【楽天】電脳無敵要塞ほいぴすたあ

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2009年11月10日
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ブルーコンコルド が、引退後、種牡馬入りせず、
乗馬となることを惜しむ声が多く聞かれる。
確かに、血を残せないことは、残念だが、ブルーコンコルドの場合は、
種牡馬の道を選ばなかったことは、賢明な選択だったと思っている。
種牡馬になることが、必ずしも『馬の幸せ』とは限らない。
よほど血統に魅力があるか、有力なオーナーブリーダーの後ろ楯
でもない限り、ダートGI馬が種牡馬として成功する可能性は、
低いからだ。少ない産駒の中から2~3頭の大物が出たとしても、

それならば、功労馬として、それなりの待遇で余生を送れるのなら、
馬にとっては、その方が、よほど幸福なことだからだ。

 そして、『GIを7つも勝っても種牡馬になれないのか?』
種牡馬になれないことを惜しまれ、そういう議論を残したことこそ、
ブルーコンコルドの最大の功績 といえるだろう。
残念ながら、ブルーコンコルド自身は種牡馬になれなかったが、
ダートグレードレースを長年に渡って盛り上げ、
自らの活躍によって、更にそのレースの価値を高めていった。
だからこそ、種牡馬になれないことを惜しむ声が、これほど多いのだ。

 それは、『ダートGI馬特有の不遇』というわけではない。
実は、かつての日本ダービー馬や芝GI馬も通ってきた道なのだ。

ほんの十数年前は、芝でも内国産種牡馬は不遇の時代が続いていた。
今後、ダートグレードレースや地方競馬が更に盛り上がっていけば、
ダート種牡馬の重要度も、芝種牡馬並に増してくるはず。
そして、その時こそ、ブルーコンコルドのダートGI 7勝が、
再び輝き、再評価される時ではないか。

JBCスプリント05ブルーコンコルド単勝


『ダートGIより芝GIの方が価値があるのか』と嘆く声も多い。
『ルドルフのGI 7勝と同列に扱うべきではない』という声もある。
しかし、僕個人の考え方としては、(種牡馬価値は別として)
JRAお手盛りで格付けされたJRAGIよりも、
ダート競走格付け委員会(現在は、日本グレード格付け管理委員会)
によって格付けされたダートGIの方が、客観的な格付けであり、
よっぽど権威のあるものだと思っている。
つまり、本来ならば、お手盛りJRAGI 7勝馬なんかより、
ダートGI 7勝馬の方が、高く評価されるべきなのだ。





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最終更新日  2009年11月13日 06時21分42秒コメント(0) | コメントを書く


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