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2013.06.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類









『頼政神社』の地図さ描いて見た。

 だいたい、こんな雰囲気かな?


頼政神社の地図



 ほんとは境内に小さな神社が、いくつかあったんだけど。

 境内社さ全部書き込んじゃうと、

 わがんなくなっちゃいそうなんで、やめといた。


 たしか、『お稲荷さま』と『八幡宮』のお社があったど。

 あ、『八幡宮』は、頼政の守護神なんだって。



 ふ~ん。そんじゃ~『お稲荷さま』と『頼政さま』は、どんな関係?







 ええ~と。

 大きな神社は3つ。そして、土塁の下に、1つ。

 額さはっきし見なかったんで、名前さわかんないんだけど。



 一番大きく威厳のある、新しい神社が、『頼政神社』だべ。

 他に、舟渡町から移動した『水神社』と、

 石町から移した『大鳥神社』があんだと。


 どれがどれかは、わかりません。

 誰か知ってるけ?





 神社さ入る参道は2つ。

 赤いAの参道は、『舟渡門跡の土塁』の横さ割り込んできた道。

 今回、たどってきた道だど。





 通りから、ちょっと入り込む形でわかりづらいんだけど。

 こっちにゃちゃんと、入口さ示す石碑さあっから、

 まちがえないべ。



 で、青いBの参道は、Aの参道よりも倍長い。

 けんど、最初の登り石段がきついだけで、




 Aの参道なら、足腰痛い人でも、歩いてこれるど。

 Bの参道は、急坂で滑るから、足腰が弱い人は要注意だど。



 今考えると。

 Aの参道も、Bの参道も、『観音寺曲輪』さ登る道だったんよな~。


 とくにBの参道は・・・土塁さ登ってる~、て実感できる山道。

 土塁登りさ好きな人は、絶対Bの参道さ、登ってみとこれね。

 たのしいどw。






 参道の脇は、緑さいっぱいでな。

 町ん中とは思えない。ここだけ山さ、持ってきたみたいなとだったど。

 自然さいっぱいで、葉っぱもいきいき、つやつや。

 空気もきれいでいかったな~。


 でも、緑がわさわさしてたんで、

 土塁の斜面は、確認できねがった。

 残念。


 いんや。見えなくって、よがったかな。

 両脇が深い急斜面だったら・・・

 怖くて、神社さじっくり参拝できなかったもいんないど。



 横は民家さ、ぴったりくっついてたしな~。

 今回は時間さねがったんで、土塁の上しか見なかったんだけど。


 ぐるっとまわったら、

 土塁の斜面さ鑑賞すっとこ、あったかも、な。





 そだ。

『頼政神社』は、古墳の上にあるって、聞いてたんだけんど。


 あれは、『今の頼政神社』じゃねぐって、

『昔の頼政神社』のあったとこの、話なんだと。



『頼政曲輪』にあったんだな、古墳。

 水に沈む前に、発掘調査さしてな。

 小さいけんど、石廊と副葬品がいくつか発掘されてんだ。


 名前は付いてないみたいだけんど、ちゃんとあったんだな。



 ってことは。

 古墳時代のころから、『古河城』周辺は、人さ住んでたってことだべな。


 へ~。

 この辺は、そったら昔から、人が集まる場所だったんだな。

 やっぱし、広大な川があったせいだべな。





 っと。あれ? 

 今日は『狛犬さま』の話さ書こうと思ってたのに、

 参道の話になっちゃった。


 このままいくと、なんの話か、わがんなくなりそうだなw。




 なんだか長くなっちまったんで、今日はここまで。


 とめどない雑談さ付き合ってくれて、あんがとね~。








《参考》

 『古河城 水底に沈んだ名城』 古河歴史博物館(博物館の特別展示の図録目録)








 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。


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最終更新日  2013.08.07 01:44:52
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