の長崎県議会は最高裁への上告すべきとの決議を採択した。自民党は民主党の足を引っ張るために農水省の側に立つのだろうか?自民党が政権に復帰したら堤防は再び閉じられるのだろうか?この件に関しては自民党に正気を取り戻していただきたい。
2010.12.16
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