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2018年01月06日
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正月競馬の出馬表を見て、おやっと思ったのは、
『カタカナ名前の騎手がいない』ってこと。
今日は、Mデム、ルメールが騎乗停止中で、
短期免許の外国騎手もいない。
『正月早々、騎乗停止か……』とも思うが、
考えてみれば、これは、これで、
彼ら外国人騎手の仕事としては、理想的な形。

JRA生え抜きの騎手が腐るほどいるのに、

アンカツルールなる移籍ルールまで臨時に作られた。
そして、最近は、競馬の国際化とかうそぶきながら、
外国所属の騎手が短期免許で乗れるようになったり、
移籍してJRA所属になることまで可能にした。

その目的は、『ミスなく確実に勝てる騎手が欲しい』
というのもあるだろうが、最大の魅力は、
『馬の勝ち負け最優先で使い捨てできる騎手』
だからだ。
挙句の果てには、降着ルールまで、プロレス並みの
『勝てばなんでもあり』の『やったもん勝ち』

改悪してしまった。
これが『国際基準』だというが、
いったい、どの国を基準にしているの?
ていうか、JRAが『国際化』とか『国際基準』
とか言う時は、ろくなことをしない。


だが、いくらなんでも、降着ルールが、
『なんでもありのプロレスルール』でも
JRAの競馬社会に長く関わり、これから将来も、
調教師やスタッフとして長く関わろうと思っている
JRA生え抜きの騎手では、あまり汚い、
ラフプレーばかりやるわけにはいかない。
だから、『使い捨てできる騎手』が必要なわけで、
かつては、地方騎手が、最近は、外国人騎手が、
『勝負騎手』として重宝がられているわけだ。

それでも、いくら『使い捨ての外国人騎手』でも、
完全移籍してしまうと、年間、通して騎乗
しなければならない御手馬が何頭も出てくる。
そんな馬がいるのに、GI目前で不用意に
騎乗停止を喰らうわけにはいかない。
まして、ルメールは、年間リーディング、
Mデムは、年間GI最多勝もかかっていたわけで、
騎乗停止になるなら、有馬記念・ホープフルSの後、
正月競馬からが理想的だった、ということ。
ちなみに、有馬記念の週で騎乗停止になっても、
実際に騎乗停止になるのは、ホープフルSを
とばして、年明け後から騎乗停止となるという、
これまた美味しい『お年玉ルール』?

……いや、しかし、そのおかげで、
いったい、どれが社台の勝負馬なのか、
よくわからなくなってしまった。
今までは、一番、勝負がかりの社台の馬に、
Mデムかルメールが乗っていたわけで、
そのへんは、多少、想像力が必要……???





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最終更新日  2018年01月06日 14時34分05秒
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