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2016.12.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類







 こないだ、面白いDVDをみたよ。

 タイトルは『ナイト・ミュージアム』。


 博物館を舞台にした、SFファンタジーだよ。








 主人公・ラリー(ベン・ステイラー)は、バツイチ。

 ニッキ―っつう息子がひとり、いるんだどもな。

 仕事がなくて引っ越しば~りしてるもんだから、元・奥さんに

「定職につくまで、息子にあわないで」 

 って言われちゃうんだ。


 そこで、死にもの狂いでめっけた仕事が、

 博物館の夜警。


 だども、ニューヨークにある自然史博物館は、普通の博物館じゃなかった。

 エジプトの石版の魔法によって、命を吹き込まれた展示物が、

 夜ごとに動きまわって、騒動を起こすんだ。





 ライオンやオマキザルなど、動物の剥製。

 そして、恐竜・ティラノサウルスの全身骨格。


 ミニチュアの人形が再現する、歴史の一場面のジオラマや、

 歴史上の人物を模った、等身大のマネキンなど。

 いろんなものがある。




 ご機嫌取りも、大変。


 なんとかうまく収まった、と思ったら、

 こんどは石版泥棒が!


 石版がなくなれば、展示物は動かなくなる。

 さらに、『展示物が動く』と、ニッキ―に言ってしまった

 ラリーの信用は、がた落ち。

 親子の信頼関係も、崩壊寸前!


 さ~、どうすんべ!



 ってな話だな。



 内容は、ちょっと子供向けなのかな?


 目を背けたくなるような惨いシーンはないし、

 赤面しちゃうようなエッチなシーンもない。


 なので、人によっちゃ~、退屈な映画かもしんないな。



 だども、博物館の展示物が動きまわるシーンは、迫力あるし、

 歴史上の人物たちとおしゃべりできるなんて、

 ラリーがちょっとうらやましいど。





 そういえば、ちょっと忘れられない台詞があったな~。


 ラリーがピンチにおちいったとき。

 助けにかけつけた、ルーズベルト大統領(ロウ人形、馬つき)の言葉。

『私は蝋で出来ている。きみは、何で出来ている?』


 これが、なんだか、気になるんだ。


 なんだろう? 勇気かな? 歴史かな? 信頼、かな?


 自分の場合は、なんだろう?

 う~ん。考えちゃうな。



 ま、この映画はあんまし考え込まないで、

 気楽に楽しんじゃっていいんじゃないかな。


 そんでもって、博物館が好きになっちゃったら、もっといいな。




 あ、最後に一番好きなシーンを紹介しとこ。

 ラリーとレキシ―(ティラノサウルスの全身骨格)が

 じゃれ合うシーン。



 おしりふりふりしちゃって、かわいい~んだな~。

 あんな恐竜、ほしい。

 ただし、等身大じゃなくて、ミニチュアでw




 お正月番組に飽きちゃったら、ちょっと探してみとこれね。




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 最後まで読んでくれてあんがと~♪


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最終更新日  2016.12.29 23:41:52
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